京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
本日:count up70
昨日:378
総数:1265892
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【人権教育】2年生「車いすバスケット」 11/24実施

今回,京都UPS(アップス)監督(日本車椅子バスケットボール連盟強化指導部委員,シドニー・北京パラリンピック日本代表コーチ)である坂野晴男氏と選手団をお招きし,「住みやすい社会に向けた総合学習』を目的に,車いすバスケットの体験や講話を通して,一人ひとりの違いを認め,一人ひとりの存在を尊重する態度を身に付ける「ノーマライゼーション」に対する理解を深めました。

ハンディをもつ人が可能な限り同じ生活を送る「ノーマライゼーション」という理念があります。どの人にとっても当たり前のことを当たり前にできることを実現するために,社会環境を整備していく考え方です。今回の体験を通じて新たな価値観に触れることで,生徒たちは多様な価値観が存在する社会に生きていることを強く実感できたのではないでしょうか。

■日時 11月24日(水)13:20〜15:10
■会場 本校アリーナ
■対象 2年生238名
■内容  
・バスケット選手のデモンストレーション
・車いすレース及び車いすバスケット体験
・バスケット選手との対話
画像1
画像2
画像3

重要 【社会貢献】"スポGOMI甲子園2021"全国大会 12/26出場

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15〜18歳の方)が各エリアでごみ拾いを競い合い,「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み,競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い,その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。

「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートして今年で3大会目,開催エリアも昨年の25エリアから30エリアに拡大しました。本年度,下記のとおり東京都墨田区役所を会場に全国大会が開催されます。

海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は,次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる,日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。

海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!!

■期日 令和3年12月26日(日)
■場所 墨田区役所周辺
■出場
・チーム名 KOGAQUEENs
・メンバー 本校2年生 荒堀ともえ,中村安里,八木さやか

京都工学院高校KOGAQUEENsが京都代表として,培ったチームワークを武器にチーム一丸となって全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【テレビ大阪・やさしいニュース2「やさスポ」】

重要 【フロンティア理数科】天体観望会2021「部分月食」 11/19観望

国立天文台によると,本日11月19日の16時頃から地球の影に月が入り込む「部分月食」が起こるという。部分月食ではあるものの,月の直径の97.8%までが影に入り込む「ほぼ皆既月食」となり,完全に月が影に隠れる「皆既月食」に近い現象が視られ,食の最大時は全国で観測が可能だという。

近畿地方の部分月食は,16時18分に始まり,18時02分に食の最大となり,19時47分に終わる。ただし,月食の始まりは月が地平線の下にあるため観測できず,月が欠けた状態で昇ってくる「月出帯食(げつしゅつたいしょく)」になる。今回の月食では,特に前半は月の高度が低いため,東の空が開けた場所での観測が推奨されている。

また,最大食分が0.978以上の部分月食が日本全国で観測可能なのは,1932年9月15日以来約89年ぶりとなり,次回は65年後の2086年11月21日となる。

■期日 ※曇天時は中止
・11月予定 15日(月),17日(水),19日(金)
・12月予定 7日(火),9日(木) 
■時刻 17:00〜19:00
■会場 京都工学院高校 東棟3階「天体観測室」
■内容 天体観望
■対象 本校生徒
■参加 事前申込不要

なお,国立天文台では,本日11月19日16時からYouTubeで部分月食のライブ配信が予定されています。
画像1

重要 【フロンティア理数科】未来へ羽ばたくためのキャンプ 11/16〜18実施

フロンティア理数科では,学ぶ意義や大学に進学する意義を再確認して,自らの進路選択を考える機会とし,大学受験へのモチベーションを高め,生徒一人一人が受験に取り組む高い志,更にチームとして受験に取り組む意識を持って,主体的に受験勉強に取り組んでいくマインドセットを作ることをねらいに,2年生全員を対象とした「未来に羽ばたくためのキャンプ」を実施しています。

