京都市立学校・幼稚園
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文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」推進中!

重要 【生活部】非行防止教室 4/10実施

京都教育委員会事務局生徒指導課 堀田 勝彦 様を迎え、薬物乱用の実態についてお話いただきました。

「勉強」「恋愛」「人間関係」等のストレスから、安易に薬物に手を出さないという強い意志を持つ必要があります。被害者にならないために、実際の事例をもとに学習しました。自ら考えて行動できることを心がけていきたいと思います。

重要 【生活部】自転車安全教室 4/11実施

新1年生を対象に自転車安全教室を実施しました。自転車活用推進研究会 藤本 典昭 様を迎え、自転車の利用についてお話をいただきました。

「ハインリッヒの法則」という安全に関する経験則があることの説明を受け、ヒヤリ・ハットしたときに、なぜそうなったのかを考えることが大切である、とのお話がありました。

「ハインリッヒの法則」とは、同じ人間が起こした330件の災害のうち、1件は重い災害があったとすると、29回の軽傷、傷害のない軽微な事故を300回起こしているというもので、300回の無傷害事故の背後には数千の不安全行動や不安全状態があることが指摘されています。

感嘆符 【3年生】クラスマッチ 4/10実施

3年生は新しいクラスになり、交流を図ることを目的に綱引きと玉入れのクラスマッチを行いました。昨年度、体育祭が雨天続きで中止になり、その代替行事として生徒が企画・運営しました。新年度スタートにあたり、競技を通じて生徒同士が交流を深めることができました。
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感嘆符 【学年集会】各学年のテーマ 4/9実施

始業式後、各学年集会が行われました。この1年間をどのように過ごしていくかについて、学年テーマを全員で確認しました。

◆1学年
テーマ:「工学院LOVE」
「良い仲間・先生・クラス・学校、幸せにアンテナを張り、集めて良くしていこう」が今年度の目標です。

◆2学年
テーマ:「5C」(chance・challenge・collaboration・choice・change)
「生徒も担任団も、ともに成長できる9期生を目指す!」が今年度の目標です。

◆3学年
テーマ:「ホモ・ファーベル大作戦」
「3年間の目標「凡事徹底」に加え、3年生のテーマとして「ホモ・ファーベル大作戦」を設定し、残りの高校生活が充実させる」が今年の目標です。
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重要 【教務部】1学期始業式 4/9実施

〇 1学期の始業式がありました。
校長より、京都工学院でしかできないこと、今しかできないことを大切に、見通しをもって実現してほしい。何事においても、準備を整え、物事に取組む姿勢が大切である。出来るだけ不安をゼロにするよう日々取り組むことが自己実現につながる とのメッセージがありました。

〇 離任者・新転任者の紹介がありました。

〇 表彰・披露がありました。
(サイエンスクラブ) 第41 回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門物理分野 優秀賞
「色素増感太陽電池に用いる光増感剤の量子化学的考察」
(サイエンスクラブ)第41 回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門化学分野 審査員特別賞
「微生物燃料電池の半透膜改良による長寿命化を目指して」
(ボート部) 全国選抜大会出場 4年連続
部長より、大会ではミス・ロウなどがあり、順調な勝利ではなかったが、全国選抜大会に出場できてよかったとのコメントがありました。
(ラグビー部) 報告
部長より、応援ありがとう、セブンスや花園を目指して頑張っていきたいとのコメントがありました。

〇 新入生歓迎会
 生徒会主催で、新入生歓迎会を催しました。じゃんけんを進める中でグループが構成され、そのグループで会話交流を深めるというものでした。
 初めての上級生との対面に緊張気味の1年生でしたが、生徒会のリードのもと、スムーズに上級生と交流することができました。それぞれの領域の先輩たちにアドバイスをもらい、これから始まる高校生活に胸を膨らませました。
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重要 【企画広報部】令和7年度入学式を挙行しました

桜の香りが生徒の皆さまをやさしく包む春のよき日、第10回入学式を挙行いたしました。ご来賓の皆さまには、お忙しい中ご臨席を賜り、本校入学生を祝福していただき感謝申し上げます。

校長式辞では、開校以来学校が注力してきたSTEAM教育とSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)事業で展開される探究活動等を通して、ホモ・サピエンス(人間)からホモ・ファーベル(工作人)に成長してほしいとの期待が述べられました。

令和7年度のスクールメッセージは、一歩踏み出し、『 常にプラス思考で 〜今できることを逆算して始めてみよう!〜 』としている。学びの中で、何がゴールなのかを考えることが大切であり、見通しを持った目標設定と計画が必要になってくる。この考えを習慣化できれば、日常の生活に余白の時間を作りだせるようになり、新たなアイデアを作り出すことができるようになる。とのメッセージも送られました。

