京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【国家資格取得】技能検定 化学分析作業実技試験

7月25日(日)に本校を京都府会場として,令和3年度技能検定「化学分析作業実技試験」が行われました。

試験の内容は,第1課題「定性分析」として,与えられた試料溶液中に含まれる2種類の金属イオンの検出を行います。また,第2課題「定量分析」として,与えられた試料溶液(炭酸ナトリウム溶液)中に含まれる炭酸ナトリウムの量を求めます。

受験した生徒たちは,両課題に対して実験機器を的確に操作しながら精一杯解答をしていました。合格発表は,8月27日(金)に京都府ホームページで行われます。
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感嘆符 【陸上競技部】 Summer Festival 7/22〜23参戦

陸上競技部は7月22日(木)〜23日(金),「Summer Festival 2021」に参戦しました。京都府高校記録会として開催されてきた本大会,本年度より再編成され,2日間にわたってSummer Festival 2021(Summer Game/ Summer challenge)として開催されました。コロナ感染症対策に万全を期しての開催となりました。

3年生がインターハイ路線を順次終えていく中で,2年生主体のチームとなって二戦目。前回の経験も踏まえて引き締まったチーム運営で臨み,以下の結果を収めました。

■日時 7月22日(木)〜23日(金)
■会場 たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園 陸上競技場)
■戦績
<Summer Game 2021(1日目)>
【男子】
・3年 北村 歩睦 (木幡中出身)男子110m Jrハードル 第2位
・3年 塩見 仁一郎(東山泉中出身)男子400mハードル 第5位
・2年 加賀谷 信之介(伏見中出身)男子 円盤投 第8位
<Summer Challenge 2021(2日目)>
【男子】
・2年 福山  築 (樫原中出身)男子5000m競歩 優勝
・3年 西川  諒 (樫原中出身)男子5000m競歩 第2位
・3年 北村 歩睦 (木幡中出身)男子110m Jrハードル 第2位
・2年 岩井 脩太 (男山第三中出身)男子5000m競歩 第4位
・2年 内藤 遼哉 (凌風中出身)男子5000m競歩 第6位
・2年 加賀谷 信之介(伏見中出身)男子 円盤投 第7位
【女子】
・2年 荒堀 ともえ(京都御池中出身)女子 5000m競歩 優勝
・2年 八木 さやか(下鴨中出身)女子5000m競歩 第2位
・2年 中村 安里 (桃山中出身)女子 5000m競歩 第4位

3年生の北村は,近畿インターハイに出場し惜しくも全国大会出場を逃しましたが,本大会では向かい風を切り裂いて,自己記録を大幅に短縮しました。2年生の福山は,5000m競歩にて前回の試合からタイムを約1分近く縮め見事優勝。新チームを背負う1,2年生が活躍する,実り多い大会となりました。

いよいよ7/28(水)より開催される全国インターハイ(福井)において,本校より紅谷輝大が男子400mハードルに出場します。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き,陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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感嘆符 【陸上競技部】京都選手権 7/17〜18参戦

陸上競技部は7月17日(土)〜18日(日),西京極総合運動公園陸上競技場にて「第76回京都陸上競技選手権大会」に参戦しました。酷暑の中,コロナ感染症対策に万全を期しての開催となりました。

二日間,気温も上昇し,時折強風も吹きましたが,選手たちは酷暑に打ち勝つ情熱で試合に臨みました。本大会は,大学生や実業団選手も参加するハイレベルな大会です。

■日時 7月17日(土)〜18日(日)
■会場 たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園 陸上競技競技場)
■主な戦績
【男子】
・3年 西川  諒 (樫原中出身)男子少年共通5000m競歩 優勝
・2年 福山  築 (樫原中出身)男子少年共通5000m競歩 第2位
・2年 岩井 脩太 (男山第三中出身)男子少年共通5000m競歩 第3位
・2年 内藤 遼哉 (凌風中出身)男子少年共通5000m競歩 4位入賞
【女子】
・2年 八木 さやか(下鴨中出身)女子3000m障害 第3位
・1年 山田 彩世 (神川中出身)女子少年B 砲丸投(4kg)6位入賞
・1年 岡村 奈波 (勧修中出身)女子少年B 100mハードル 8位入賞

応援・サポート,ありがとうございました。3年生西川諒は近畿IHに出場するも惜しい結果となりましたが,本大会で見事優勝に輝きました。引き続き,チーム一丸,日本一を目指して,熱い活動を展開します。陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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重要 【サイエンスクラブ】「全国高等学校総合文化祭」自然科学部門出場 激励会

7月31日(土)〜8月2日(月)の3日間,近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)で開催される「第45回全国高等学校総合文化祭」自然科学部門出場生徒に対して,本校校長室より激励を受け,力強い決意表明を行いました。