この取組を通して,2年次の本格的な大学受験の学習を開始するにあたって,最先端の開発事業や研究等を見聞することと同時に,自らの生き方を考えていくキャリアデザインの観点から知的好奇心や探究したいことを発見し,1年後の大学受験に向けたモチベーションの向上を図ります。

第2日目は,若者のアントレプレナーシップ(起業マインド)の醸成を目的に,スタートアップ企業の若手起業家としても活躍されている,株式会社MIYACOの中馬一登氏をお招きし,「我がまま」に生きるとは?をテーマに講演いただきました。

「起業する」とはどういうことかをご自身の経験談から熱く語りかけられ,キャリアアップの選択肢として,「起業」の道があることや,起業家を育成するためには,自分が信じている道を見せられるような行動が必要であると強調されていました。

■期日 11月16日(火)〜18日(木) 全3日間
■内容
≪第1日目≫ 11月16日(火)
○開会式
○志望理由書作成,個人ワーク
○講演会 『なぜ大学に進学するのか』
・講師 リクルート スタディサプリ出演講師 山内恵介 先生
≪第2日目≫ 11月17日(水)
○村田機械株式会社 オンラインよる若手社員の方を囲んでグループワーク
○講演会 『「我がまま」に生きるとは?』
・講師  株式会社MIYACO 中馬一登 社長
≪第3日目≫ 11月18日(木)
○講演 『大学受験とは?』
・大和大学 宮北純宏 先生
○振り返り,グループ内発表
○閉会式

【広報資料 ユース・アントレプレナーシップ事業】
画像1
画像2

重要 【プロジェクト工学科】インターンシップ(就業体験) 11/16〜18実施

今日,急速な社会の変化の中で,高校生を取り巻く環境は大きく変化しており,経済のグローバル化や知識基盤社会の到来,就業構造・雇用慣行の変化等により,教育,雇用・労働を巡る様々な課題が見受けられます。

専門的な知識や技術・技能の高度化に対応する人材の育成が求められている中,インターンシップ(就業体験)では,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的としています。

進路等を考慮し,地域・社会との連携を図り,体験的な学習や地域企業との連携を図った現場での実習などを通じて,実践的な教育活動に取り組みます。

■期 間 11月16日(火)〜18日(木) 3日間
■実習先 京都府下(官公庁を含む) 全90事業所
■対 象 プロジェクト工学科2年生 176名

なお,インターンシップ実施を受けて成果報告会を来年1月中旬の放課後に予定しています。

【一昨年度の成果報告会の様子】
画像1

重要 【伝統文化体験】市立高校生「能楽鑑賞会」 10/28実施

10月28日(木),金剛能楽堂にて市立高校生「能楽鑑賞会」が行われ,本校より20名が,能「舎利(しゃり)」と狂言「附子(ぶす)」を鑑賞しました。

この会は京都市教育委員会主催・一般社団法人京一商西京同窓会協賛で毎年開催されるもので,本年度は感染予防の観点から席数を減らしての鑑賞会でしたが,毎年本校生徒にも“ホンモノ”に接することのできる機会を頂戴しています。

冒頭,来賓の門川大作京都市長から,市立高校生全体への激励のお言葉をいただき,能楽師の方から能舞台や能面,衣装についての解説があった後,各校から代表生徒1名が白靴下に履き替え,能舞台に上がり能楽体験をしました。本校からは生徒会副会長の青木隆乃介君が代表で,少し緊張しながらも,扇子を手に持ち能の動作を教えて頂きました。

その後,狂言から演目が始まりました。能楽鑑賞は初めてという生徒がほとんどでしたが,往路のバスの中での事前学習の甲斐もあり,能舞台という独特の空気感にもスムーズに溶け込み,能と狂言の世界観を愉しみました。

日本では近代以降も「教養人」の常識として捉えられてきたばかりでなく,現在も海外での興味関心度や評価が高く,いろいろな芸術や学問に影響を与えている「能楽」。生徒たちがそんな「能楽」に触れることのできた,貴重な体験となりました。
画像1

