最新更新日:2024/05/13 | |
本日:14
昨日:387 総数:1264250 |
【校長室】夏の甲子園キャッチフレーズ
今夏に開催される「第102回全国高校野球選手権大会」のキャッチフレーズコンクール(朝日新聞社・朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ主催,日本高野連後援)に本校生徒の作品が京都から優秀賞に選出されました。
今回,全国の高校生から,昨年の5,890点を上回る計1万961点の応募があり,47都道府県からそれぞれ優秀賞1点と,その中からグランプリ1点が選ばれました。 ◆フロンティア理数科1年・小笹智博 「さあ行くぞ 僕らの夏がやってきた」 【朝日新聞デジタル】 https://www.asahi.com/articles/ASN2B52S8N1PPTIL... 【研究部】京都大学宇宙総合学研究ユニット・シンポジウム 2/8参加
京都大学宇宙総合学研究ユニットが主催する「第13回シンポジウム」が下記のとおり開催され,本校の2年生がポスター発表を行いました。
■テーマ 「人類は宇宙文明を作れるか−宇宙教育を通じた挑戦−」 ■日 時 2月8日(土) 13:0〜17:30 ■会 場 京都大学 吉田キャンパス本部 国際科学イノベーション棟5階 ホワイエ&シンポジウムホール ■主 催 京都大学宇宙総合学研究ユニット 当日は,高校生や大学生をはじめ,大学関係者や企業関係者等多くの来場者の中,専門家の方からご意見やご指摘を直接聴くことができ,これまで実施してきた学習活動の振り返りと今後の取組の方向性を明確にしていく,貴重な機会となりました。 【学術顧問】京都大学防災研究所 副所長・畑山教授「特別講義」 2/10実施
2月10日(月),工業技術基礎の授業において,本校学術顧問である京都大学防災研究所・副所長の畑山満則教授に来校いただき,プロジェクト工学科のまちづくり分野都市デザイン領域1年生全員を対象とした特別講義と演習を実施しました。
特別講義「防災と地理情報システム(GIS)」では,防災の考え方や地理情報システムに関する基礎知識習得を図るとともに,探究心や知的好奇心を高めていくことの大切さを知りました。 演習の「地震・水害・土砂災害時のハザードマップ」では,グループワークでハザードマップの必要性や活用方法について代表者が提案し,畑山先生から指導助言を得ました。 畑山先生にはご多忙の中,本校の教育活動に参画をいただき,誠にありがとうございました。なお,来年度より本校のコア科目であるプロジェクトゼミ等の授業にも参画いただく予定です。 【工学系クラブ】科博連サイエンスフェステバル 2/2出展
京都市内の科学系博物館などで構成する「京都市科学系博物館等連絡協議会(科博連)」による科学体験イベント「第14回科博連サイエンスフェスティバル」に,本校工学系クラブ(サイエンスクラブ,シビルクラブ)が出展しました。
■日時 2月2日(日)10:00〜16:00 ■会場 京都市青少年科学センター(京都市伏見区深草池ノ内町) ■内容 全19体験ブース ◆サイエンスクラブ・・・『オリジナルせっけんを作ろう!』 ◆シビルクラブ・・・『コンクリートでキャラクターグッズを作ろう!』 本校の出展ブースに,昨年を上回る多くの小学生と保護者の方が参加してくれました。これからも理科や科学技術に興味・関心を高める体験学習の場を提供してまいります。 ラグビー日本代表(田中史朗・松田力也の両選手)による母校凱旋訪問 2/4開催
昨日(2/4),「ラグビーワールドカップ」出場を果たした伏見工業高校卒業生の田中史朗選手・松田力也選手による母校凱旋訪問がありました。
■日時 2月4日(火)14時20分〜16時00分 ■会場 京都工学院高校 中央棟ホール ■訪問 ・田中史朗[伏見工業高校・平成15年卒業 キャノンイーグルス] ・松田力也[伏見工業高校・平成25年卒業 パナソニックワイルドナイツ] 両選手が高校生の時の監督であった高崎副校長を進行役として,終始,和気藹々とした空気感で,ワールドカップ当時の心境や,試合の裏側,そして後輩たちへのメッセージまで,様々なお話をいただきました。 「しんどいことを、楽しんでやることの大切さ」「小さなことの積重ねが大きなことに繋がる」「たくさんの人とコミュニケーションをとることの重要性」「人生を楽しむこと」心に響く多くの言葉が,生徒たちに届きました。講演を聞いた生徒全員が「アツいもの」を感じ,それを自分事として置替え,自分自身について考えることができた時間でした。 トップリーグのシーズン中にも関わらず来校いただいた,田中史朗選手・松田力也選手のお二人に感謝申し上げるとともに益々のご活躍をお祈り申し上げます。 |
|