京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【シビルクラブ】本州四国連絡高速道路(株)主催  「橋梁模型コンテスト」 優良賞獲得

これまで、神戸市が主体となり、広く一般の方々に社会基盤を支える「土木」の役割を知り、「土木」への理解を深め、未来のくらしを考える場を提供できるよう、「土木」に関する活動として平成20年度より「橋梁模型コンテスト」を開催されてきました。本年度から本州四国連絡高速道路株式会社が開催主体となった本大会で、本校のシビルクラブが昨年度の実績を越える“優良賞”を果たしました。

■日時 12月17日(土) 13:00〜17:00
■会場 橋の科学館(兵庫県神戸市垂水区)

本大会は、予め課題条件を満たす橋梁模型を製作し、専門審査員へのプレゼンテーションおよび質疑応答を行い、20kgの走行車両による載荷試験による耐久性、安全性の審査を経て、専門審査員による完成度、技術度、デザイン性、独自性が総合評価されます。

出場校は、本校をはじめ、徳島大学、大阪公立大学、広島工業大学や、京都大学、岡山工業高校、高知工業高校定時制、明石工業高等専門学校の広い地域から10チーム出場しました。

そんな中“優良賞”は最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3位の成績になります。来年度はさらに技術を向上し、最優秀賞を目指しますので、応援よろしくお願いいたします。

◆優良賞 プロジェクト工学科2年 シビルクラブ
西川 翔威、谷口 快斗、阿曽 直礼

最後に、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、開催会場として特段のご配慮をいただきました本州四国連絡高速道路株式会社をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【茶華道部】全国高校生茶道フェスティバル 12/17参加

先週の12月17日(土)、京都府立京都学・歴彩館にて茶道フェスティバルが開催されました。本校はポスターセッションと、運営スタッフとして呈茶、お運びを担当しました。

ポスターセッションでは、多くの方が話を聞きに来てくださり、たくさんの意見をいただけ、大変よい交流ができました。呈茶会場では、来場者におもてなしの茶を差し上げるという、めったにできない経験ができ、緊張しつつも楽しい時間を過ごすことができました。

また、京都女子高校の箏曲、千家十職の焼物師である永樂而全氏の講演を通して、伝統文化とは何なのか、未来にどう受け継ぐべきか考える貴重な機会を得ました。
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【放送部】京都FMラジオ放送局 α-STATION 12/15収録

先週の12月15日(木)、放送部の生徒2名が京都FMラジオ放送局 α-STATIONの収録に行ってきました。毎週水・木曜日の20時〜21時に放送されている「LIFT」という番組の「Make One's Dream」コーナーで、それぞれ1分間のスピーチを行いました。

収録の様子が新年1月18日(水)20:35〜20:50頃に放送される予定です。ぜひ、ご視聴ください。なお、Radikoでも視聴できるとのことです。
画像1

重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第2弾 〜プログラミングと手作り発電を体験しよう!〜

伏見区では、昨年度に誕生90周年を迎え、地域企業や大学等と連携し、多彩な伏見の魅力を発見できる企画を実施しています。

そこで本校では、本年10月開催の第1弾に引き続き、未来を担う子どもたちに科学へ興味を持ってもらう機会として、地元小学生とサイエンスクラブによるワークショップを開催します。

■日時 12月17日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町)
■内容
<プログラミング体験>
◆オリジナルイルミネーション制作
プログラミングを組んで、オリジナルのパターンでライトを点灯させ、綺麗なイルミネーションを制作しましょう。
< 燃料電池体験>
◆こんなものでも発電が!? 〜あずきの煮汁で発電してみよう〜
身近なものから電気を取り出す体験をします。どうして発電するのか?その謎にも迫ります。
■参加 募集は締め切りました!
■協力 伏見区役所地域力推進室企画担当
画像1

重要 【サイエンスクラブ】電気化学会関西支部「高校生ポスター発表会」 最優秀ポスター賞獲得!

先日、オンライン形式で行われた「令和4年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から酸化還元触媒作用や電極材料の調製、太陽電池、燃料電池等の研究を行っている高校生チームが参加しました。

本年度は新型コロナウイルス感染症対策の観点からオンラインでの大会となり、Remoやzoom等のオンラインツールを使って、白熱した議論が繰り広げられました。多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、より知見を深められました。また、発表会後は一流の研究発表を聴講し、新たな知識や研究の手法を得ることができました。

今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(地独)京都市産業技術研究所、(公財)中谷医工計測技術振興財団、(公社)電気化学会の関係者の皆様に感謝申し上げます。

■日 時 令和4年12月10日(土)
■会 場 京都市立京都工学院高等学校(オンラインで実施)
■大会名 令和4年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」
■主 催 公益社団法人 電気化学会関西支部
■結 果
「人工色素DSSCにおけるpH変化による影響と光起電力特性の関係性」
★最優秀ポスター賞(最優秀賞)
・フロンティア理数科1年 山本 涼矢
・プロジェクト工学科1年 中島 光希

