最新更新日:2024/05/17 | |
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【ラグビー部】全国高校選抜大会 オンライン観戦
京都工学院高校として初の全国選抜大会出場を果たした1回戦を,教職員一同で本校ホールにてオンライン観戦を行いました。2回戦では大接戦の末,惜しくもベスト8入りを逃したものの,花園での大舞台を見据え,手ごたえを感じさせる一戦となりました。
■大会名 第23回全国高校選抜ラグビー大会 ■全日程 令和4年3月24日(木)〜3月31日(木) ■開催地 埼玉県熊谷スポーツ文化公園 熊谷ラグビー場・補助陸上競技場 【日刊スポーツ・令和4年3月26日配信より】 伏見工から校名変更になって以来,初の全国大会に挑んだ京都工学院が,惜しくも8強進出を逃した。大型FWを擁する流通経大柏(千葉)を相手に,鋭い出足から優位に試合を進め,前半は8−7とリードする展開になった。 後半開始直後にミスもあって2連続トライを許し,一時は8−21とリードを広げられるも諦めない姿勢で食らいついた。後半13分に大きく左に展開してトライを返し、同25分にもバックスの突破から20−24と4点差に迫った。 大接戦の試合は流通経大柏が最後に突き放した。それでも京都工学院は,大型FWを相手にも戦える手応えをつかみ,バックスの展開力でも全国の強豪と互角以上に戦えることを示した。 京都工学院高校として初めて臨む全国の舞台だった。試合前には,ゆずの岩沢厚治が作詞・作曲した部歌でもある「紅歌(こうか)」を全員で合唱し,試合に臨んでいた。 「我ら紅を纏(まと)いて 信は力なり いざゆこう 逞しく〜」 冬の花園では4回の全国制覇を誇る赤黒のジャージーの古豪は,敗れはしたものの復活の気配を漂わせた。 【ボート部】全国選抜大会 第3位入賞 3/21開催
「第33回全国高等学校選抜ボート大会」が静岡県浜松市天竜ボート場にて開催され,「男子舵手付クォドルプル」決勝において,第3位入賞を果たしました。
◆予選 1着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 2着 → 決勝進出 ※2着までが決勝進出 ◆決勝 3着 → 今大会24クルー出場中,総合3位入賞 ■出場選手(※全員2年生) ・選手 稲里駿 二宮璃紀 河村奏甫 赤羽陽 橋本鼓太郎 ・補漕 白澤春宗 奥田舶人 当初コロナ禍であるため,大会開催が危ぶまれていました。しかし,多くの大会関係者のご尽力により無事に開催され,大会期間中も大きな事故やケガがなく大会を終えたことにチーム一同感謝しております。 決勝レースという独特の雰囲気もあり,準決勝のタイムなど当てにならないレース展開になると予想されました。しかし,スタート直後から果敢に攻め中盤の1000mではトップと3秒差で通過しました。後半なんとか離されまいと何度もアタックをしかけましたが,相手の方が速く3着となりました。 決勝を経験できたのも大きい収穫です。この先夏のインターハイに向けて大きな意味を持つ大会となりました。全国優勝を目指し,いま一度初心に立ち戻りコツコツとトレーニングを積み重ねてまいります。引き続きのご声援をお願いします。 【ラグビー部・ボート部】全国選抜大会出場激励会
ラグビー部・ボート部の全国選抜大会出場に際して,京都市教育委員会体育健康教育室にご来校いただき,激励会を開催いたしました。
体育健康教育室 羽田体育課長様より大会での活躍を祈念して激励の言葉を頂戴しました。「コロナ禍で全国インターハイが中止となった学年の卒業生からは,『勝つチャンスだけでなく,負ける機会すら得られることがなかった』という声が聞かれる。手にしたチャンスを最大限に活かし,ぜひ,悔いの残らないように頂点を目指して全力で戦ってほしい。」との温かいメッセージに,生徒・顧問ともに大きく勇気づけられました。 両クラブのキャプテン(ラグビー部・石田一休,ボート部・赤羽陽)が「日頃,支えて下さる方々への,感謝の気持ちを忘れずに戦います」と,力強い決意表明を行い,激励会のボルテージは最高潮に達しました。 両大会は,下記の日程での開催です。 出場選手への温かいご声援に感謝申し上げます。 【ラグビー部】 ◆第23回全国高等学校選抜ラグビー大会 ◆令和4年3月25日(金)〜31日(木) ◆熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場(埼玉県熊谷市) 【ボート部】 ◆第33回全国高等学校選抜ボート大会 ◆令和4年3月19日(土)〜21日(月・祝) ◆浜松市天竜ボート場(静岡県浜松市) |
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