【生徒会】体験型薬物乱用防止学習（模擬裁判） 8/6開催

京都府健康福祉部薬務課において，未成年による大麻事案の発生など，薬物乱用の低年齢化が懸念される中，「きょうと薬物乱用防止行動府民会議」を設置し，オール京都体制で薬物乱用の未然防止に取り組んでいます。

体験型薬物乱用防止学習では，若者自らが薬物乱用防止を身近な問題として考え，薬物の誘惑を断る能力を身につけることを目的とした学習として模擬裁判が実施され，本校からは生徒会本部の生徒が代表して参加しました。

■日時　8月6日（木）14:00〜17:00
■会場　龍谷大学（深草キャンパス）紫光館4階 法廷教室

薬物事犯に係る模擬裁判は，生徒たちが刑事裁判とは何かを理解し，事件の意味を考え，裁判官・検察官・弁護人等の役割を通じて洞察力や考察力といった本質を見抜く力を鍛えることができたのではないでしょうか。