京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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重要 【研究部】伏見稲荷大社周辺のまちづくりを考える Zoomミーティング 6/23実施

京都市及び地域団体,商店街等の関係機関で構成する「伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議」では,伏見稲荷周辺に市民・府民の方々が安心して訪れていただくとともに,今後,国内の方々に地域の文化・歴史等の本質的な魅力を発信するなどにより,ウイズコロナ社会における持続可能な「質の高い観光」を目指しています。

このたび,同会議が京都工学院高校と京都すばる高校と連携し,伏見稲荷大社周辺のこれからのまちづくりについて,Zoomを活用した2校同時のオンライン授業を行いました。

■日時 6月23日(火)14時30分〜15時30分
■場所
・京都市立京都工学院高等学校(伏見区深草西出山町)
・京都府立京都すばる高等学校(伏見区向島西定請)
■内容
京都すばる高校の授業に同会議のメンバーが参加し,Zoomを用いて京都工学院高校で同時に開催しました。初回となる今回は,ウイズコロナ社会における伏見稲荷大社周辺の持続可能なまちづくりについて,オンラインでこれまでの取組や現状の共有が図れました。
・「伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議」の取組についての説明
・伏見稲荷大社周辺の現状についての説明
・両校の生徒による意見交換など

今後も京都すばる高校との情報共有を行い,本校においては「プロジェクトゼミ2」まちづくり班の生徒23名が年内に学習成果をまとめ,伏見区役所深草支所へ具体的提案を行います。

【KBS京都】https://www.kbs-kyoto.co.jp/smp/contents/news/2...
【京都新聞朝刊・令和2年6月24日付】
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感嘆符 モノづくり中高生プログラム「Mono-Coto Innovation2020」オンライン開催

CURIO SCHOOLが主催する,デザイン思考を活用し,中高生が企業とコラボレーションをして「モノづくり」に取り組み,競い合う中高生プログラム「Mono-Coto Innovation:モノコト」が8月にオンライン開催されます。

このプログラムの特徴は,「創造力」を競い合うこと,カタチにして試すこと,本物のサポートがあること。新しいモノやコトを生み出すという点で競い合い,経営者,投資家,デザイナーといったさまざまな分野のプロフェッショナルが審査を行います。4名1チームとなって参加し,応募者は選考課題によって選考されます。

今年の選考課題のテーマは「キッチンまわりの困りごとを解決するモノ」。キッチン周りをよく使う自分以外の身近な誰かを「ユーザー」に設定して,ユーザーをじっくり観察したり,ユーザーにインタビューして,インサイト(解くべき本当のユーザーの願望や問題)を突き止め,それを解決するようなアイデアを考えます。

本校は,第1回大会「Mono-Coto Innovation2016」からこのプログラムに毎年チャレンジしています。今回はオンライン開催となりますが,「プロジェクトZERO」や「プロジェクトゼミ」で学ぶ,社会のために役立つこと,誰かに喜んでもらうこと,自分自身が取り組んでいて楽しいことに参加してみませんか。

■大会名 「Mono-Coto Innovation 2020」
■日 程 Aターム又はBタームどちらかの参加となります。
・Aターム:8/8(土),8/9(日),8/16(日),8/30(日)
・Bターム:8/10(月),8/11(火),8/13(木),8/30(日)
いずれも10時〜18時,最終日のみ14時〜18時
■会 場 オンライン
■対 象 全国の中学生・高校生またはそれに準ずる年齢の方
■定 員 96名(48名×2ターム)
■エントリー締切 6月28日(日)
■選考課題締切 7月5日(日)
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重要 【研究部】アイデアをカタチにする 〜プロジェクトゼミって?〜

アイデアをカタチにする 〜プロジェクトゼミって?〜

社会のために役に立つこと,誰かに喜んでもらうこと,自分自身が取り組んでいて楽しいこと,それらが入り混じった活動。

私たちは,「プロジェクトゼミ」という授業で取り組んでいます。何か決まっているものが先にあって,それに基づいて物を作っていくというよりも,問題意識をもち,どんな解決策があるのか仲間で話し合い,そのアイデアをカタチにしていくことを大切にしています。

何をすれば人に喜んでもらえるのかと,自分自身が何に対して喜べるのかどうかの根っこのところはきっと同じはずです。日々の自分の活動を自分が「おもしろがれる」ことの積み重ねで作られていくものだと思います。

そして,そのためには,一人ひとりの力を伸ばしていかないといけない。人とかかわっていく力,自分の知らないことを自ら学んでいく力,自分の考えを伝える力,目標に照らし合わせ現状を見つめる力など。1年間をかけて,生徒たちは何をすればいいのかもがき,失敗を重ねながら,日々たくましく成長していくことを期待しています。

※下記の写真は昨年度の様子です。本年度の実施にあたっては,新型コロナウイルス感染症に関する状況を踏まえ,グループワークがどうしても必要な授業については、生徒間の距離を十分に保ちながら行います。
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