最新更新日:2024/05/08 | |
本日:277
昨日:461 総数:1261869 |
【SSH事業】特別講演会 7/21実施
京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。講演会を通じて、発見する力(問題発見力、気付く力)や多面的・多角的に評価する力を育成し、また自らのキャリア形成について考える契機ともしています。
この度、特別講演会として京都芸術大学スタートアップ支援室長を務めるかたわら、クロステックデザインコース准教授、株式会社クロステック・マネジメント取締役を兼任されている吉田大作様による特別講演会を実施しました。 講演会では、「先入観から離れて、自分で決める力を身につけよう」というゴール設定の元、30年前の日本と現在の日本を比較し、社会全体や大学進学に大きな変化が訪れていることを解説していただきました。 また、「学習するAI」が急速に社会へ広まっていき、大学進学の意味が大きく変わりつつある今、今後どのような力を身につける必要があるのか、具体的な実践例と共に教えていただきました。そして、自らのキャリアを描くために夏休みにどのように初めの一歩を踏み出すと良いのか、多くのヒントを得る機会となりました。 【企画広報部】前期選抜A2型入試説明会 8/26開催
前期選抜A2型入試説明会(ラグビー部対象)について、以下の通りお知らせします。
なお、当日はラグビー部の部活動体験会も同時開催予定です。 ■日時 8月26日(土)13時30分〜16時00分(13時受付開始) ■内容 A2型入試概要と選抜方法 申込フォームをご参照いただき、忘れ物のないようお願いします。 参加申込フォームはこちら 【企画広報部】部活動体験会 申込受付中! 8/22開催
部活動体験会を開催いたします。学校案内やリーフレットだけではわからない学校の雰囲気が感じ取れる絶好のチャンスです。ぜひ高校選びの一つとして、一度本校に来てみてください。
■日時 8月22日(火)13時30分〜16時30分(受付13時〜) ※ボート部は午前中、琵琶湖漕艇場にて行います。 ■参加部活動 硬式野球・サッカー・女子バスケットボール・卓球・テニス ・男子バスケットボール・ダンス ・ボート ・アーキテクト(建築探究)・サイエンス(科学探究) ・シビル(都市探究)・新聞・吹奏楽・鉄道研究・電子機械工作 ・美術・放送・模型 ※ラグビー部は、A2型説明会の日に行います。 ■別日実施の部活動 剣道・硬式野球・陸上競技 8/26(土)受付:13時00分 参加申込フォームはこちら 【産学連携】実験型ワークショップ「夏のサイエンススクール」 8/7開催
この度、京都市産業技術研究所と締結した教育研究分野の連携協定に基づき、本校サイエンスクラブの生徒と京都市産業技術研究所の研究員が、理科の楽しさや驚きを体験することを目的として、下記の通り小学生向けの実験型ワークショップを行います。
■日時 8月7日(月)13:30〜16:00 ■会場 京都市産業技術研究所(京都市下京区中堂寺粟田町) ■対象 京都市内に在住又は市内小学校に在学する5・6年生 (保護者同伴歓迎) ■内容 ・ジュースを使って発電しよう!(酵母型燃料電池の製作及び実験) ・身近な物の内部を見てみよう!(X線CTシステムによる観察) 【京都新聞朝刊・令和5年7月27日付】 【校外実習】第60回測量合宿 7/21〜23実施
都市デザイン領域・シビルクラブの総勢20名が参加し、京都市野外活動施設「花背山の家」において、7月21日(金)〜23日(日)の2泊3日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿では、測量技術の向上および高校生ものづくりコンテスト測量部門での優勝をめざして、高度な測量に関する技術と知識の習得を図るとともに、課題に対して主体的に対応できる能力と、集団生活の中で社会性や協調性を身に付けることを目標に毎年実施しております。 今回の測量合宿は、早朝6時から21時まで花背山の家周辺やグランド等広大な施設や研修室を活用させて頂き、充実した測量合宿を実施することができました。花背山の家の教職員の皆様、3日間大変お世話になり、ありがとうございました。 【企画広報部】第2回学校説明会 7/22開催
本年度の学校説明会は、生徒が主体となって「中学生に京都工学院高校の魅力を伝えるにはどうしたらいいか」を考え、企画運営・実行しています。
前半は学科・分野系統の特長・魅力の発表を3年生が行いました。自分がこの2年半で何を得たのか、そして将来をどう考えているかを、自分の言葉で伝えました。後半は各演習室・実習室にて、展示や体験を行いました。実際に手に取ってもらったり、体験してもらったりすることで、本校の生徒自身も自らの取り組みを振り返る良い機会となりました。 なお、次回の第3回学校説明会は10月14日(土)に入試についてご説明する予定です。是非この機会に本校の強みや生徒の活躍など知っていただきたいと思います。 【芸術科】市立高校書道作品展「穂美月展」を終えて