新入生の皆さんが、充実した高校生活を送り、将来の夢に向かって大きく飛躍することを祈念します。

【令和7年度_学校長式辞全文】

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感嘆符 【企画広報部】学校便り

昨日、入学式の準備が整いました。新入生の皆さんにお会いできることを教職員一同楽しみにしています。

当日は正門からの階段を上り、エントランスで上履きに履き替え、受付を済ませてください。写真2枚目がエントランスです。
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重要 【校長室】校歌紹介「ホモ・ファーベル」

本校の校歌は、鋭い感性から生まれる表現や歯切れがよい歌詞が特徴で、平成28年4月開校にあたり、詩人の故谷川俊太郎先生が謎めく宇宙に生きるホモ・ファーベル「工作人」の歩みを表現くださいました。

谷川俊太郎先生が残されたことばを時に刻み、知識や技術をより確かなものとするため、考え感じる教育活動をこれからも推進し、工学系人材を育てる全国のモデルとなる独自の教育活動を実践してまいります。

京都工学院高等学校 校歌

谷川俊太郎 作詞
平田あゆみ 作曲

 問いが生む新たな答
 ともどもに励む楽しさ
 すこやかにしなやかに私たち
 知恵とわざ学び続けて未来へと
 せめぎあい渦巻く時代に先駆けて

 ここに生き世界をみつめ
 今日に生き明日を夢見る
 耳すまし目をみはり私たち
 たゆまずにつくり続けるホモ・ファーベル
 今もなお謎めく宇宙にときめいて


(参考)ホモ・ファーベルとは…ドイツの哲学者によるラテン語の造語。「工作人(こうさくびと)」と訳す。ホモ・サピエンス(新人)との対比で、人間を他の動物と明確に区別する本質的規定を「道具を作り、使用する点」に求める人間観を要約したもの。

【本校中央棟ホール・校歌銘鈑】
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重要 【教務部】令和7年度 入学式(第10期生) 4/8挙行

満開を迎えた桜の花がそよ風に運ばれる、春の息吹に心和らぐ季節となりました。保護者の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、令和7年度(第10回)入学式を下記のとおり挙行いたします。第10期生が新たな一歩を踏み出す、晴れやかな門出を教職員とともに温かく祝福していただければ幸甚です。

■日時 令和7年4月8日(火)10時開式 ※受付9時より
■会場 本校中央棟ホール(京都市伏見区深草西出山町)

なお、ご来校の際は、公共交通機関をご利用ください。周辺道路での駐車は近隣地域のご迷惑となりますのでご遠慮願います。また、上履き・下履き入れをご持参ください。
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重要 【サイエンスクラブ】村田学術振興・教育財団「モノづくり教育 STEAM教育助成」2025年度採択

公益財団法人村田学術振興・教育財団では、デジタル技術や電子デバイスを活用したデータサイエンスやデジタルファブリケーションなど、高度な専門知識や技術、先進技術に挑戦するものづくり教育を支援する教育助成事業を2024年度から行っています。

このたび本校が2025年度(第2回)教育助成事業A助成枠(モノづくり教育支援)に採択されました。採択結果はリンクからご確認ください。

●研究課題
「安価な教育用微生物燃料電池とソースメジャーユニットの製作を通した中高生向け理工学教育プログラムの開発 〜創意と工夫で課題解決できる理工系人材の育成〜」

●助成額 300万円

●研究期間 1年間

研究課題には工学系部活動であるサイエンスクラブが中心となり、研究活動を進めていきます。サイエンスクラブでは2022年度から安価に製作できる微生物型燃料電池について研究開発を進めており、新たな知見の発見や電気化学的測定が行える計測装置の開発を進めています。

研究成果は7月末に行われる「第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門」や各種学会・研究会で発表していく予定です。また、理工系に関する探究活動を平素の教育活動にも生かしていきます。

今後のサイエンスクラブの活躍にご期待ください。
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学校行事
7/28 夏期学習会(3年),三者面談期間
7/29 夏期学習会(3年),三者面談期間
7/30 夏期学習会(3年),三者面談期間,F-forum
7/31 夏期学習会(3年),三者面談期間
8/1 三者面談期間,実験・実習体験会第1日目
8/2 実験・実習体験会第2日目

経営方針

お知らせ

証明書発行

校則について

いじめ防止等基本方針

近畿地区電気教育研究会

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp