三校併置 "記念講演会" 4/12開催

北海道赤平市にある「植松電機」は，現在『NASAより宇宙に近い町工場』として世界の注目を集めています。 この町工場で，宇宙開発の先頭に立たれている代表取締役の植松努氏をお招きし，ロケットづくりを通したどんな夢も実現させる方法と夢をあきらめないことの大切さを伝えていただきます。保護者の方もお時間が許せば，ぜひご参加ください。

■日時　平成29年4月12日（水）　開会13時10分
■会場　中央棟ホール
■演題　『思うは招く』　〜夢があればなんでもできる〜
■講師　株式会社植松電機　代表取締役　植松　努　氏
株式会社カムイスペースワークス　代表取締役
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター（HASTIC）　理事

この記念講演会は，洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校の三校併置に伴い，「京都うずら野ライオンズクラブ」の後援を得て，CN35周年記念事業として開催されるものです。

【教務部】1学期始業式 校長挨拶 4/11

本日（4/11），洛陽工業・伏見工業との三校合同による始業式がホールで執り行われました。三校の校歌斉唱ののち，校長の挨拶がありました。「三校合同でこうした形で学校教育が行われるのは全国でも唯一ではないかと思う。歴史の長い洛陽，伏見の伝統を引き継いで一致団結して素晴らしい学校だと言われるように努めてほしい。今後は，AIの時代にあってAI搭載のロボットをいかにして使う側に立つか，ロボットに指示される側に立つかという選択に迫られるが，どんな力をつけていけばいいのかが，今問われている。社会人基礎力を向上させるには，情報処理力を高め，情報編集力をアウトプットとして思考力を高めてほしい。また，社会で活躍するために必要な『チームで働く力』を身につけることが求められている。『どうせ無理』ではなく，『だったらこうしてみたら』という発想が大切である。”Challenge and you can change”を実践し，ぜひこの学校で三校で過ごした素晴らしい1年だったと振り返ることができる1年にしてほしい。」との話がありました。

その後，教職員紹介に続いて表彰式が行われました。

☆表彰
京都工学院高校　優秀生徒賞
フロンティア理数科　　　　　　　　　2年　小西　菜月
プロジェクト工学科　まちづくり分野　2年　児玉　泰希
プロジェクト工学科　ものづくり分野　2年　奥村　尚子

【生徒会】洛陽・伏見3年生及び新入生歓迎会 4/11実施

本日（4/11），1学期始業式終了後に生徒会主催の「洛陽・伏見3年及び新入生歓迎会」が行われました。吹奏楽部による演奏のほか，学校紹介『プロモーションビデオ』が上映されました。

【生徒会】洛陽・伏見3年及び新入生歓迎会 4/11開催

本日（4/11），始業式終了後に中央棟ホールにて「洛陽・伏見3年及び新入生歓迎会」を開催します。また，明後日（4/13）には，新入生対象の部活動紹介が同ホールにて実施されます。

第2回入学式 4/10挙行

桜満開となった本日（4/10），本校2期生の入学式が下記のとおり執り行われます。多数のご来賓の皆様をお迎えし，教職員一同，皆さんの入学を祝したいと思います。

■日時　4月10日（月）10時開会　受付9時半より
■開場　中央棟1階ホール

なお，保護者の方におかれましては，9時50分までに入場ください。また，本校には駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。周辺道路への駐車は地域の大変ご迷惑となりますのでご遠慮願います。

【カフェテリア】 営業再開4/12

カフェテリア（食堂）が4月12日（水）より営業再開されます。オリエンテーション中は混雑が予想されるため，利用時間を別途お知らせします。

【教務部】第2回入学式 4/10挙行

本校2期生『平成29年度入学式』が下記のとおり執り行われます。ご来賓の皆様をお迎えし，教職員一同，皆さんの入学を祝したいと思います。正門の早咲き桜『春めき』も満開を迎え，新入生を歓迎しているようです。

■日時　4月10日（月）10時開会　受付9時半より
■開場　中央棟1階ホール

なお，保護者の方におかれましては，9時50分までに入場ください。また，本校には駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。周辺道路への駐車は地域の大変ご迷惑となりますのでご遠慮願います。

【第1回入学式】

清明（せいめい） 4/4

4月4日（火）は二十四節気のひとつ「清明」と呼ばれ，春先の清らかで生き生きとした様子を表現した「清浄明潔」を略したものです。

この時季は清々しく明るく美しい季節です。桜の花が咲き誇る中，4月10日（月）には本校2期生の入学式が挙行されます。

【深草・鴨川運河】

Mono-Coto Innovation 2016 全国大会 4/1開催 日本科学未来館

Mono-Coto Innovation 2016は，企業が提示するリアルなテーマ課題に対して，中高生がチームで挑み，アイデアをカタチにして競い合う創造力の日本一を決めるコンテストです。東京・山形・京都の3都市での地方大会を勝ち進んだ10チームが4月1日（土）に日本科学未来館にて開催された全国大会に出場しました。

本校2チームは，今回惜しくも入賞を逃しましたが，アイデアを組み合わせて新しい付加価値を創り出すコトづくりを学びました。また，それらをまとめる手法について，企業のエンジニアの方から指導助言を得る機会に恵まれ，身近なものからテーマを掘り下げてモノづくり・コトづくりのプロセスを体験することができました。

全国大会出場にあたり，ご支援いただきました協賛企業の方にこの場を借りてお礼申し上げます。

卯月（うづき） 新年度スタート

陰暦4月は，卯の花が咲く時季から卯月と呼ばれ，卯月の「う」は「初」や「産」を意味し，1年サイクルのはじめをさすといわれています。

京都工学院高校は創立2年目，洛陽工業高校と伏見工業高校と共にあらたな門出を迎えました。