京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【研究部】プロジェクトZERO(総合的な探究の時間) 講演会 8/30開催

1年生のプロジェクト学習 (Project Based Learning:PBL)「プロジェクトZERO」では,2学期から「深草地域の課題」をテーマとした,地域の歴史,特性,価値観や誇りについて情報収集し,課題設定につなげるために必要な資質・能力を身につけます。

■日時 8月30日(月)9:20〜10:20
■会場 中央棟1階ホール
■演題 「フカクサのミライをソウゾウする」
■講師 伏見区役所深草支所 地域力推進室,若手プロジェクトチーム
■参加
・フロンティア理数科及びプロジェクト工学科の1年生 226名
・深草学区自治連合会 久保穂積会長,深草学区自主防災会 森澤幸次会長
■内容
・深草地域の歴史・特徴など
・なぜ若者の力が必要なのか
・京都工学院高校の生徒に期待するもの

当日は対面形式による講演会を変更し,動画配信による若手プロジェクトチームの活動紹介や,学習を進めていく上での5つのアドバイスをいただきました。この日をスタートに2学期は「フカクサのミライをソウゾウする」をテーマに,「フカクサを愛する人々に,まちの安全・安心・快適『フカクサ○○冊子』をプレゼントする」をゴールとしたプロジェクト学習に取り組んでいきます。

☆5つのアドバイス
・Project Zeroは将来の財産になる!
・スモールスタートを目指そう!
・実現可能性の観点を忘れずに!
・他都市の好事例を調べてみよう!
・ニッチ戦略をとってみよう!
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重要 【地域貢献】プロジェクトゼミ「御池通スポンサー花壇」 感謝状贈呈

京都市では,「御池通スポンサー花壇事業」として,平成21年度からシンボルロードである御池通(鴨川〜堀川通)において協賛を募り,沿道の方々の協力を得て花壇の育成管理を行い,四季折々の草花を身近に楽しむことのできる取組を行っています。

京都工学院高校では,京都市建設局みどり政策推進室の依頼を受けて,プロジェクトゼミ活動の傍ら,平成29年度から本事業に参画し,老朽化した木製花壇の更新を随時進めています。

令和2年度は3セット(9基)製作し,平成29年度から現在まで,合計10セット(30基)の更新が完了したことを受け,本校の取組に対して京都市建設局みどり政策推進室の朝山勝人事業促進担当部長より本校の大窪英行校長へ感謝状の贈呈がありました。

【広報資料】
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重要 【地域貢献】プロジェクトゼミ「御池通スポンサー花壇」活動報告

京都市では,「御池通スポンサー花壇事業」として,平成21年度からシンボルロードである御池通(鴨川〜堀川通)において協賛を募り,沿道の方々の協力を得て花壇の育成管理を行い,四季折々の草花を身近に楽しむことのできる取組を行っています。

京都工学院高校では,京都市建設局みどり政策推進室の依頼を受けて,プロジェクトゼミ活動の傍ら,平成29年度から本事業に参画し,老朽化した木製花壇の更新を随時進めています。令和2年度は3セット(9基)製作し,平成29年度から現在まで,合計10セット(30基)の更新が完了しました。

【御池通スポンサー花壇事業】
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重要 【研究部】課題研究「プロジェクトゼミ」における資質・能力の指導方法と評価手法の実践研究 令和3年度採択決定

本校では,科学技術を通して社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材を育成するという教育目標実現をめざし,育成したい資質・能力(かかわる力・学ぶ力・伝える力・見つめる力)を設定し,本校の特色ある課題研究「プロジェクトゼミ」の取組を推進しています。そこで,次期高等学校学習指導要領に向けた教育課程の検討,質の保証等,教育力の向上に取り組んできました。

平成29年度より全国工業高等学校長協会主催「工業高校生の専門的職業人として必要な資質・能力の評価手法の実践研究」を通して,「資質・能力の確実な育成」「社会に開かれた教育課程」「確かな学力の育成」を目的に,日々の授業改善やカリキュラムマネージメントに役立てています。節目の5年目となる最終年度では,工学系高校の多様な学習活動の評価手法の一つとして,この成果を更に深化・拡張することとしています。

学科・分野の枠を超えたグループで,様々な専門分野の力やアイデアを結集し,地域社会の問題・課題を自分事として捉え,解決にトライする,次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

本実践研究では,STEM(科学・技術・工学・数学の4分野)にArt(デザイン思考)を加えたSTEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて,課題発見・解決型学習に関する指導方法と評価手法の実践研究を進めることで,指導と評価の一体化への意識を高め,授業改善を図ることをねらいとしています。

【令和2年度実践研究報告書】
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重要 【研究部】課題研究「プロジェクトゼミ」における資質・能力の指導方法と評価手法の実践研究 ≪令和3年度申請中≫

本校では,平成29年度より全国工業高等学校長協会主催「工業高校生の専門的職業人として必要な資質・能力の評価手法の実践研究」研究校として取り組んできました。本年度も継続申請中です。

科学技術を通して社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材を育成するという教育目標実現をめざし,育成したい資質・能力(かかわる力・学ぶ力・伝える力・見つめる力)を設定し,本校の特色ある課題研究「プロジェクトゼミ」の取組を推進しています。

学科・分野の枠を超えたグループで,様々な専門分野の力やアイデアを結集し,地域社会の問題・課題にチャレンジすることによる,次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人財育成をめざしたカリキュラムマネジメントを実践しています。

STEM(科学・技術・工学・数学の4分野)にArt(デザイン思考)を加えたSTEAM教育によるPBL(Project-Based Learning,課題発見・解決型学習)に関する指導方法と評価手法の実践研究を進めることで,指導と評価の一体化への意識を高め,授業改善を図ることをねらいとしています。

【令和2年度実践研究報告書】
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重要 【研究部】アイデアをカタチに 〜プロジェクトゼミ〜

社会のために役に立つこと,誰かに喜んでもらうこと,自分自身が取り組んでいて楽しいこと,それらが入り混じった活動が「プロジェクトゼミ」です。

先ず1年生は「プロジェクトZERO」という授業で取り組んでいきます。何か決まっているものが先にあって,それに基づいて物を作っていくというよりも,問題意識をもち,どんな解決策があるのか仲間で話し合い,そのアイデアをカタチにしていくことを大切にしています。

何をすれば人に喜んでもらえるのかと,自分自身が何に対して喜べるのかどうかの根っこのところはきっと同じはずです。日々の自分の活動を自分が「おもしろがれる」ことの積み重ねで作られていくものだと思います。

そして,そのためには,一人ひとりの力を伸ばしていかないといけない。人とかかわっていく力,自分の知らないことを自ら学んでいく力,自分の考えを伝える力,目標に照らし合わせ現状を見つめる力など。1年間をかけて,生徒たちは何をすればいいのかもがき,失敗を重ねながら,日々たくましく成長していくことを期待しています。

昨日(4/15)から新入生宿泊研修(花背山の家)の代替プログラムとなる「プロジェクトZERO」入門が校内で始まりました。
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