■日程 7月20日(火)放課後
■場所 応接室
■対象 サイエンスクラブ
・3年 福田康貴,小関啓史 物理部門京都府代表
 「DSSCデバイス作製におけるPEG添加量の依存性」
・2年 水巻力哉,若林慧宗 化学部門京都府代表
 「天然色素DSSCのpHと吸光度の関係性」

大窪英行校長から「自分たちが研究したことを精一杯発表することは大切だが,他の都道府県代表が発表する研究を聞いて多くの事柄を学び,今後の研究に生かしてほしい」と激励の言葉を賜りました。部長の水巻力哉君からは,「多くの方々の協力があって研究ができたことに感謝し,全国大会の場で研究発表してくること」「京都府代表として真摯に質疑応答を行い,最優秀賞を目指すこと」について,宣誓をしました。

本校PTAより全国大会交通費の支援,(一財)中谷医工計測技術振興財団より研究費の補助を頂けたことに感謝申し上げます。
本校生徒の活躍にご注目ください。

【第45回全国高等学校総合文化祭自然科学部門実施要領】
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重要 【陸上競技部】全国インターハイ出場激励会

今夏,北陸を会場として開催される全国インターハイへの出場者に対して,京都市教育委員会より激励の訪問を受けました。本校陸上競技部生徒が激励を受け,力強い決意表明を行っています。

■日程 7月15日(木)放課後
■場所 応接室
■対象 陸上競技部
・3年 紅谷輝大 男子400mハードル 全国インターハイ福井大会出場

市教委からは,体育健康教育室課長及び副主任指導主事が来訪され,心温まる激励の言葉を賜りました。本校生徒は,「感謝の気持ちで日本一を達成すること」「陸上競技部だけでなく学校の代表としての自覚と責任をもって闘うこと」「応援・サポートをしていただいてきた多くの方々への恩返しを福井で成し遂げること」について,高らかに宣誓しました。

大会は,7/28(水)〜8/1(日)福井市9.98スタジアムを会場として開催されます。本校生徒の活躍にご注目ください。
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重要 【工学系クラブ】高校生ものづくりコンテスト全国大会 11/13・14開催

工学系クラブ(サイエンスクラブ・アーキテクトクラブ・シビルクラブ)は,11月に神奈川県下で開催される「高校生ものづくりコンテスト全国大会」電気工事・木材加工・測量の三部門での優勝(経済産業・農林水産・国土交通大臣各賞)をめざして7〜8月に行われる近畿予選会に出場します。

■大会 高校生ものづくりコンテスト全国大会
■日時 11月13日(土)〜14日(日)
■会場 神奈川県立向の岡工業高校ほか県内3会場
■主催 全国工業高等学校長協会

高校生ものづくりコンテストとは,工業高校で取り組んでいる,ものづくりの学習効果の発表の場として,全国の高校生が一堂に会して,技術・技能を競い合う大会であり,本年度は近畿ブロックにおいて,旋盤作業,自動車整備,電気工事,電子回路組立,化学分析,木材加工,測量,溶接の8部門が開催されます。

また,工学系クラブの電子・機械工作クラブは,埼玉県川越市で開催される「全国高等学校ロボット競技大会全国大会」及び三重県鈴鹿市で開催される「Ene-1グランプリ」への出場を目標に取り組んでいます。
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重要 【陸上競技部】全国インターハイ出場決定! 近畿インターハイ 6/17〜20参戦

陸上競技部は,6月17日〜20日に神戸のユニバーシアード記念陸上競技場にて開催された「第74回 近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ」に参戦しました。全国インターハイにつながる最重要大会が,感染症への盤石の対策が取られる中,開催の運びに至りました。本校より男女5名と過去最多人数が参加し,プロジェクト工学科3年の紅谷輝大が全国インターハイ進出を決めました。

■日程 6月17日(木)〜20日(日)
■会場 ユニバーシアード記念陸上競技場(神戸市須磨区)
■戦績
【男子】
・3年 紅谷 輝大 (朱雀中出身)
男子400mハードル 決勝6位入賞(全国インターハイ進出)
・3年 三木 大次郎 (木津南中出身)
男子5000m競歩 決勝14位
・3年 西川 諒 (樫原中出身)
5000m競歩 決勝出場
・3年 北村 歩睦 (木幡中出身)
男子110mハードル 予選4着
【女子】
・2年 荒堀 ともえ(京都御池中出身)
女子5000m競歩 決勝14位

創部6年目,全国インターハイには一昨年に続いての連続出場となります。本校としてはスプリント系種目で初の全国インターハイ進出となりました。他の出場者も全国への切符を賭けて果敢に戦い抜き,京都工学院高校の名を近畿大会で轟かせる日々となりました。応援・ご支援に感謝します。

「全国インターハイ」は,9.98スタジアム(福井市)で7月28日(水)〜8月1日(日)を会期として開催されます。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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重要 【工学系クラブ】高校生による気候変動学習プログラム

