最新更新日:2024/05/17 | |
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【家庭科】京都府建築士会との連携授業 12/17実施
フロンティア理数科1年の家庭基礎では,「誰もが住みよいまちづくり」をテーマに,学校周辺の「まち」の現状把握と改善提案を行っています。京都府建築士会「まちづくり委員会」の皆様の協力の下,毎年行っている連携授業です。
最初に,JR稲荷駅前から学校までの地域を「子どもの立場」と「高齢者の立場」で「まちあるき」を行いました。あいにくの雨の中,地図を片手に気になるところを写真に撮り,メモしながら進みました。普段は見過ごしてしまうようなところも,一緒に歩いてくださった建築士の方から様々なコメントをもらいながらしっかりチェックすることができました。 学校に戻り,実際に歩いたところの良いところや気になったところの記録を確認しながら,具体的にまちをよりよく住むための具体的な提案をまとめ,チームでに発表しました。発表の後,地元の深草地域で子育て中のお母さんから,子育てする上で気になっていることなど様々な「まち」の問題点についてのお話を聞きました。また,高齢者の方々が快適に過ごせる街にするために「深草お出かけベンチ活動」をされている代表の方にもお話を伺い,活動を通して,高齢者だけでなく様々なせだいの交流の場となったことを知りました。 この連携授業をきっかけに生徒たちには,自分の暮らす地元で自分にできることを考えて行動して欲しいと思います。快適に「まち」で暮らすことについて考えることができました。 【進路指導部】大学入試共通テストシミュレーション
いよいよ年明け1月15日・16日に迫った「大学入試共通テスト」を想定したシミュレーションを下記のとおり京都キャンパスプラザにて実施します。本校からは92名が参加し,他の市立高校の受験生との合同による本番さながらの模擬試験を体験します。
■日程 12月22日(水)及び23日(木)の2日間 ■会場 キャンパスプラザ京都(下京区西洞院通塩小路下ル) ■内容 ・第1日目 地理歴史・公民,国語,英語・リスニング ・第2日目 理科,数学 大学入試共通テストまで残すところ3週間余り,市立高校4校(京都工学院,紫野,日吉ケ丘,塔南)の生徒約400名が3会場に分かれて,最後の実践的な模擬試験を通して,受験前の総仕上げ・最終チェックに挑みます。 【国家資格取得】第一種及び第二種電気工事士 技能試験対策特別講座
プロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻では,受験希望者を対象とした「第一種・第二種電気工事士技能試験対策特別講座」を12月6日(月)〜17日(金)までの放課後に行っています。本講座では,電気専攻の受験生徒だけではなく,プロジェクト工学科の他専攻生徒やフロンティア理数科の生徒を含めて実施しています。
普段の実習で取り組んでいる内容より,作業スペースが狭い中で迅速かつ正確に工事する練習をしています。工事完了後は,先生方からチェックを受け,振り返りなどを行います。最後は清掃を行い,講座を受講している生徒全員が電気工事のプロセスを学んでいきます。 令和3年度第一種電気工事士技能試験は,12月12日(日)に立命館大学衣笠キャンパスで行われました。第二種電気工事士(下期)技能試験は,12月18日(土)に京都市内の複数会場で行われます。ぜひ,多くの生徒が合格してくれることを期待しています。電気技術の学びを通じて,専門分野の探究活動や進路活動に積極的に生かしてください。 【第一種電気工事士】 電気工事士法において規制されている次の電気工事の作業に従事することができます。 1. 自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事 2. 一般用電気工作物の電気工事 ただし,1の作業のうちネオン工事と非常用予備発電装置工事の作業に従事するには,特種電気工事資格者という別の認定証が必要です。 【第二種電気工事士】 第二種電気工事士の資格を取得すると,一般用電気工作物の工事作業に従事することができます。 【電気技術者試験センター】 【伝統文化体験】2年生「茶道体験会」 12/15実施
茶道体験を通して京都の伝統文化についての理解を深め,尊重する態度を身に付け,伝統文化を次世代に継承するとともに豊かな人間性を育むことを目的に「茶道体験会」を実施しています。
「茶道の授業・部活動における新型コロナウイルス感染症対策について」等を参考に,適切な感染防止対策等を講じるうえで,本年度も和室からプロジェクトラボに会場を変更して行います。 ■期日 令和3年10月22日〜令和4年1月28日 ・第1回 10月22日(金)15:20〜16:10・・・3組 ・第2回 11月5日(金)15:20〜16:10・・・4組 ・第3回 12月10日(金)15:20〜16:10・・・5組 ・第4回 12月15日(水)15:20〜16:10・・・6組 ・第5回 1月14日(金)15:20〜16:10・・・7組 ・第6回 1月21日(金)15:20〜16:10・・・1組 ・第7回 1月28日(金)15:20〜16:10・・・2組 ■会場 正門前「プロジェクトラボ」 ■対象 2年生全員 238名 ※クラスごとに実施 ■内容 茶道(お茶・お菓子)によるおもてなし作法の体験 ■講師 裏千家茶道教授 中谷豊美 様(本校茶華道部講師) ■協力 茶華道部 【茶道の授業・部活動における新型コロナウイルス感染症対策について】 【生徒会】クリスマスイベント 12/16開催
期末考査を終えて年の瀬が迫る終業式前に,12月の恒例行事「クリスマスイベント」を生徒会主催で開催します。冬の季節を感じながら学校全体を華やかに演出し,今年の学校行事を締めくくります。
本イベントは,先週10日(水)に実施された生徒会長選挙開票を受け,改選された生徒会本部役員の初仕事となります。 ■日時 12月16日(木)16:30〜 ■場所 本校中庭 ■プログラム ・吹奏楽部による演奏 ・ダンス部によるパフォーマンス ・ビンゴ大会 ・屋外カラオケ大会 ・新生徒会長挨拶 論文コンクール 京都ときわライオンズクラブ会長賞を受賞
第27回京都ときわライオンズクラブ「私のSDGs」環境保全高校生論文コンクールの表彰式が12/10本校において開催されました。
今年のテーマは「私のSDGs」,本校からは245名の生徒が課題に取り組み,論文を応募いたしました。応募総数は1452編で,その中から本校3年生が栄えある会長賞を受賞いたしました。 京都ときわライオンズクラブ会長賞 「毎日,努力するだけ」 高校生対象の論文コンクールを開催していただいた京都ときわライオンズクラブの皆さまに感謝申し上げるとともに,コロナ下で一堂に会しての授賞式が開催できない中,受賞者へ表彰状を直接お届けいただき,個別に表彰をいただきましたことにこの場をお借りしお礼申し上げます。 【美術科】2年生 美術選択者作品展 12/6〜12/17
本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを推進しています。
その一環として取り組んだ,2年生美術選択者の作品をインフォメーションコモンズにて展示いたしました。 堆朱(ついしゅ)工芸と言う,色漆を幾層にも塗り重ねた堆朱板を彫刻し,削り出し,磨き上げて,コンセプトデザインを展開しました。ストラップを付け,キーホルダーアクセサリーに仕上げてあります。 12月17日(金)の午前中までの2週間,展示期間を設けております。 ご来校の機会があればぜひ鑑賞していただき,ご感想など頂戴できれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 【図書室】人権週間 関連図書コーナー 12/4〜10
12月4日〜10日の人権週間を機会として,図書館内に関連本コーナーを設けました。伏見中央図書館から特別貸出を受けた本・絵本も多数並べています。この機会に是非ご覧ください。(2学期終業式まで設置予定です。)
【校長室】教職員研修会「原田メソッド」 12/3開催
教育の力で世界中を元気にする「人間力」こそが私たちが描く未来です。情報化社会が進み,AIが人類を凌駕する時代がきても「人」にフォーカスし,人の善なる可能性を信じ,社会・家庭・学校などあらゆる場面で「人が育つ」教育を創出し続ける。
この度,このような理念に基づいて人材育成を行う原田教育研究所より,講師を招いた教職員研修を行います。 第1回目は,原田教育研究所の原田隆史氏を講師として,資質向上とモチベーションアップをテーマとします。大谷翔平らトップアスリートのみならず,武田薬品工業,キリンビール,ユニクロ をはじめ,数万人の企業経営者や社員が学んだ実践手法も行われます。 ■日時 12月3日(金)13:30〜17:00 ※期末考査最終日 ■会場 中央棟1階ホール ■対象 全教職員 ■講師 株式会社 原田研究所 代表取締役社長 原田隆史 氏 ■目的 ・自立型人間の育成,自律型組織の構築方法を知る。 ・民間企業でも行われているメンタル向上の手法について学ぶ 。 ・「人の心を育て,仲間とつながり,自他ともに成功へと導く」メソッドについて理解する。 ■形式 講話及びワークショップ 【株式会社 原田教育研究所】 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/27実施
京都教育大学教育学部技術領域専攻等の学部生・院生ら21名が来校し,11月20日(土)及び27日(土)の2日間にわたり,教員養成実地指導を行いました。
中等工業科教育における実地指導では,これからの工業教育に求められる教科内容のあり方や新学習指導要領,教育課程編成,学習評価に関する基礎的理解を深めるとともに、学習指導案の作成を通して実践的な指導力を養うことをねらいとしています。 |
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