最新更新日:2024/04/26 | |
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明日 開校式
関係各位
明日4月8日(金)午前9時30分より開校式を開催します。 いよいよ「科学技術で地域・社会に貢献する」京都工学院高校の新しいスタートです。 万全の態勢で皆様をお迎えします。 開校式リハーサル
本日(4/6)入学を控えた生徒が登校し、4/8(金)開校式のリハサールを行いました。
今年度入学する生徒は、京都工学院高等学校の記念すべき1期生となります。みな緊張した面持ちで真剣に取り組んでいました。4/8(金)は開校式に引続き、第1回の入学式を挙行する予定です。 教室環境のIT化(全教室にプロジェクター)
本校では、タブレットPCを単体で利用するだけでなく、校内の全教室に設置されたWi-Fi環境にアクセスし、校舎内のどこからでも校内の他のコンピュータやインターネットとつながる最新のネットワーク設備が用意されています。
さらに、全教室にプロジェクターとスクリーンを整備するなど、情報の発受信や共有化が容易になるよう、教育環境自体のIT化を進めています。映像を観るだけでなく、誰もが自分のタブレットPCの画面を教室スクリーンに投影し、発表することが可能です。 一斉授業から双方向性の授業、全体学習から個別学習や協働学習まで、タブレットPCは学習の幅を広げます。 教室環境のIT化(全教室にWiFi環境)
本校では、校内の全教室に無線LANのアクセスポイントを設置し、校舎内のどこからでも校内の他のコンピュータやインターネットとつながるWiFi環境が用意されています。
設置の際には、電波調査(サイトサーベイ)を入念に実施し、快適な通信環境が実現できるよう無線LAN機器の設置数・設置場所・電波強度等を分析した上で適切な設計を行っています。 生徒の学習活動を支援する最新のICT環境(京都工学院ネットワーク通称:Brownie)が、まもなく動き出します。 iPadがやってきました。
本校では、学習ツールとして生徒一人一人にタブレットPC(学校指定のiPad)を購入していただき、さまざまな学習活動で使用します。このほど、生徒のみなさんのiPadが学校に届きました。
授業での活用はもちろん、ホームルームでの諸連絡や家庭学習での活用など、日常的にタブレットPCを利用し、21 世紀を生き抜く子どもたちの「確かな学力」をより効果的に育成するとともに、情報の利活用能力の育成を図ります。 ※生徒のみなさんのiPadは、入学後に研修を行った上で配布します。 BROWNIE(京都工学院ネットワーク)
本校では、生徒の学びを支援する万全のICT環境が整っています。生徒全員のiPadはもちろん、校内のコンピュータや情報機器は、一部の例外を除いて、すべて京都工学院ネットワーク(通称:Brownieブラウニー)につながります。
Brownieをみんなが安全・快適に使っていけるよう、ルールやマナーを守り、学習活動に積極的に活用していきましょう。 ※Brownieブラウニー:スコットランドや北部イングランドの伝説上の妖精のひとつで、民家に住み着き、家人のいない間に人間の手助けをすると言われている。京都工学院高校のネットワークを円滑に運営し、人知れず学習活動をサポートする存在として命名。 挨拶
京都市立京都工学院高等学校の校長を拝命いたしました砂田浩彰と申します。
歴史と伝統を誇る洛陽工業高校と伏見工業高校の再編により創設される,京都市立京都工学院高校がいよいよ平成28年4月8日に開校式典を迎えます。現在,教職員一丸となって開校に向けて鋭意準備を進めております。 新しく誕生します「京都工学院高校」という学校名には,『生徒達が夢と希望を胸に抱き,高い英知や志を結集した「ものづくり」「まちづくり」教育を通じて,豊かな人間性や創造力を培い,未来を切り拓く次世代の科学技術を担う工学系人材として,「ものづくり都市•京都」から全国へ,そして世界へ羽ばたいてほしい』という願いが込められています。 科学技術の世界は日進月歩です。例えば,携帯電話,スマートフォンやタブレットPC,時計型の端末などつい最近まで夢の世界だったものが,現実に日常生活で欠かせない便利なコミュニケーションツールとして活用できるようになりました。それにより生き方や見る世界も変わってきました。我々はこの科学技術の目覚ましい進歩に柔軟に対応し,「ものづくり」「まちづくり」教育の先端を担う学校として,この京都の地から全国に力強く発信できるよう,校名にふさわしい学校にしたいと考えています。 本校では,プロジェクト型学習(PBL),STEM教育,アクティブラーニング,大学や産業界などの外部機関との連携,マンガとコラボした制服など,新しい学校ならではの様々な仕掛けを用意しています。 また,校舎等の整備工事も関係者のご尽力により開校に間に合いました。改めて感謝申し上げます。本校のシンボルとなる地域・社会に開かれた「クリエイトキューブ」,工業のハイテク機器を備えた「テクニカルステーション」,全国の公立高校としては屈指の「最先端のICT環境」,また高性能の人工芝グラウンドやトレーニングルームをはじめ,充実した教育環境とともに,生徒のみなさんの高校生活を文武両面からサポートします。 この学び舎とともに,生徒のみなさんが,本校のフロンティア理数科・プロジェクト工学科での高校生活を通して,科学技術で社会の発展に貢献する人材として,未来を切り拓き,夢への一歩を踏み出すことを願っています。 一昨年の冬より実施してきた学校説明会・体験会では,延べ3,000人を超える生徒・保護者の方にご参加いただくとともに,本年2月の前期入学者選抜には定員185名に対して460名を超える生徒のみなさん,3月の中期選抜には募集定員55名に対して140名を超える生徒のみなさんに受検をいただくなど,改めて期待の大きさに身の引き締まる思いをしているところでござます。 大変な重責ですが,初代学校長として生徒と教職員がともに生き生きと過ごし,夢に満ちた心の通い合う感性豊かな学校を目指して,誠心誠意,魂を込めて努めていく所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 合格者のみなさん,この京都工学院高校で“新しい歴史を刻む第一期生”として出会えることを楽しみにしています。 関係者の皆様,今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 平成28年4月 京都市立京都工学院高等学校 校長 砂田浩彰 開校の年度のスタートです。
京都工学院高校が開校する年度のスタートです。
洛陽工業高校と伏見工業高校の伝統を引き継ぎ、4月8日(金)にいよいよ開校式を迎えます。新しく開校する本校をよろしくお願いします。 学校の様子は、随時このHPで紹介して行きます。 |
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