京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【プロジェクト工学科】インターンシップ(就業体験) 11/15〜17実施

今日,急速な社会変化の中で一人一社制の見直しなど、高校生を取り巻く環境は大きく変化しており,経済のグローバル化や知識基盤社会の到来,就業構造・雇用慣行の変化等により,教育,雇用・労働を巡る様々な課題が見受けられます。

専門的な知識や技術・技能の高度化に対応する人材育成が求められている中、インターンシップ(就業体験)においては,地域の様々な産業・社会を直接知る大きなきっかけとなることから、より体験的な学習を通した実践的な教育活動に取り組みます。

■期 間 11月15日(火)〜17日(木) 3日間
■実習先 京都府下(官公庁を含む) 全83事業所
■対 象 プロジェクト工学科 2年生173名

なお、インターンシップ成果報告会は12月14日(水)に開催する「第1回理工展」にて行います。
画像1
画像2
画像3

重要 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/19実施

先日、本校に京都教育大学教育学部技術領域専攻等の学部生・院生ら16名が来校し、教員養成実地指導が行われました。

中等工業科教育における実地指導では、高等学校における工業科教育の教授法の基礎である教育目標、教育課程、学習評価とその内容、情報機器及び教材の活用など、その理解を深めます。そこで、工業教育をとりまく状況とその方向性についての共通認識や、実習体験等を通じて学習指導と安全教育を学びました。

今回、工業科における必履修科目「工業技術基礎」での屋内配線実習を題材として、学生ら6グループに分かれて、本校電気専攻3年生12名のアドバイスのもと配線図の読み方から仕上げまでを実体験しました。
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【環境学習】京都ときわライオンズクラブ「環境保全高校生論文コンクール」

第28回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、本校生徒が京都新聞賞を受賞しました。

「ゼロカーボンを考える」というテーマの下、脱炭素の取り組みから、持続可能な社会について考える論文コンクールです。表彰式では基調講演の後、論文を朗読し、小麦の輸入にかかる輸送により排出される炭素を削減するために、私たちができることを提案しました。

◆プロジェクト工学科2年 中澤美香 京都新聞賞「小麦で変わる世界」
画像1
画像2

重要 【地域連携】「青少年のための科学の祭典」京都大会  11/12参加

11月12日(土)に京都市青少年科学センター(京都市伏見区)で行われた「第27回青少年のための科学の祭典京都大会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

コロナ禍のため、数年間開催できていなかったイベントですが、今年度は人数を制限しての開催ということで「自分だけのオリジナルせっけんを作ろう♪」をテーマに、小学生やその保護者の方に多数ご参加いただきました。

朝から夕方まで人が途切れることがなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり改善点を出し合ったりしながらブース運営をしていました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き、他校や大学・企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月12日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(伏見区深草池ノ内町)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう♪
■対象 午前の部250組、午後の部250組
■主催
・「青少年のための科学の祭典」京都大会実行委員会
・(公財)日本科学技術振興財団ほか

今後は、12月17日(土)に伏見区役所で行われる「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾(プログラミングと手作り発電を体験しよう!)」に地域連携企画として参加します。多くの方のご応募をお待ちしております。

【伏見区役所ホームページ】
画像1
画像2
画像3

重要 【プロジェクト工学科】建設技術展2022近畿 11/10出展

建設技術展2022近畿では,民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において,産官学の交流を行うことで,これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ,新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。

そこで,本イベントをインターンシップ事前指導の一環として位置づけ,都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,キャリアプランの明確化と進路実現に向けた具体的な行動につなげます。

学校ブースでは,本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の活動紹介や工学系クラブの活動報告を行うとともに,併催イベント『橋梁模型製作コンテスト』にも毎年出場しています。

■日時 11月10日(木)9:00〜16:30
■会場 インテックス大阪(大阪市住之江区南港北)
■参加 プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生32名
画像1
画像2
画像3

重要 【産学連携】電気設備特別講習会 11/7開催

11月15日(火)から3日間予定のインターンシップ(就業体験)における事前指導の一環として,プロジェクト工学科ものづくり分野の電気専攻2年生を対象とした,京都電業協会主催「ようこそ電気設備工事業界へ」電気設備に関する特別講習会を本校にて開催いただきました。

社会における電気の役割をはじめ,電気設備施工の仕事についての講話や『電気がなくなったら』をテーマとしたグループワークや『割りばしタワーの製作』などのワークショップが行われ,生徒たちも興味・関心を高めて取り組んでいました。

実技講習では,実際の現場で使用する腰道具,墜落防止用のハーネスの装着体験や電動工具の使い方などの実技講習に参加し,普段の授業と実際をつなぐ実践的な学習の場となりました。

次回は12月12日(月)に京都電業協会主催「現場見学会」が今春開校される京都市立開建高校建設現場にて、今回参加した2年生を対象に実施されます。
画像1
画像2
画像3

重要 【特別講演会】北川智子氏(JAXA宇宙教育センター長)

本校では、京都市教育委員会と「宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センター」との「宇宙航空教育」を推進するための連携協定(平成27年12月締結)により、「宇宙航空教育の推進モデル校」の指定を受け特色ある教育活動を展開しております。その一環として、JAXA宇宙教育センター長・北川智子氏を招聘し、講演会・交流会を開催いたしました。

■日時 11月1日(火)15:00〜16:30
■場所 本校プロジェクト・ラボ
■対象者 フロンティア理数科2年生 全員
■内容
・ロケット、宇宙科学に関する講演
・生徒のキャリア意識の向上を目的とした北川氏との交流
■講師 北川 智子 氏 (JAXA宇宙教育センター長)
■プロフィール 福岡県大牟田市出身。明善高等学校理数科卒業。カナダのブリティッシュコロンビア大学で数学と生命科学を学んだ後、米国プリンストン大学で歴史学の博士号を取得。米国ハーバード大学で歴史のクラスを教え、その内容は欧米や中東、アフリカを含む世界各地での講演活動へと広がって行った。著書に『ハーバード白熱日本史教室』(新潮新書)、『世界基準で夢をかなえる勉強法』(幻冬舎)、『異国のヴィジョン』(新潮社)などがある。令和4(2022)年4月1日より現職。

北川先生は、夢を追いかける姿勢を子どもたちに、学問を追求する姿勢を学生たちに伝えながら、国際的な場で地球規模課題に立ち向かえる人材を育むことを宇宙教育の目標とされています。

「世界で活躍できる人材−理数、歴史、そして宇宙−」をテーマに宇宙開発に関わる講演をいただくとともに、グローバル社会の中で学問探究をしてこられた豊富なご経験に基づき、幅広い視野でお話しいただきました。圧倒的なチャレンジ精神で世界を舞台に道を切り拓いて来られた北川先生のご講演は生徒たちに極めて大きな反響があり、交流会終了後も多大なる影響を受けている様子でした。

新たな人生の切り拓き方、果敢に挑戦することの大切さ、失敗を恐れず前進することの価値などについて存分に語っていただき、生徒の長い人生に確実に大きなインパクトを与えていただく90分となりました。
画像1
画像2
画像3

重要 【社会貢献】スポGOMI甲子園2022 京都大会 2年連続優勝

地球に最も優しいスポーツ『スポGOMI甲子園2022・京都大会』に、本校から8チーム(それぞれ、生徒会、女子バスケットボール部、ボート部、陸上競技部のメンバーで構成)計24名が参加しました。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催された大会です。

■日時 10月2日(日)
■会場 御池大橋周辺
■結果
・優勝 シェイカァ〜ず(2年中西紗弓、高谷朋愛、中澤美香)
・第3位 三田クロース (1年濱田雄大、柴田慶吾、田中耀惺)
・オリジナルアイテム賞 ゴミ大好きClub (2年加藤銀河、鈴木俊瑛、三谷翔真)

「シェイカァ〜ず」が見事優勝し、12月26日(月)に東京で行われる全国大会への出場を決めました。第1回目の開催であった昨年度も本校のチームが京都代表として出場し、全国大会で準優勝しています。今年こそは全国優勝を!と関係者一同、盛り上がっております。ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

※京都大会に続き全国大会の様子も、関係サイトやマスコミを通じて報道される予定です。
画像1
画像2
画像3

重要 【地域連携】環境・エネルギー教室「手作りせっけんづくり」10/29開催

本校サイエンスクラブと京都市伏見中央図書館が連携をして、地域の子どもたちにせっけんと環境問題をテーマとした科学教室を下記のとおり行いました。

せっけん教室では、せっけんが汚れを落とす仕組みや洗剤との違いなどを紹介しました。その後、参加した子どもたちは匂いを付けたり、色を付けたりとオリジナルのせっけんを製作しました。

子どもたちからの質問にもサイエンスクラブの生徒が一生懸命に考えて応えていたところが印象的でした。作ったせっけんは、袋に入れて持ち帰っていただきました。

■日時 10月29日(土)9:45〜12:00
■会場 伏見中央図書館(伏見区今町)
■内容 手作りせっけん教室
■協力 伏見中央図書館 司書の方々
画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/29 新2・3年教科書販売日

経営方針

教育課程

学校案内

お知らせ

証明書発行

校則について

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp