京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【SSH事業】フロンティア理数科「未来へ羽ばたくためのキャンプ」2日目 11/15実施

フロンティア理数科2年生「未来へ羽ばたくためのキャンプ」2日目として、午前には大阪工業大学の枚方キャンパスを訪問しました。

先ずは「情報技術が築く未来」という内容で大学の模擬授業を受講し、情報化によってこれからの社会にどのような変革が起こるのか学びました。その後図書館、ラーニングコモンズ、VR室を見学し、最新の技術や大学生のデジタル作品も見せて頂き、大学での学びの深さに触れ、その後は大学の食堂で昼食をとり、大学生の生活をイメージする良い機会となりました。

午後には京都工学院高校に帰校し、ユースアントレプレナーシップ(起業マインド醸成)事業として、株式会社ハタプロ/Proof of Japan株式会社の伊澤諒太氏、SMBC日興証券株式会社の磯野太佑氏に『科学技術×伝統文化で創造する、次世代の起業』というタイトルでご講演をいただきました。

ワークショップでは、生徒一人一人が「未来のロボットの外観アート」を作り、講師の方からアドバイスをいただきました。生徒のアイデアには「街のお掃除ロボット」などの実用的なロボットから、「走るメロンパンロボット」や「音楽を奏でるモーツァルトロボット」といった独創的なロボットまであり、一見価値が分かりにくい物もアイデアを組み合わせることで新たな価値を生み出すことを教えて頂きました。

高校での普段の学びが大学、そして社会でどのように活かされるのかを学ぶ良い機会となりました。明日はいよいよ「未来へ羽ばたくためのキャンプ」最終日となります。
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重要 【SSH事業】フロンティア理数科「未来へ羽ばたくためのキャンプ」 11/14実施

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大産接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

フロンティア理数科2年生は、10月に大学受験生宣言を終え、本格的な大学受験の学習を開始するにあたって、学ぶ意義や大学に進学する意義を再確認し、更に今後10年間のキャリアデザインを描く機会として、11月14日(火)より3日間、「未来へ羽ばたくためのキャンプ」に取り組みます。

第1日目の午前にはスタディサプリ出演講師の山内恵介先生にお越しいただき、「真の学力とは何か、インプットとアウトプットの質について」ご講演頂きました。午後には、ニデック株式会社のけいはんなテクノロジーセンターにて、ニデック株式会社・京都先端科学大学との三者協定連携プログラムを行いました。

先ずは、ニデック株式会社の副社長執行役員兼最高技術責任者である小関敏彦先生より、「これからの社会と、工学・技術の役割」というタイトルでご講演をいただき、日々の学習がこれからの社会とどのようにつながっていくのか考える機会をいただきました。その後若手社員の方より業務紹介していただき、研究施設を見学しました。

全てが初めて見る大きなスケールであり、京都から世界の最新の技術が生まれているところを目の当たりにしました。
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感嘆符 【陸上競技部】京都府国公立高校陸上競技対校選手権大会 11/12参戦

先日、第18回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会に出場しました。今シーズン最後のトラック&フィールドの競技会、3年生にとっては最後の対校戦となりました。

■日程 11月12日(日)
■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場)
■戦績
【男子】
◆2年
・野村 明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩 6位入賞
・柴田 慶吾(凌風小中出身)男子400mハードル出場
・田中 耀惺(北城陽中出身)男子5000m 出場
・濱田 雄大(泉ヶ丘中出身)男子やり投げ 出場
◆1年
・高落 温人(七条中出身)男子4×100mリレー 出場

【女子】
◆3年
・須佐見 楓花(山科中出身) 女子400mハードル 5位入賞
◆1年
・中村 梨瑚(西小倉中出身) 女子400mハードル 出場

全員がチームのために入賞するという目標を掲げて出場し、複数名の入賞者を輩出いたしました。試合後に悔しさを滲ませる姿も見られ、来シーズンに向けての課題が明確となりました。

次戦(12/2)は「関西学連競歩強化記録会」が橿原公苑陸上競技場(奈良)で開催されます。日本一を目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。
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重要 【研究部】スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 第1回運営指導委員会 11/13開催

文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の新規研究指定から半年が経過し、本校教育活動において、新時代に対応したSTEAM教育や多様な存在と協働した学びに重点を置いた研究開発の推進を加速させています。研究開発に対し、第三者からなる学識経験者等の専門的見地から指導・助言等を受けるため、「これからの時代に工学系高校で育むべき生徒像・コンピテンシーとその実現に向けた学校づくり」をテーマに第1回運営指導委員会を開催しました。各界で活躍される著名な有識経験者5名を迎え、新たな時代を見据えた先進的で魅力あふれる学校づくりを目指し、様々な角度から指導・助言等をいただきました。

■日時:令和5年11月13日(月)13:00〜15:00
■場所:本校図書室
■運営指導委員(五十音順) ≪敬称略≫
・北川智子
JAXA 宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター長
・中島さち子
株式会社 steAm 代表取締役(CEO) ※オンライン参加
・畑山満則
京都大学防災研究所附属巨大災害研究センター 教授
・牧野成将
株式会社 Monozukuri Ventures Holdings 代表取締役(CEO)
・吉田大作
瓜生山学園 京都芸術大学クロステックデザインコース 准教授

「世界で活躍するホモ・ファーベル※を育成するための研究開発〜未来を切り拓くSTEAM人材の育成〜」を研究テーマとする本校のSSH事業について、理論的側面が強みの理数科目と実践的側面が強みの工業科目を再構築したクロスカリキュラムの授業実践に関するコメントや、PBL学習等で習得した知見を基に生徒が専門領域を超えて主体的に興味関心に基づく学びを深めることの重要性についてのご助言をいただきました。

会議終了後には、本校教員と意見交換をいただく場面を作っていただくなど、委員の皆さまにはご多用時に多大なるご助力とご支援をいただきました。この場をお借りして、運営指導委員の皆さまに厚くお礼申し上げるとともに、臨席を賜った京都市教育委員会事務局の皆さまに感謝申し上げます。
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重要 【サイエンスクラブ】青少年のための科学の祭典 京都大会 11/12出展!

11月11日(土)に京都市青少年科学センターで行われた「第28回青少年のための科学の祭典」京都大会にサイエンスクラブが出展しました。

今年度は人数制限もなく、地域の方々が自由に参加できるという環境で行うことができました。今年度も「オリジナルのせっけんを作ろう!」をテーマに地域の方々と交流しました。

朝から夕方まで人が途切れることがほとんどなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり、改善点を出し合ったりしながら切磋琢磨していました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き他校や大学、企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月11日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(京都市伏見区深草池ノ内町13)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう!
■協力 京都市教育委員会、京都市青少年科学センターなど

次回は、12月23日(土)に伏見区役所連携企画「イルミネーション製作と手作り発電を体験しよう!」にサイエンスクラブの生徒が講師となって運営します。多くの方のご参加をお待ちしております!

申し込みはこちらです。
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感嘆符 【テニス部】京都府高等学校選手権大会 ベスト64!

10月28日(土)に令和5年度京都府高等学校選手権大会(会場:HOS向島テニスコート)の予選会が行われました。本校出場選手が健闘し、プロジェクト工学科2年の岸上祐紀君がベスト64に入りました。

今後はより高みを目指して日々の練習に励むとともに、各種大会でより良い結果を出せるようにテニス部一丸となって頑張っていきます!

引き続き皆さまのご声援とご支援をよろしくお願いします。
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感嘆符 【吹奏楽部】京都府高校総合文化祭 吹奏楽部門コンサートの部出場!

11月4日(土)に京都コンサートホール大ホールで行われた、第40回京都府高等学校総合文化祭吹奏楽部門コンサートの部に本校吹奏楽部が出演しました。

後藤洋作曲の「スター・ファンタジー」と福島弘和編曲のイングランド民謡「グリーンスリーブス」の2曲を演奏しました。総勢10名の少人数でしたが、一人一人の精いっぱいの演奏が一つになり、会場に京都工学院の素敵な音色を奏でることができたと思います。

演奏後の生徒たちはやり切った清々しい顔が印象的でした。応援していただいた皆様、どうもありがとうございました。
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重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 京都府予選決勝 11/12開催

『第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会』京都府予選決勝が下記のとおり開催されます。

京都工学院高校として全国花園へ初出場をかけた大一番です。多くの皆さんの熱いご声援をお願いします。当日はライブ配信が予定されています。

■日時 11月12日(日)14:00キックオフ
■会場 宝が池球技場(左京区松ヶ崎)
■交通 市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」下車,徒歩10分

【京都新聞朝刊・令和5年11月5日付】
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重要 【プロジェクトゼミ2】Geoアクティビティコンテスト 地理教育賞獲得 11/8実施

プロジェクトゼミ2の都市デザイン領域、空間情報班の活動の一環として、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された、国土交通省・国土地理院主催「Geoアクティビティコンテスト2023」に参加しました。

このコンテストは、地理空間情報の利活用に関する様々な「取組」「アイデア」「サービス」などを展示・発表で紹介し、参加者や来場者との交流を通じて、優良事例の育成・普及、新しいサービスの創出など地理空間情報の活用促進を目的としたイベントです。

コンテストの内容は、5月下旬にまとめた課題発表内容の1次審査があり、通過した後、9月下旬に送付した発表動画や予稿等で審査が行われ、11/7〜8の展示会でブース発表およびステージ口頭発表が行われます。本校からは「Haza Board 防災意識の向上を目指して〜双六×ハザードマップ」と「交通安全意識向上シミュレーション」の発表を行いました。その結果「交通安全意識向上シミュレーション」が地理空間情報の活用推進に寄与する優秀なものに認められ”地理教育賞”を受賞することができました。

◆地理教育賞 「交通安全意識向上シミュレーション」 
プロジェクト工学科3年 
赤木 蔵ノ助、今川 朋哉、大花 唯斗、印口 歩夢、片山 蓮、鈴木 悠斗、前田 輝汰

プロジェクトゼミ2でアイデアをカタチにしたものを外部に発信・交流を通して更に良いカタチになっていきます。これからも学び、関わり、みつめることを繰り返し、自分たちの技術力を向上させて社会貢献を目指していきます。最後に、会場設営やその他サポートをしてくださったGeoアクティビティコンテスト関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
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重要 【プロジェクト工学科】建設技術展2023近畿 11/2実施

建設技術展2023近畿では,民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において,産官学の交流を行うことで,これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ,新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。

そこで,本イベントをインターンシップ事前指導の一環として位置づけ,都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,キャリアプランの明確化と進路実現に向けた具体的な行動につなげます。

学校ブースでは,本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の活動紹介や工学系クラブの活動報告を行うとともに,併催イベント『橋梁模型製作コンテスト』にも毎年出場しています。

■日時 11月2日(木)9:00〜16:30
■会場 インテックス大阪(大阪市住之江区南港北)
■参加 
・プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生26名
・シビルクラブ8名
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学校行事
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3/28 新2・3年生教科書販売日
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