最新更新日:2024/05/17 | |
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【教務部】時差登校について
1月20日(木)より当面の間,短縮45分授業を行います。通学区域が広範で公共交通機関を利用する生徒が多いという実態を踏まえ,始業時間を繰り下げるとともに終業時間を繰り上げ,時差登校を実施いたします。
引き続き,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底しながら,学校教育活動を展開して参りますので,重ねてご理解とご協力の程,よろしくお願いいたします。 なお,今後の感染状況等により,対応を変更することもありますので,ご承知おきください 。 【国際交流】】カザフスタン高校生との国際交流 "事前説明会" 1/26開催
このたび,国際交流を通してキャリア教育の視点から本校生徒とカザフスタンの⾼校⽣の間にオンライン交流会を目的に事前説明会を実施します。
・⾼校⽣に各国の教育制度や⽂化などについて紹介し,多様化・多⽂化に対する理解を深める。 ・スポンサー企業や専門家から様々な業界・職業について紹介し,進路決定の一助とする。 ・⽇本及びカザフスタンの⾼校⽣の間に友好関係を確⽴する。 ・学校で勉強している英語を活用できる機会を与える。 ・国境を超えて⼈々と協働できるコミュニケーション能⼒,チームワーク,リーダーシップなどを身につける。 ■日時 1月26日(水)LHR 14:15〜15:00 ■場所 プレゼンテーションルーム ■対象 フロンティア理数科1・2年生 ■講師 京都大学経営管理大学院 大学院生 オルジャス アブデショフ 氏 ◆協力機関 株式会社フェニクシー 個⼈・組織・社会の持つあらゆる創造性が結集する,リスクに寛容な場を提供し,21世紀型の社会起業とインパクト投資の促進を通じて,より良い社会の構築を目指す。 【国家資格取得】令和3年度第一種電気工事士試験合格!
電気工事士国家試験の最上位資格である「第一種電気工事士試験」にプロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の生徒6名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると,自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事及び一般用電気工作物の電気工事作業に従事することができます。 2学期から期末考査期間にかけて工業専門科目の座学や実習,授業後の特別講座等を主体的に取り組めた結果です。今後も努力を惜しまず,より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【第一種電気工事士試験日程】 ■筆記試験:10月3日(日) 立命館大学衣笠キャンパス ■技能試験:12月12日(土)立命館大学衣笠キャンパス 【出題された単位作業問題】 【プロジェクト工学科】インターンシップ成果報告会 1/19オンライン開催
専門的な知識や技術の高度化に対応する人材の育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的にインターンシップ(就業体験)を実施しています。
地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,社会に開かれた実践的な教育活動につなげることから,受入事業所担当者の方を対象に「第4回成果報告会」をオンライン開催しました。 当日は高校コンソーシアム京都をはじめ,京都市わかもの就職支援センターほか45事業所の担当者の方がZoomにご参加いただきました。 ■日時 令和4年1月19日(水)15:00〜16:00 ■会場 西館2階 プレゼンテーションルーム ■対象 受入事業所 88団体 ■内容 ・校長挨拶 ・感謝状贈呈 ・アンケート集計報告 ・教員との意見交換会 ・生徒成果報告会 ◆資料1【インターンシップ受入事業所一覧】 ◆資料2【インターンシップ生徒アンケート結果】 ◆資料3【インターンシップ事業所アンケート結果】 ◆資料4【インターンシップ実施効果】 ◆資料5【インターシップ受入ご意見】 【生活部】登下校時における注意喚起 大寒1/20
暦の上では,1月20日の「大寒」から2月4日の「立春」の頃が最も寒さが厳しくなります。
特に気温低下に伴う路面凍結で,スリップ・転倒事故が起きやすくなります。道路面の温度が0度以下になると路面凍結が始まりますが,実際には気温と道路面には温度差があり,気温が3度の時でも路面温度が0度以下となることから,道路が凍結することがあります。 登下校時に十分気を付けなければならない場所としては,日差しの届かない建物の陰,橋や踏切箇所が挙げられます。 橋は風通しがよく,風で地面が冷やされて気温が下がるために凍結しやすく,踏切はアスファルトと比べて水分が路面に残りやすく,温度が上がりにくいことから表面部分が凍りやすいとされています。 自転車利用時のみならず,歩行中もこのような凍結が原因で発生する自動車や自転車の事故に巻き込まれないように,登下校時は十分注意してください。 【産学連携】市立高校ロボット競技大会 1/15実施
京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第29回ロボット競技大会」を開催しました。本大会では,創る喜びを体験して技術への関心を深め,お互いの技術力の向上を図り,創造力と新鮮な発想で改良を凝らして,全国の高校生と切磋琢磨する場へ挑戦することを目的としています。
なお,実施にあたってはアルコール消毒やマスク・フェイスシールドの着用はもとより,定期的な換気に努め,競技エリアと観客エリアを分けるなど,密集の回避する安全対策を徹底して行いました。 京都機械金属中小企業青年連絡会のメンバーの方には,一昨年度からオープン参加をいただき,仕事の傍ら制作されたプロのロボットを披露くださいました。後日,製作ロボットがインフォメーションコモンズにて展示されます。 ■日時 1月15日(土)9:00〜12:00 ■会場 中央棟1階ホール ■内容 サッカーロボットによるトーナメント競技 ■協賛 高等学校コンソーシアム京都・京都機械金属中小企業青年連絡会 【国際理解】在京都フランス総領事講演会及び交流会 1/12開催
フランス政府公式機関として,日本各地に開設されている「アンスティチュ・フランセ(日仏文化会館)」の関西支部「関西日仏学館」に,2009年「フランス領事館」が移転した,京都に根付いた機関として市民から親しまれるアンスティチュ・フランセ関西館長であり,在京都フランス総領事であるジュール・イルマン氏にご訪問いただき,生徒との交流の機会を図ることができました。
■ 日時 令和4年1月12日(水)15:40〜17:00 ■ 場所 本校正門前 プロジェクトラボ ■ 講師 総領事ジュール・イルマン氏 ■ 講演 「びっくりフランス」 ■ 内容 フランスの文化,習俗,経済,社会,歴史,理工学系の現状等 ■ 参加 本校生徒20名,ALT1名,教職員7名 本校生徒から出された主な質問は次のとおり ・「フランスでの女性の社会進出について」 ・「鉄道の自動運転について」 ・「フランスの子供たちのスポーツへの取り組み方法について」 ・「英語以外に学ぶべき言語について」 ・「フランスの若者の状況について」 総領事の広範な知識と話題の豊富さに誘発される形で,本校生徒からは,ジェンダー問題を含む多様性に関すること,世界大で物事を捉えた場合の言語の有用性についてなど,本質を突いた質疑が行われ,極めて意義深い時間となりました。 講演に先立ち行われた大窪校長への表敬懇談では,工学系高校である本校の現状とフランスの職業高校の現状や生徒募集の状況について熱い意見交換が行われるなど,学校としても収穫の多い貴重な機会を得ることができました。総領事からは「ぜひ高校生をつれて学館を訪問してほしい」「学館で開催するイベントにも参加してほしい」というメッセージが残されました。 【校長室】教職員研修会「原田メソッド」 1/7開催
大きな成果を上げるためには高い能力が必要であり,同時に優れた人格も欠かせない。なぜなら,大事を為そうとすればするほど,素直に学ぶ姿勢,周囲の協力を得られる人間性,強い達成意識などが必要となります。
したがって,仕事を通じて良い習慣を身につけることが最も効率的であり効果的であり,あくまで日常の仕事の中で良い習慣を身につけ,能力も人格も磨くべきです。 このような理念に基づいて人材育成を実践されている原田教育研究所の原田隆史氏を講師としてお招きし,昨年12月開催の第1回目に引き続き,教職員の資質向上とモチベーションアップを図ります。 ■日時 令和4年1月7日(金)13:30〜15:30 ■会場 中央棟1階ホール ■対象 全教職員 ■講師 株式会社 原田研究所 代表取締役社長 原田隆史 氏 ■目的 ・自立型人間の育成,自律型組織の構築方法 ・民間企業でも行われているメンタル向上の手法 ・「人の心を育て,仲間とつながり,自他ともに成功へと導く」メソッド ■形式 講話及びワークショップ 今回,本校の学校評議員並びに産学連携事業でお世話になっている京都機械金属中小企業青年連絡会の幹事会の方にもご参加いただきました。なお,次回の第3回目は,3月に予定しております。 【生活部】避難訓練 1/11実施
3学期の始業式に先駆けて,冬季における火災を想定した避難訓練を実施します。特に火災時はパニック状態となり,マニュアル通りにはならないことも想定されることから,日頃から全員が短時間で無事避難できる経路を確認することが重要となってきます。
■実施日時 令和4年1月11日(火)8時50分〜9時00分 ■火災想定 校舎内火気取扱箇所 ■避難場所 第1グラウンド(予定) なお,雨天時は校舎内でのシェイクアウト訓練に変更します。 災害時に大切なのは,その時に行動できることであり,実際の災害は予期せぬタイミングに発生し,想定外の被害も起こり得ます。その際,臨機応変に落ち着いて適切な対応が取れるために,日頃からの防災意識を高めることが肝要です。 令和4年もよろしくお願いします。
令和4年がスタートしました。
昨年は,新型コロナウイルスに翻弄された一年でしたが,皆さまのご理解と感染拡大防止対策のご協力で何とか乗り切ることができました。 まだまだ予断を許さない情勢ではありますが,すべての取り組みを目的ベースから見直し,どうしたら目標を達成できるかを考え,教育活動を進めてまいります。 引き続き,ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 |
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