京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/22
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感嘆符 【プロゼミ2】住宅設計(株式会社 類設計室との連携学習)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

建築デザイン領域では、まちの再生や住宅について建築的手法での提案のために活動を進めています。地域やテーマに対する方針を固め、本格的に提案・製作に移る時期に、類設計室と連携し、建築設計の柱となる意匠・構造・設備の設計事例を追体験することで、自分たちが課題やテーマに適切に向き合えているか、方針はそれで良いのか、建築的手法としての考え方について、より成長した視点から確認や検討ができるようになりました。社会での課題・テーマと自分たちとの距離感をより縮めた取り組みに期待しています。
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重要 【研究部】プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/6実施

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

9月6日(水)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。報告会を通してチームや個人の活動を振り返るとともに、正しく他者に伝えることでプレゼンテーション力の向上を目指します。活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な報告会になったと思います。今後も定期的にプロジェクトテーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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重要 【研究部】JICA元海外協力隊員 特別講演会 7/13実施

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。講演会を通じて様々な方の生き様に触れ、自らのキャリア形成について考える契機ともしています。

この度、特別講演会として国際協力機構(JICA)よりアフリカのブルキナファソに派遣され、世界の課題解決に取り組まれた経験をお持ちの、市川瑛子様による特別講演会を実施しました。

講演会の冒頭にJICA関西京都デスクの西川玲奈様からは、JICA事業の概要について御説明いただき、国際協力活動への理解を深めることができました。その後、市川様よりブルキナファソで小学校の教員としての活動の中で得たことや苦労したこと、直面した課題の乗り越え方などを始め、6月に実施した事前資料配布・事前アンケートをもとに、生徒の興味・関心に合わせる形で御講演いただきました。

さらに、帰国後に日本でブルキナファソの教育支援のために行っている活動について話を聞きました。その中で、行動力から今後の人生をよりよいものにしていくためのヒントを多く得ることができました。
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感嘆符 【研究部】地域貢献プロジェクト(京都市建設局との連携)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

地域貢献プロジェクトでは、京都市建設局みどり政策推進室と連携して、「御池通スポンサー花壇」に使用する木製プランター製作しています。このチームでは、ものづくり分野の生徒もいるため、まずは基本的な木材加工の技術を習得し、その後実際のプランターの製作を開始しました。自分たちの技術やアイディアで、京都市の貢献できる取り組みを期待しています。
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感嘆符 【研究部】プロジェクトZERO 1学期振り返りの会

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

プロジェクトZEROでの1学期の学習内容を、2学期以降の学習(京都工学院PBL)に繋げていく事を目的として「1学期振り返りの会」を実施しました。各クラスのプロゼミ委員が中心となり、今までに学んだ様々な思考法と、STEAMチャレンジの内容を全体で共有し、2学期以降のプロZERO流れを説明しました。

発表したプロゼミ委員の生徒たちは、放課後などを利用し事前にしっかりと準備を行い、1年生の前で堂々と発表を行っていました。発表の後には客観的な意見として学年主任とTAから講評があり、生徒たちは考えることや行動することの重要性を改めて考える会になりました。
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重要 【研究部】プロZERO・STEAMチャレンジ活動発表会

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、フロンティア理数科は「宇宙エレベーター」、まちづくり分野は「リニアモーターカー」、ものづくり分野は「橋梁模型(トラス)」をテーマに、クロスカリキュラムを展開し、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

そこで6月27日(火)は、STEAMチャレンジのまとめとして、テーマごとに発表会を行いました。発表会では自分たちのチームの作品について、チャレンジの設定目標や、目標達成のための改善の過程について、スライドやポスターで発表をしました。自分たちの活動を、論理的に他者に伝えることを意識しながら発表に取り組んでおり、活発な質疑応答の様子も見られました。
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重要 【研究部】プロZERO・まちづくり分野「リニアモーターカーによる電磁誘導」

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、まちづくり分野は、「リニアモーターカー」をテーマにし、導体を電磁誘導の理論で動かす模型を作成しています。

まっすぐに導体を動かす模型を基本として、まっすぐに走らすためには、カーブを作ったらどうなるなどの試行錯誤を繰り返しながら、模型を改良し、班で設定した目標を実現しようと取り組んでいました。細かいところでうまくいかない場合にも班で検証して改善していく様子が見られました。
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感嘆符 【プロジェクトゼミ2】4サイクルエンジン始動の考察

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

ものづくり分野メカトロニクス領域のテーマの1つである「4サイクルエンジンの始動について考察する」では、この日は、目標であるエンジンの始動を達成するために、エンジンの解体を通して機構について理解を深めました。専門的な知識や技術で、社会に貢献できる提案の実現を期待しています。
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重要 【研究部】プロゼミ1特別講演会「課題解決の進め方」

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。

6月8日(木)、株式会社アールプラスジャパンの横井恒彦氏より「課題解決の進め方」と題して特別講演会を実施しました。講演会では、課題を見つけるためには問題点を「結果系」で捉え、その問題を分析して課題を抽出する必要がある、という視点を元に、実際の現場での生きた経験談を踏まえてお話いただきました。

課題解決に向けた徹底的な情報収集や積極的な連携とアプローチの重要性が改めて感じることができ、今後のプロジェクトゼミ1の活動への刺激となりました。
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重要 【フロンティア理数科】STEAMチャレンジ「宇宙エレベーター」

プロジェクトZERO(総合的な探究の時間)では、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

フロンティア理数科では、「宇宙」という未知のフロンティアをテーマに、レゴspikeを用いて、宇宙エレベーターの模型の作成に取り組み始めました。最終的な目標である、より早く、より安全に宇宙ステーションへの移動を目指して、班ごとに協力しあいロボットの作成やプログラミングに取り組む様子が印象的でした。
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