6月18日(金)17時〜19時に京都環境文化学術フォーラム主催「高校生による気候変動学習プログラム」の第1回学習会(基礎編)が行われ,本校からはサイエンスクラブとシビルクラブの生徒が参加し,気候変動や環境問題について多くの学びを得ることができました。新型コロナウイルス感染症対策から今回はzoomを用いてオンライン上でプログラムを行いました。

始めに,大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所 所長の山極 壽一氏より「気候変動の本質とは何か」についてご講演をいただきました。次に,京都府地球温暖化防止活動推進センター副センター長 木原 浩貴氏より「地球温暖化問題や気候変動の基礎」について講演を聴き,気候危機と二酸化炭素排出目標実質ゼロについて学びました。また,スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんのスピーチを中心に若い世代の環境保全に向けた取り組みを知り,その後,他校の生徒とグループ討議を行って,意見交換を行うなど,白熱したものとなりました。

次回は7月28日(水)17時〜19時に第2回学習会(発展編)がオンライン上で開催されます。国立環境研究所地球環境研究センター 江守 正多氏の講演やより発展的な内容でグループ討議が行われる予定です。

【高校生による気候変動学習プログラム】
京都議定書の地である京都において府内の高校生を対象に,日本で気候変動に関する第一人者の方々の講演等により,最先端の知見に触れる機会を提供し,学生の気候変動に関する理解促進や行動変容に繋げます。

【昨年度の実施内容】
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重要 【工学系クラブ】高校生による気候変動学習プログラム 第1回勉強会 6/18参加

京都議定書誕生の地である京都において府内の高校生を対象に,日本で気候変動に関する第一人者の方々の講演等により,最先端の知見に触れる機会を提供し,学生の気候変動に関する理解促進や行動変容に繋げる京都ならではの学習プログラムをオンラインにて実施されました。

また,計3回の集中的な学びに加え,11月15日(月)に開催する京都府等による事業「KYOTO地球環境の殿堂」・「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムと連動し,勉強会で学んだことを発表する機会を設けることを予定しています。

■日時 6月18日(金)17:00〜19:00
■対象 フロンティア理数科及びプロジェクト工学科の希望者
■内容
・「気候変動の本質とは何か」
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
所長 山極 壽一 氏
 
・「地球温暖化問題や気候変動の基礎」
 京都府地球温暖化防止活動推進センター 
 副センター長 木原 浩貴 氏
 
さらに,京都府内の高校生との自己紹介を含めたグループ討論があり,オンラインにはなりましたが,他校の生徒と交流をすることができました。

■今後の予定
・第2回 7月28日(水)17:00〜19:00
・第3回 8月18日(水)15:00〜17:00 
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感嘆符 【陸上競技部】全国インターハイ府予選会 6/4〜6/6参戦

陸上競技部は,6月4日(金)〜6日(日)「第74回 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ」に参戦しました。

近畿,全国インターハイにつながる最重要大会が,無観客試合,手指・環境消毒の徹底など感染症への盤石の対策が取られる中,開催の運びに至りました。大雨・猛暑に見舞われる中,男子トラック総合3位,男子全種目総合8位,女子トラック13位(参加校63校)と過去最高成績を収めました。また,創部6年目で過去最多の近畿インターハイ進出者を輩出しています。

■日程 6月4日(金)〜6日(日)
■会場 たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)
■主な上位入賞者
【男子】
・3年 紅谷 輝大 (朱雀中出身)
男子400mハードル 優勝(近畿IH進出),男子八種競技 8位入賞
・3年 西川 諒 (樫原中出身)
5000m競歩2位入賞(近畿IH進出),男子3000m障害 7位入賞 
・3年 北村 歩睦 (木幡中出身)
男子110mハードル 4位入賞(近畿IH進出)
・3年 三木 大次郎 (木津南中出身)
男子5000m競歩 4位入賞(近畿IH進出)
・2年 福山 築 (樫原中出身)
5000m競歩5位入賞
・3年 石川 哲 (太秦中出身)
男子400mハードル 7位入賞
【女子】
・2年 荒堀 ともえ(京都御池中出身)
女子5000m競歩 4位入賞(近畿IH進出)
・2年 八木 さやか(下鴨中出身)
女子5000m競歩 5位入賞
・2年 中村 安里(桃山中出身)
女子5000m競歩 8位入賞

3年生にとっては「引退」を賭けた大会において,仲間の想いを追い風に持てる限りの力を発揮しました。本大会を突破した選手が近畿全域の選手とともに神戸に集結し,全国大会への出場権を賭けて戦います。緊急事態宣言発令の下,感染症対策を徹底しながら競技会を開催・運営して下さった皆さまに感謝しつつ,チーム一丸となって臨みます。

次戦(6/17-20)は,「近畿インターハイ」が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(神戸市)で開催されます。日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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