京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

感嘆符 【教務部】中期選抜受付開始

受験シーズン,いよいよ中期選抜の願書受付が始まります。今年も3月の合格者登校日頃には,本校正門前の早咲き桜『春めき』の開花が新入生を出迎えてくれることでしょう。

受験生がんばれ!
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重要 【校長室】教職員研修会「原田メソッド」 2/24開催

教育の力で世界中を元気にする。「人間力」こそ未来。情報化社会が進み、AI が人類を凌駕する時代がきても「人」にフォーカスし、人の善なる可能性を信じ、社会、家庭、学校などあらゆる場面で「人が育つ」教育を創出し続ける。

このような理念に基づいて人材育成を行う原田教育研究所より講師を招いて、教職員研修会を行います。3年生の総合的な探究の時間「キャリア探究」においてもこの教育手法を導入しており、本年度第2回目の11月29日開催に引き続き、さらなる教職員の資質向上とモチベーションアップを図ります。

■日時 令和5年2月24日(金)14:00〜17:00 ※学年末考査期間中
■会場 中央棟1階ホール
■対象 全教職員
■講師 株式会社 原田研究所 代表取締役社長 原田隆史 氏
■目的 
・自立型人間の育成,自律型組織の構築方法を知る。
・民間企業でも行われているメンタル向上の手法について学ぶ 。
・「人の心を育て,仲間とつながり,自他ともに成功へと導く」メソッドについて理解する。
■形式 講話及びワークショップ

【第1回教職員研修会「原田メソッド」・令和4年10月13日開催】
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重要 【主権者教育】京都青年会議所 2月例会参加

公益社団法人 京都青年会議所2月例会「未来を創るのはわたしたちだ!」に、他の市立、府立、私立高校生とともに、本校生徒8名が出席しました。

■日 程 2月11日(土・祝)
■主 催 京都青年会議所
■事業名 2月例会「未来を創るのはわたしたちだ!」
■対 象 市内の高校生

よりよい京都を創るために自分たちに何ができるのか、また政治において自分たちの考えや意見はどのように反映されているのかを学びました。他校生も交え、学校を越えてグループごとに新党を結成し、演説、投票、開票までを実際に体験しました。

京都市役所内にある市会議場を会場としました。市政が行われている会場に入り、その重厚で凛とした雰囲気の中、全員が粛然と着座。関係者の挨拶後、グループに分かれて、どうすれば京都がもっとよくなるかについてお互いに活発な議論を交わした後、それぞれが党名を考えて新党を結成しました。

実際に京都市会議場の演壇に立ち、グループを代表する党首が次々と熱い演説を繰り広げる中、会場からは拍手や歓声が上がりました。生徒たちは政治への関心が深まり、未来の京都を担う一員としての自覚も芽生えてきたようです。

【京都青年会議所2月例会】
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緊急 【生活部】登下校時における注意喚起

暦の上では,二十四節気「雨水(うすい)」の時季で、降る雪は雨に変わり、積もった雪や張った氷は解け、水になっていきます。雨水は立春が過ぎ、本格的な春を迎える予備期間ともいえます。

ただし、今朝の京都市内は降雪が予報されています。凍結によるスリップが原因で発生する自動車や自転車の事故に巻き込まれないように,交通マナーを守り、登下校時は十分留意してください。
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重要 【プロジェクト工学科】近畿地区電気教育研究会 生徒研究発表 優秀賞獲得!

2月9日(木)に草津市立市民交流プラザで開催された「令和4年度 近畿地区電気教育研究会」生徒研究発表の部に、プロジェクト工学科電気専攻1年生の4名が出場しました。近畿全域から電気・電子に関するテーマが集まり、本校の生徒は国家技能検定電子機器組立て作業の練習方法の探究についてまとめた内容を発表しました。

総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」で学んだ発表手法や調査方法を基に、放課後に技能検定電子機器組立て作業の各種資料や機材を用いて、誰でも合格できるような資料作り、方法論を追究しました。

約15分間の発表時間にまとめた取り組みを発表し、出席者から意見・感想を頂けたことで、今後の活動の幅が広がる知見が得られました。今後も技術・技能を研鑽し、より高い技術・技能を習得して社会に貢献することを願っています。

◆発表テーマ
「技能検定合格を目指した練習方法の考察 〜電子機器組立てについて〜」(優秀賞)
◆発表者
内山快生、畑修史、関野峻、藤原広翔
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重要 【産学連携】関西電力送配電(株)技術研修会

新学期早々の1月13日(金)、プロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の3年生30名が関西電力送配電株式会社主催「技術研修会」に参加しました。

1・2限は本校にて送配電技術の基礎理論、電力の安全安定供給の各種技術、水力発電や火力発電・原子力発電等の各種発電技術について学習しました。実験コーナーでは「うちわを使って風力発電で電気を起こそう!」と題して、どのように風を送れば電気がたくさん作れるかを考えながらチャレンジしました。

3〜6限ではマイクロバスで京都市西京区にある関西電力送配電(株)西京都変電所・東部基幹制御所を見学しました。普段入ることができない50万ボルト大型変電所は迫力があり、教科書で学習する各種の送配電機器を説明を聞きながら実機に触れる貴重な機会となりました。また、基幹制御所では最新鋭のサーバや操作卓、電力系統監視盤を実際に見ながら、どのように安全安定供給を行っているかを知ることができました。

授業で学んだことを踏まえながら、講義・実験・見学をすることで電力技術の大切さや電気技術者の業務を体感することができ、学校での学びをより深められる良い経験となりました。

関西電力送配電株式会社京都支店のみなさまのご協力により、本事業が実施できたことに感謝申し上げます。
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緊急 【生活部】登下校時における注意喚起 立春

暦の上では,1月下旬の「大寒」から2月初めの「立春」の頃が最も寒さが厳しくなります。特に早朝は気温低下に伴う路面凍結で,スリップ・転倒事故が起きやすくなります。

自転車利用時のみならず,歩行中もこのような凍結が原因で発生する自動車や自転車の事故に巻き込まれないように,交通マナーを守り、登下校時は十分留意してください。
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重要 【国家資格取得】第一種電気工事士試験合格!

電気工事士国家試験の最上位資格である令和4年度 第一種電気工事士試験にプロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の生徒8名が合格しました。

第一種電気工事士の資格を取得すると、自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事及び一般用電気工作物の電気工事作業に従事することができます。

2学期から期末考査期間にかけて電気系科目の座学や実習、授業後の特別講座等を主体的に取り組めた結果です。今後も努力を惜しまず、より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。

【令和4年度 第一種電気工事士試験日程】
■筆記試験:10月2日(日)立命館大学衣笠キャンパス
■技能試験:12月12日(日)同志社大学今出川キャンパス
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