京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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【最高教育目標】自立する生徒、自律する学校   【学校教育目標】まわりと繋がり、「学ぶ力」を身に付ける

230531  2年チャレンジ体験に向けて

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5月31日 6限にチャレンジ体験に向けて一般企業からゲストティーチャーをお招きし、お話を聞きました。来ていただいたのは株式会社ロマンライフの河内さんです。
「働く」ってどんなことかを自身の考えや企業としての大切にしていることを夢や信念といった表現で分かりやすく伝えていただきました。最後に質問コーナーも設けていただきフロアーからも多くの質問が出ました。その中からですが、河内さんから「今思えば英語をもっと勉強しておけばよかった・・・。」という言葉がありました。これから先の社会を見据えるとさらに世界がボーダレスになり、英語の重要性が増すことでしょう。さあチャレンジ体験が楽しみですね!

「主体的・対話的で深い学び」

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アクティブラーニングと言うこともありますが今は「主体的・対話的で深い学び」という表現で学習指導要領や様々な教育目標の指針となり授業改善の視点となっています。本校でも教育目標における重点目標の中に「深い学びを創出する言語活動を通して、思考・判断・表現力を育成する」としています。
「対話的」とは一体どういうことなのでしょうか?
私が以前勤めていた学校では難聴学級があり、中にはうまく声を発生できない生徒やもちろん音声の聞き取りが難しい生徒もいました。そんな中において考えると「対話的」は話し合うだけではなさそうです。一般論として教育の中での「対話的」は、生徒同士の対話、教職員や地域の方との対話、先哲の考えを手掛かりにするための文献や資料、ネット検索などからとの対話が言われています。もう少し広く考えますと手話、アイコンタクト、文章のやり取り、意思の疎通やコミュニケーションも対話的なのかもしれません。
 どちらにせよそこから自分の考えだけにとらわれてしまうのではなく、他者の考えに触れ、自分の考えを広げて深めることにつながることが重要だといえます。教室では様々な形で対話が繰り返され、気づきと学びのサイクルが繰り返されていました。

230527 2023年山城地方陸上競技大会

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 5月27日(土)、山城総合運動公園陸上競技場(太陽が丘)にて、山城地方陸上競技大会が行われ、本校陸上部も参加しました。梅雨入り前の晴天の下での大会となりました。
 1年生は初めての大会で2・3年生のサポートのもとしっかり走りきることができました。
 結果、
 中学女子 200m 第3位、中学男子 3000m 第3位、
 中学男子 200m 第7位、中学男子  800m 第7位と輝かしい成績を修めくれました。 
 
 全部員の今後の益々の活躍に期待したいと思います。夏季大会に向けて、さらにチーム一丸となって精進して参ります。今後も、ご声援よろしくお願いします。


230529     教育実習生

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 今日から1名、教育実習生が3週間来られます。担当教科は理科です。
学校の先生は誰しもが通る道です。ご本人だけでなく生徒や教職員にとってもいい学びにつながることを期待しております。

230529     授業の様子

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 3年生の英語です。金曜日の校外学習の際に行った外国の方へのインタビューをPCでまとめています。PCの操作は手慣れたものです。当日も班に一台持参し、写真撮影や教員との連絡にも有効利用していたしていたそうです。学んだことをアウトプットすることができるとそこから良いフィードバックも期待できます。学びのサイクルの質がどんどん上がっていきますね。
公開授業の日に発表し合うようでとても楽しみです。

230526   3年生校外学習(キャンパスツアー)3

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最後は漢字ミュージアムに行きました。おっ、いい感じ!

230526  3年生校外学習(キャンパスツアー)2

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同志社大学では大学の方の案内でキャンパスツアーが行われ、お昼は学生食堂を利用させていただきました。

230526  3年生校外学習(キャンパスツアー)1

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 先週の26日(金)3年生の校外学習が行われました。今回は同志社大学、市内の公立高校、私立高校への見学や漢字ミュージアムなども回りました。外国からの旅行者にもインタビューし、生きた英語を学ぶ機会も設定されています。高校や大学訪問は自分たちの進路を考えることにもつながったのではないかと思います。いい天気でよかったです。

230525   情報モラル教室(3年生)

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本日6時間目は「情報モラル」の学習がありました。今回は教育委員会の紹介で東京の慶応義塾大学の学生さんが講師になり、スマートフォンの正しい利用や危険性について具体例を見ながらの授業です。オンラインでやり取りしました。やはり年齢の近い大学生からのお話は身近に感じられ、実感が沸いたことでしょう。最後には質問コーナーを設けていただき、大学生活のリアルな情報なども聞くことができ、有意義な学習になりました。

学びの跡

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北校舎の階段の踊り場に掲示されていました。1年生の国語の時間に行われた成果物です。
読んでみますと、実に面白い!なかなか感心する作品が多かったです。学校にあるモノになってその気持ちを表現する課題だと思います。私たちは日ごろ生徒に「相手の気持ちになって考えよう」とよく発信しています。人と人のかかわりでは一番重要な点で,いわゆるコミュニケーション力にもつながるものだと考えます。今回はあるモノですがその気持ちになって考える力は大切な学びにつながっているなあと感じました。感性豊かなこの時期にこそのテーマなのかもしれません。
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