重要 【地域連携】伏見中央図書館とのコラボ企画第3弾

本年度は「読書週間記念事業」の取組として,本校と伏見中央図書館による連携企画を下記のとおり開催しました。

■期日 10月30日(土)
■会場 伏見中央図書館(伏見区今町)
■内容 『木の小物箱をつくろう!』
・第1部 9:45〜
・第2部 11:00〜
■対象 園児及び低学年児童 ※保護者同伴

今回は,身近な素材である木材(ひのき)を使って日常生活でも使える小物箱を製作しました。高校生のサポートのもと,材質を手で触れ感じながら,指金や鋸,金槌,鑢などの手工具で加工・調整して組み立てます。真っすぐの釘打ちは難しかったようですが,何度もチャレンジして完成した小物箱はいっそう愛着がわく「ものづくり体験」となりました。
画像1
画像2
画像3

重要 【社会貢献】"スポGOMI甲子園2021"京都大会 10/31出場

「地球に最も優しいスポーツ」と呼称される『スポGOMI甲子園2021・京都大会』に,本校から10チーム,計30名が参加しました。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催された大会です。
雨上がりの鴨川護岸を舞台に,仲間と楽しくゴミを拾うことで,まちも心も綺麗になりました。

■日時 10月31日(日)
■場所 鴨川護岸 御池大橋西側(京都市中京区)
■大会結果
・1位 KOGAQUEENs(2年 荒堀ともえ,中村安里,八木さやか)
・3位 チーム SEITOKAI(2年 井村斗春,青木隆乃介,1年 前田京香)
・オリジナルアイテム賞 工業ガールズ(1年 岡村奈波,山田彩世,須佐見楓花)

KOGAQUEENsが見事優勝し,12月26日(日)に東京で行われる全国大会への出場を決めました。京都工学院高校の代表,京都の代表として,チーム一丸となって全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

※大会の様子は,KBS京都,テレビ大阪などで放送される予定です。
画像1
画像2
画像3

重要 【産学連携】京都府建設業協会主催「現場見学会」 10/27実施

プロジェクト工学科まちづくり分野では,2年生対象に産業現場等での見学会を通して,勤労の厳しさとやりがい,まちづくりに関わる苦労や感動,責任の重さを知ることをねらいとしています。これまでの専門科目での事前学習を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげます。

この取組は,本校のインターンシップ事前指導とも位置づけて,京都府建設業協会が若者に建設業の魅力を伝える「担い手確保事業」の一環として毎年本校生徒を対象に実施されているものです。

■日時 10月27日(水)13:00〜17:00
■場所 新名神高速道路建設現場
・城陽高架橋(城陽市富野〜寺田)
・宇治田原トンネル(綴喜郡宇治田原町岩山〜郷之口)
■対象 都市デザイン領域 2年生35名
■協力 西日本高速道路株式会社
画像1
画像2
画像3

重要 【生活部】第6回 体育祭 10/29開催

先月から延期となっていた体育祭開催に向けて生徒会が中心となって,色別種目の変更やルールの見直し,応援配置等について新たなアイデアでリスクと向き合う方策を考えてくれました。

おかげさまで秋晴れの晴天の中,本年度は保護者の方にもご来場いただき,「第6回 体育祭」を開催することができました。「できない理由を探さない」できることに知恵をしぼり,クラスの仲間と協力して創りあげるパフォーマンスが発揮できたのではないでしょうか。

また,昨年度に続きZoomによる動画配信を行いました。開会式直後から多くの保護者の方にアクセスいただき,臨場感あるリモート観戦はいかがだったでしょうか。

本校では,今後ともご家庭のご協力を得て,生徒の安全・安心を第一に学びの環境づくりに努めてまいりたいと考えております。保護者の皆さまには,引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

経営方針

教育課程

学校案内

お知らせ

証明書発行

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp