京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
本日:count up1
昨日:351
総数:1260150
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【研究部】課題研究「プロジェクトゼミ」における資質・能力の指導方法と評価手法の実践研究

本校では,平成29年度より全国工業高等学校長協会主催「工業高校生の専門的職業人として必要な資質・能力の評価手法の実践研究」研究校として取り組んできました。

科学技術を通して社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材を育成するという教育目標実現をめざし,育成したい資質・能力(かかわる力・学ぶ力・伝える力・見つめる力)を設定し,本校の特色ある課題研究「プロジェクトゼミ」の取組を推進しています。

学科・分野の枠を超えたグループで,様々な専門分野の力やアイデアを結集し,地域社会の問題・課題にチャレンジすることによる,次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人財育成をめざしたカリキュラムマネジメントを実践しています。

STEM(科学・技術・工学・数学の4分野)にArt(デザイン思考)を加えたSTEAM教育によるPBL(Project-Based Learning,課題発見・解決型学習)に関する指導方法と評価手法の実践研究を進めることで,指導と評価の一体化への意識を高め,授業改善を図ることをねらいとしています。

【令和2年度実践研究報告書】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/system/fil...
画像1
画像2
画像3

重要 【研究部】プロジェクトゼミ2(課題研究)2/24贈呈式 呉竹総合支援学校

本年度,テーマ「遊具の製作」「ユニバーサルデザイン」のチームが呉竹総合支援学校の先生方と意見交流をさせていただき,児童生徒が乗れる「カート製作」をプロジェクトしました。チームでは,ただ単に作るだけでなく,「実際に何かの役に立ったり,喜んでもらえるものにしよう」をコンセプトに一年間取り組みました。

2月24日(水),呉竹総合支援学校での贈呈式にてカートを寄贈することができました。贈呈式の後,出席した児童生徒のみなさんで試乗してもらいました。みなさん笑顔で喜んで下さり,大変嬉しく思います。

今後は修正点や改善点についてご意見をいただき,次年度につなげていければと考えています。呉竹総合支援学校の先生方,児童生徒のみなさん,ありがとうございました。
画像1
画像2

重要 【研究部】プロジェクトゼミ1(課題研究)特別講演会 2/25開催

本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを構築し,大学への学びにつなぐ「フロンティア理数科」と,実践的な工業科「プロジェクト工学科」を設置しています。

両学科の2年生がグループで問題解決型学習(PBL)に取り組む「プロジェクトゼミ1」では,学習の深化ならびに,モノづくり・コトづくりを通じた問題発見課題解決に向き合うために必要な資質・能力を育むことをねらいとして,下記のとおり特別講演会を開催します。

■日時 令和3年2月25日(木)13:20〜15:00
■会場 中央棟ホール
■演題 「プロジェクトゼミで学ぶもの」
■講師 京都芸術大学 スタートアップ支援室長 吉田 大作 氏
■対象 2年生 238名
画像1

重要 【研究部】三菱重工業株式会社によるロケット講演会(オンライン) 2/18開催

本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを構築し,大学への学びにつなぐ「フロンティア理数科」と,実践的な工業科「プロジェクト工学科」を設置しています。

このたび,両学科の2年生がグループで問題解決型学習(PBL)に取り組む「プロジェクトゼミ1」では,学習の深化ならびに,モノづくり・コトづくりを通じた問題発見課題解決に向き合うために必要なマインドを育むことをねらいとして,下記のとおり特別講演会を開催しました。

■日時 令和3年2月18日(木)13:20〜14:50
■会場 中央棟ホール(WebEXサービスによる現地とのオンライン)
■演題 「日本の基幹ロケットと打上げ輸送サービス」
■講師 三菱重工業株式会社 グループ戦略推進室 小野玄起 氏
■対象 2年生 238名

三菱重工・名古屋航空宇宙システム製作所・飛島工場(愛知県飛島村)で開発中の新型ロケット「H3」は,JAXA種子島宇宙センターで各種試験に用いた後に,H3ロケット初号機として先進光学衛星「だいち3号」を搭載して2021年度中に初打ち上げが予定されている。

H3ロケットは2014年度から開発を開始した,現行のH-IIA/Bロケットを継ぐ日本の次期主力ロケットであり,機体自体の低コスト化に加え,機体設計と運用の最適化で打ち上げ準備に必要な日数の半減を目標設定されている。

今後,発射場がある鹿児島県の種子島宇宙センターに順次搬入され,組み立て作業が始められる。これからもいろんな課題が出てくるはずで,一つ一つクリアして打ち上げたいと抱負を話されていた。
画像1

重要 【研究部】第5回プロジェクトZERO発表会 2/3開催

本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(project based learning)を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。開校時の平成28年度よりホンモノの課題(ミッション)を設定し,総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」において全生徒が取り組んできました。

■日時 2月3日(水)13:20〜15:00
■会場 本校東棟及びインフォメーションコモンズ
■対象 1年生全員 240名
■形式 ポスターセッション

本取組は,生徒たちのの好奇心・冒険心,自分の手でモノをつくりだす創造性を育むことが目的であり,学び続ける態度は高校時代の経験値によって育まれます。

発表者は,1年間を通した取組や成果物を発表することにより論理的に相手に伝える力を養い,質疑応答を通し自らの取組に対する他者からの評価や意見を受け取り,自分だけでは見えていなかった「他者の視点」の有用性に気付き,結集させることの価値を知ることができます。

他方の聞き手は,発表内容について主体的・批判的(critical)に受けとり,質問できる力を伸ばす質問を通して対話を深め,自分の理解だけではなく相手の理解も深めることを知ることができます。
画像1
画像2
画像3

重要 【研究部】プロジェクトゼミ1発表会 1/21開催

本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを構築し,大学への学びにつなぐ「フロンティア理数科」と,実践的な工業科「プロジェクト工学科」を設置しています。

このたび,両学科の2年生がグループで問題解決型学習(PBL)に取り組む「プロジェクトゼミ」では,地域や行政等と連携し,学科分野の枠組みを超えたチームでアイデアや専門分野の技術・知識を出し合い,課題解決に向けた探究的な学習活動を展開しており,今回はポスター形式でこの一年間の取組を発表しました。

また,1年生「プロジェクトZERO」発表会は2/3(水)に予定しています。

■日時 1月21日(木)14:00〜15:20
■会場 アリーナ棟ほか
画像1
画像2

重要 【研究部】プロジェクトゼミ2発表会 12/17開催

本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを構築し,大学への学びにつなぐ「フロンティア理数科」と,実践的な工業科「プロジェクト工学科」を設置しています。

このたび,両学科の3年生がグループで問題解決型学習(PBL)に取り組む「プロジェクトゼミ」では,答えのない様々な課題に対して,学科分野の枠組みを超えたチームでアイデアや専門分野の技術・知識を出し合い,課題解決に向けた探究的な学習活動を展開しており,今回はポスター形式で研究成果を発表しました。

■日時 12月17日(木)14:20〜16:10
■会場 東棟及び北教室棟
■参加 両学科2年生全員,プロジェクト工学科3年生

なお,2年生「プロジェクトゼミ1」発表会を1/21(木),1年生「プロジェクトZERO」発表会を2/3(水)に予定しています。

次回もアルコール消毒やマスク・フェイスシールドの着用はよりもと,分散開催,密集を回避ために発表の際に使用するパネル配置の工夫等,万全の安全対策を講じて準備いたしますが,新型コロナウイルスの感染状況によっては,中止となる可能性がございますのでご了承ください。
画像1
画像2

重要 【研究部】プロジェクトZERO(総合的な探究の時間) 「JAXA記念講演会」  11/20開催

JAXA宇宙教育センターとの連携協定のもと,京都工学院高校及び青少年科学センターでは,24年ぶりのプラネタリウムリニューアルを記念し,今年の12月6日に地球へ帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトに関わっておられる,JAXA宇宙科学研究所 准教授 岩田 隆浩 氏によるオンライン講演会を開催しました。

■日時 11月20日(金)13時20分〜15時10分
■会場 京都工学院高校 中央棟ホール(伏見区深草西出山町23)
■内容 講演及び質疑応答
・「はやぶさ2プロジェクト」
・宇宙技術の身近な実例を交えた宇宙開発技術
・今後の宇宙開発の展望等
■講師 JAXA宇宙科学研究所 准教授 岩田 隆浩 氏
■対象 1年生239名

今回の講演では,小惑星「Ryugu(りゅうぐう)」の含水鉱物の調査や「はやぶさ2」の開発,「はやぶさ2」で明らかになる太陽系の科学,宇宙という壮大な空間を相手に挑戦された秘話が紹介されました。

初代「はやぶさ」や月探査機「かぐや」の活躍によって明らかになった太陽系の成り立ちや進化,生命の起源を探るべく小惑星「Ryugu(りゅうぐう)」に向かって飛行を続ける「はやぶさ2」について,その現状や壮大なロマンを肌で感じたのではないでしょうか。

オンラインでの講演となり,会場の雰囲気や生徒の反応などつかみにくい中,一つひとつ丁寧にご説明いただき,生徒にとっては興味深い時間になったと思います。本講演会の開催にあたっては,教育委員会をはじめ関係機関から多大なご支援を賜り,厚くお礼申し上げます。
画像1

緊急 【研究部】秋の夜空 "天体望遠鏡をのぞいてみよう!"

1年生のプロジェクトZERO(総合的な探究の時間)では,宇宙に関するミッションの取組がスタートしました。宇宙というテーマが広くて遠いものに感じている人もいるかもしれません。そこで,本校の天体望遠鏡を開放し,秋の夜空を案内します。京都工学院から夜空を見上げ,ひと時,宇宙に思いを馳せてみませんか。気の向くままに,興味を持ったら足を運んでみてください。

■日時 11月9日(月)・10日(火)・12日(木)の3日間 
いずれの日も17:30〜18:00
■場所 天文台(東棟3階)
■目的 自らが作製した望遠鏡と比較し,更なる宇宙への関心を引き起こす
■対象 主として1年生
■内容 土星や月などの観測

※事前予約は必要ありませんが,温かい服装で参加してください。なお,悪天候によりやむなく中止する場合があります。

【上段:天文台外景】
【中段:天文台内景】
【下段:天文台からの月観測】
画像1
画像2
画像3

重要 【研究部】プロジェクトZERO "望遠鏡プロジェクト"

1年生のプロジェクトZERO(総合的な探究の時間)における「望遠鏡プロジェクト」では,グループで協力するために,どんなことが大切か,どんな方法が有効かを学び,製作活動を通じて「見通しを持って進める」「試行錯誤を繰り返す」ことの価値に気づくことをねらいとしています。また,1学期に学んだ思考技術を活用し習得させ,発表することを通じて発表技術を身に付けます。

今後はこの活動を受けて,未知のフロンティアである「宇宙」をテーマに,自ら課題を発見解決していく手法を学びます。来月の11月20日(金)には,京都市青少年科学センターと共催し,宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所の研究員の方を招いた「JAXA記念講演会」を本校で開催します。
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
3/15 1・2年スタディーサポート
3/18 2年就職ガイダンス 第1回合格者登校日
3/19 終業式 大学・企業による進路ガイダンス

経営方針

教育課程

学校案内

お知らせ

奨学金

証明書発行

PTA関係

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp