京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 大学教育再生加速プログラム(AP事業)シンポジウム 2/14開催

このたび,金沢工業大学が平成26年度に採択された文部科学省事業「大学教育再生加速プログラム(AP 事業)」について,本校と金沢工業大学の共同主催でシンポジウムを開催いたします。本プログラムは,平成28年度からは高大接続推進事業として位置づけられており,今回のシンポジウムは,これまで過去2回,本校と金沢工業大学で共同開催してきた「高大連携教育改革シンポジウム」を含む事業として開催いたします。

シンポジウムの第1部では,金沢工業大学が本プログラムで取り組んでいる3つの取組(アクティブ・ラーニング,学修成果の可視化,高大接続)について発表いたします。第2部では「PBLと教育評価を軸とした高大接続」の取組について,本校の砂田浩彰校長が講演し,その後,京都工学院高校の生徒と金沢工業大学の学生が学修の様子などを発表します。最後に外部評価会議として,有識者や企業も交えて,高校から大学,そして社会までの接続を見据えた大学教育についての議論を行います。

「PBLと教育評価を軸とした高大接続」では,AP事業に選定された「学修成果の可視化」の範囲を高校・社会に拡げ、社会に求められる資質能力を高校と大学のPBL(問題解決学習)の中で測定し,全学的な「アクティブ・ラーニング」効果の最大化を図ります。

■日時 令和2年2月14日(金)10:00〜16:15
■会場 金沢工業大学(石川県野々市市扇が丘)
■対象 全国の教育関係者
■主催 金沢工業大学・京都工学院高校
■後援 京都市教育委員会

【広報資料】https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/system/fil...
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重要 【JAXA】第4回プロジェクトZERO発表会 2/12開催

本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(project based learning)を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。

そのひとつとして,京都市教育委員会と協定を結ぶ宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターとの連携協力のもと,開校時の平成28年度よりJAXA研究員からのホンモノの課題(ミッション)を設定し,総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」において全生徒が取り組んできました。

本取組は,生徒たちのの好奇心・冒険心,自分の手でモノをつくりだす創造性を育むことが目的であり,学び続ける態度は高校時の経験値によって育まれます。ホンモノに触れ,研究者から直接話を聞く貴重な機会を提供いただくものです。

■日時 2月12日(水)13:20〜15:40
■会場 本校中央棟ホール
■内容
・Mission1『〜日本国内に新たな射場を建設せよ〜』
・Mission2『〜空の空間を活用し,都市問題を解決せよ〜』
・Mission3『〜地球外生命体と接触する手段を考案せよ〜』
・Mission4『〜移住先としての地球外惑星を開発せよ〜』
・Mission5『〜ISSにおける水の供給システムを考案せよ〜』
・Mission6『〜人工衛星の新しい活用分野を提案せよ〜』
■外部評価者
JAXA宇宙教育センター,金沢工業大学,京都精華大学

【平成31年2月20日・第3回プロジェクトZERO発表会】
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重要 【PBL】プロジェクトゼミ1発表会 2/6開催

本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)発表会を下記のとおり開催します。「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しているものです。

1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,2年生では,身の周りの生活空間や京都,次世代エネルギー,宇宙等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。

■日時 2月6日(木)13:20〜16:10
■会場 中央棟1階ホール
■発表テーマ
・Mission1 宇宙をイノベーション
・Mission2 京都をイノベーション
・Mission3 エネルギーをイノベーション
・Mission4 京都工学院をイノベーション
・Mission5 生活空間をイノベーション
・Mission6 スポーツをイノベーション
・Mission7 健康をイノベーション

PBL(Project Based Learning)先進校の金沢工業大学をはじめ,京都精華大学の先生方,京都機械金属中小企業青年連絡会の経営者の視点など,外部から見た評価や意見を受け取り,自らの取組の普及・啓発につなげていきたいと思います。また,質疑応答を通して自分の理解だけでなく,相手の理解を深めることができたのかどうか,反省点も多くありました。

講評や指導・助言を受け,ゼミ活動の進めていくが故の難しさや,成果とその課題を明確にすることができました。あらためて連携機関の皆様には厚く感謝申し上げます。ご参加ありがとうございました。
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