「パン酵母燃料電池における二種の電子伝達物質の比較」
・フロンティア理数科2年 硲 優斗、伊賀 亮、小幡 稟、森島 舶登
・プロジェクト工学科1年 門 来凛

「TiO2薄膜の塗布方法による表面状態と光電効果の検証」
・フロンティア理数科2年 藤本 優生、余湖 陵多朗
・フロンティア理数科1年 佐藤 康清、田中 希優

「SCPIコマンドによるポテンショ・ガルバノスタットの制御」
・プロジェクト工学科2年 小松 右京
画像1
画像2
画像3

重要 【女子バスケットボール部】スポGOMI甲子園2022全国大会 12/26出場

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生が各エリアでごみ拾いを競い合い,「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み,競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い,その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。

「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートして今年で4大会目,東京都墨田区を会場にして開催されます。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は,次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる,日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。

年の暮れ、海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!!

■期日 令和4年12月26日(木)
■場所 墨田区役所 すみだリバーサイドホール
■参加 女子バスケットボール部「シェイカァ〜ず」
京都工学院高校「シェイカァ〜ず」が京都代表として,日々の練習で培ったチームワークを武器にチーム一丸となって、今年こそは全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【スポGOMI甲子園2022京都府大会の様子】

【京都新聞朝刊・令和4年12月8日付】
画像1

重要 【シビルクラブ】高校生橋梁模型コンテスト 準優勝・奨励賞・デザイン賞獲得 12/3〜4実施

シビルクラブは、12月3・4日に高知みらい科学館で開催された『第16回高校生橋梁模型コンテスト』にオンラインで出場しました。

■期日
・12月3日(土)13:00〜16:00 プレゼンテーションおよび質疑応答
・12月4日(日) 9:00〜12:00 載荷試験、表彰式
■会場 高知みらい科学館 オーテピア4F ※本校はオンライン参加
■主催 高校生橋梁模型コンテスト実行委員会
■共催 高知みらい科学館、高知県橋梁会、高知県建設系教育協議会

本コンテストでは県立高知工業高校(定時制)のほか、兵庫、和歌山、岡山、山形、群馬などの全国の工業高校から計14チームの強豪校が出場する中、本校3チームがそれぞれ準優勝、奨励賞、デザイン賞を獲得しました。

◆準優勝
[チームA]
・プロジェクト工学科3年 岩村正次、竹野秀哉、本岡飛明
・プロジェクト工学科1年 中筋泰
◆奨励賞
[チームC]
・プロジェクト工学科2年 一木祐輝、印口歩夢、中村周太、前田輝汰 
◆デザイン賞
[チームB]
・プロジェクト工学科2年 中西紗弓、長谷川美月 

今回、参加した生徒たちは、行事の合間をぬい、2学期期末考査1週間前であっても放課後や土曜日等、積極的に活動し、橋の形式(支間1000mm、幅員100mmなど諸条件あり)、斬新な橋の構造を考えながら、デザイン性や経済性、耐久性等を考慮し、載荷実験の繰り返しによる検証を何度も重ねて橋梁模型を製作しました。

審査基準は、以下の3項目となっており、高知県橋梁会の専門技術者の方が各チームのプレゼンテーションをもとに審査が行われます。

●強度:申告した荷重を載荷実験で1分間保持
●構造やデザイン性:材料や構造の工夫、外観・独創性・美観など
●軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数

コンテストを終えて、結果的に優勝には一歩およびませんでしたが、計画的に実行し、検証して改善できる力とプレゼンテーション能力が養われました。それ以上に、チームとして協働作業することの大切さを実感し、また一歩成長することができました。

次回は、12月17日に神戸市で行われる土木の学校「第14回橋梁模型コンテスト」に参加予定です。引き続き生徒へのご声援をよろしくお願いします。

最後に、定期考査期間の中、勉学との両立を支えてくださった保護者の方の全面的なご協力や、開催会場としてご配慮をいただきました高知みらい科学館をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【陸上競技部】国公立対校戦 優勝!

第17回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権に出場し、今年度最後の対校戦において優勝者を輩出しました。

■日程 11月13日(日)
■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場)
■戦績
【男子】
・2年 三谷翔真(伏見中出身)男子5000m競歩 優勝
・2年 加藤銀河(伏見中出身)男子円盤投げ  5位入賞
・1年 野村明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩 8位入賞
【女子】
・2年 須佐見 楓花(山科中出身) 女子100mH 7位入賞

3年連続の男子総合入賞を目指して熱い闘いを展開し、2年連続優勝者輩出、部員の半数入賞など、着実に成果が出始めています。次戦(12/4)は、「第10回京都陸協記録会(中長距離)」が西京極補助競技場で開催されます。日本一目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は、ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/29 新2・3年教科書販売日

経営方針

教育課程

学校案内

お知らせ

証明書発行

校則について

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp