最新更新日:2024/05/20 | |
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【吹奏楽部】京都府吹奏楽コンクール 高等学校小編成の部 8/1出場
8月1日(火)、京都コンサートホール 大ホールで行われた第60回京都府吹奏楽コンクールの高等学校小編成の部に吹奏楽部が出場しました。P.スパーク作曲の「ノルウェーのロンド」を演奏しました。
総勢15名の少人数でしたが、全員で心を一つにしてコンサートホールに工学院の音色を響かせることができました。結果は銅賞でしたが、演奏後の笑顔は充実感にあふれていました。応援していただいた皆様、どうもありがとうございました。 【企画広報部】夏期体験学習会開催 8/1〜8/2
8月1日(火)の午前・午後、翌日2日(水)の午前・午後の2日間計4回、夏期体験学習会を開催しました。猛暑の中、たくさんの中学生が熱中して体験してくれました。ご参加ありがとうございました。
この2日間で科学やものづくりの楽しさ、面白さを感じていただけたら幸いです。また、初日には本校学校運営協議会委員の方がご見学くださりました。開催にあたり、関係の皆様にはお礼申し上げます。 8/22には部活動体験会も開催します。【申込はこちら】 ぜひご参加ください! 【当日の体験内容】 ・「光と色で分析体験!」 ・「工作機械でコマをつくろう!」 ・「LEDペンライトをつくろう!」 ・「橋とコンクリートのダイナミック体験!」 ・「手工具でミニ道具箱をつくろう!」 【ボート部】全国高校総体「北海道インターハイ」ボート競技 男子舵手付クォドルプル 準優勝
ボート部は、北海道網走市で開催された「全国高等学校総合体育大会・北海道総体」ボート競技に出場しました。
■日時 令和5年7月28日(金)〜31日(月) ■会場 網走湖ボート場(北海道網走市) ■出場種目 ・男子舵手付クォドルプル 3年 山本・近藤・柿田 2年 奥山・杉原(補漕 2年 寺田・晴佐久) ・女子ダブルスカル 3年 廣井、2年 高山 ■結果 ・男子舵手付クォドルプル 第2位 準優勝(出場校44校中) 結果は、男子舵手付クォドルプルが決勝2着となり、全国で2位 準優勝を果たしました。ボート部としてインターハイでの最高順位です。 昨年は、決勝で3位だったので、「全国の借りは、全国でしか返せへん」を合言葉にただスピードの追求だけをテーマに取り組んできました。最終日は、朝に準決勝、そして、昼から決勝と一日に2回のタフなレースが求められます。 準決勝も勝ち上がり、最高の状態で挑んだ決勝でしたが、0.53秒差と全国の壁は分厚いです。1位との差は、0.53秒差の薄氷の差で本当に悔やまれますが、選手たちはすべてを出し切り全力で戦ってくれました。本当に、もてる限りの力で戦ってくれたと思います。必死に戦った選手たちを称えたいと思います。 結果は2位でしたが、昨年に引き続き、でっかいメダルと賞状を頂くことができました。決勝で懸命に力漕する姿には、多くの観客を夢中にしてくれました。 ・女子ダブルスカル 準決勝進出 2年と3年のペアで組んだダブルスカル それぞれ学年に、一人ずつしか部員がいないので二人で仲良くダブルでインターハイに挑みました!いつもボートがどうやったら進むのか二人でミーティングしている姿は、本気度が伝わってきます。 大会では、予選、準々決勝と勝ち上がり、47クルー中12校しか出れない準決勝に駒を進めました。準決勝の相手は、タイムでは速い学校ばかりでしたが前半から果敢に攻めて500mではトップと1艇身以内。ですが、そこからさらにスピードがあがるところで着いていけず6位でゴール。 女子ダブルの戦いは終わりました。必死に考えて考えて勝ちにこだわって来ましたが、結果は結果です。負けに不思議な負けはないです。次に向けて、またスタートです。また、1年生二人の部員と2年生、合わせて3人で力合わせて頑張っていきます! 今回の大会は、北海道での開催でもあり、涼しい北海道を期待していましたが、期待を大きく裏切られ炎天下の中での大会となりました。さすが北海道ということもあり、リスやキツネなどが散歩して、和やかな気分にさせてくれました。 また、今回の大会には、試合に出場しない本校ボート部員も大会補助役員として網走湖にかけつけ、大会を支えてくれました。連日、朝早くから夕方遅くまで本当に、大会を支える生徒たちのおかげで、試合は運営されています。本当にありがとうございます。 出場に際し、京都市・京都市教育委員会の皆様方・学校の教職員の皆様方・仲間・クラスメイト・保護者・OBOGをはじめ、多くの方々から熱いご支援・ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。 今後は、京都府選手権大会(9/16)に出場し、全国選抜大会を目指します。引き続きご支援・ご声援をよろしくお願いします。 【卒業生】卒業生有志による清掃活動(第8回) 7/20実施
「お世話になった学校に、清掃活動で恩返しをしたい」という卒業生のボランティア活動が、今回で第8回を迎えました。酷暑の中、終業式の校内で行き届いた清掃・消毒活動が展開されています。夏期休業期間に入る直前に、卒業生が陰日向なく本校を下支えする活動を展開してくれたことをお伝えします。
■日程 7月20日(木)終業式後 ■清掃場所 本館を中心とする清掃、ゴミ箱の整理 ■参加者 卒業生(1期生を主とする)有志 連日の酷暑が続く中、滴り落ちる汗をものともせず、母校のため・後輩のためと清掃に勤しんでくれました。ゴミ箱の整理や窓枠の拭き取りなど活動範囲は多岐に渡っています。 学校からの依頼ではなく、毎回卒業生自身が活動を提案してくれています。アポイントを取り、学校教育に支障がないようにとの配慮がなされたうえで活動は展開されています。主体的・自主的な活動が展開されるさまは、スーパーサイエンスハイスクール指定校である本校から、グラデュエーションポリシーである「ホモファーベル(未来を自らつくり続ける工作人)」が続々と輩出されている喜びと誇りを感じます。 学校の財産は、生徒であり、卒業生です。卒業生の取組に誇りを感じつつ感謝の想いを伝えたいと思います。 【事務室】各種証明書の発行に関するお願い
学校閉鎖期間中の8月9日(水)〜8月16日(水)は,証明書関係の発行ができませんのでご了承ください。また証明書等については即日発行できませんので、申請には余裕をもって手続きをお願いします。
【各種証明書の発行について】 【SSH事業】名古屋市科学館サイエンスツアー 7/28実施
京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
7月28日(金)に「名古屋市科学館サイエンスツアー」を行いました。ツアーでは、名古屋市科学館の学芸員である小林様から宇宙分野の講演を行っていただきました。世界最大級となるプラネタリウムの紹介や、高校生として科学館の展示を見る心構えについて講義がありました。 その後、プラネタリウムを体験し、流れ星や様々な流星群が発生する原理について理解を深めました。館内は理工館と生命館に分かれ、自然科学の幅広い分野をカバーするもので、生徒各々が自分の興味関心に合わせて調査をしていました。サイエンスツアーを通して、日々の学習と社会とのつながりを実感し、理論と実践の往還について浸透を図る絶好の機会になりました。 【SSH事業】F-STEAMB『理科(物理)×工業(メカ)授業』実施
京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
SSH事業の特例科目である『F-STEAM』では、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開します。 7月18日(火)には、理科(物理)×工業(メカトロニクス領域)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMB』において、密閉された液体の圧力についてパスカルの原理を学習するとともに、実際に社会のどのような場面で利用されているかを、油圧ポンプを用いて実験しました。生徒は普段の授業での学びと社会の繋がりを知ることで、理科や数学の学習の意義を改めて考える授業となりました。 |
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