7月12日(水)〜16日(日)に堀川御池ギャラリーにて開催された第35回京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」は,おかげをもちまして盛況のうちに終えることができました。
各校から趣向を凝らした作品が数多く展示され,そのような中,本校生徒1名が「金賞」に輝きました。 ◆金賞 フロンティア理数科2年 吉田 圭吾 君 ≪受賞者コメント≫ 選んだ古典の特徴や,全体の文字のバランスを意識して書きました。 ※本人の作品を写真で掲載いたします。 保護者の皆様をはじめ,多くの方々にご高覧いただきましてありがとうございました。 【SSH事業・理系女子育成プログラム】7/20実施 女性技術者による講演会・座談会
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。※このプログラムは女子生徒のみならず男子生徒の参加も可能としています。
7月20日(木)にプログラムには、まちづくり分野・ものづくり分野など様々な分野の企業5社より、8名の講師をお招きしました。講演会では、現在の業務内容や、学生時代の活動・入社に至った経緯など自己紹介をしていただき、会社概要を説明していただきました。 その後、座談会では各自興味関心のある企業の方に対して質疑応答を行いました。最初の方は緊張もあり、積極的に質問する生徒が少ないようでしたが、逆に企業の方からの質問などもあり徐々に盛り上がりを見せていました。生徒からは、会社に入ってから必要となる知識や技術に関することから、休日の過ごし方に関することなど、多岐にわたる質問があり、20分×3回の座談会を実施しましたが、時間はあっという間に過ぎたようです。生徒には、今回の経験を今後の学習やキャリアに活かしてほしいと思います。 最後になりましたが、この度はお忙しいところ参加いただきました講師の方々、素敵なお話をありがとうございました。 プログラムの第3弾として、「企業訪問・見学会」を予定しています。 【校長室】(一社)京一商西京同窓会「奨学生採用決定通知書交付式」
一般社団法人 京一商西京同窓会様による、「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。
奨学生に採用された京都市立高等学校の生徒が招待を受け、同窓会理事長様から一人ひとりに通知書が交付されました。生徒は全員が感謝の言葉を述べるとともに、未来への力強い決意表明を行っています。 ■日程 7月15日(土) ■場所 京都市立西京高校4階会議室 当奨学制度は、「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき、京都市立高等学校生徒に対し、「学業人物ともに優れ、学習に意欲ある者」が給付対象となるものです。本校からは、3年生 古田慧太郎が対象生徒として選ばれ、授与式に参加いたしました。会場には各校から保護者の皆さまも参列、晴れの舞台となりました。 「都市計画について大学で学びたい」「芸術を通じて世界の安定と秩序に貢献したい」「医療を学んで人々の健康に寄り添いたい」など、生徒たちは無限の可能性を感じさせる抱負を語っています。 この場をお借りして、京一商西京同窓会の皆さま、臨席を賜った京都市教育委員会事務局の皆さま、会を運営していただいた西京高校の関係者の皆さまに御礼申し上げます。 【ラグビー部・ボート部】京一商西京同窓会主催 京都市立高校優秀部活動激励金授与式への参加
京一商西京同窓会様による「京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式」が開催されました。
本校からはラグビー部とボート部が授与対象として招待を受け、生徒及び部活動顧問が出席させていただきました。代表してボート部主将・近藤篤郎が御礼の言葉をお伝えし、決意表明を行っています。 ■日程 7月15日(土) ■場所 京都市立西京高校 3階 同窓会室 ■本校からの参加者 ラグビー部顧問代理、ボート部員、ボート部顧問 折しもラグビー部は7人制全国大会(於;菅平高原)の2戦目の試合時間中の授与式となりました。北海道(網走)での全国インターハイを控えるボート部関係者とともに、緊張した面持ちで授与式に参加させていただきました。 自校の卒業生に留まらず市立高校生全体を激励してくださる京一商西京同窓会の皆さま、臨席を賜った京都市教育委員会事務局の皆さま、会を運営していただいた西京高校の関係者の皆さまへの感謝の想いを胸に、花園へ向けた道程と、北海道での戦いに向かいます。 |
|