京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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栗陵だより8月号

 栗陵だより夏休み前8月号を配信します。右の「配布文書」からご覧ください。

栗陵だより7月号 配信

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 栗陵だより7月号を配信しました。右上の「配布文書」からご覧ください。

 梅雨空の蒸し暑い日が続きますが、A2テストも終わりました。夏休みを前に学習面・生活面でしっかりと振り返りを行ってください。
夏季休業まで約2週間です。各部活動では夏季選手権大会やコンクールに向けて、最後の追込みに入る頃となりました。各部、自分自身に厳しく向き合い、仲間を信じてベストを尽くしてください。
 さて、夏休みを前にして、7月4日から7月7日まで生活調べを実施します。毎日の生活のリズムをくずさず、規則正しい生活を送れるようにご家庭でもご指導下さい。夏休みには、日頃出来なかった自然観察や読書など、長期の休みしかできないことに取り組んで欲しいと思います。特に3年生にとっては高校ガイダンスなどに積極的に参加し、進路の展望を拡げ、有意義な夏休みにしてください。

栗陵だより6月号 配信

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 栗陵だより 6月号 抜粋
 5月22日〜24日、3年生の修学旅行が無事に終わりました。戦後、70年以上の歳月が過ぎ、大切にしなければならないことがあります。「恒久の平和」です。私たちは過去の戦争の悲惨さを忘れ、平和な日本で暮らしています。
 今年の修学旅行は、長崎でした。1945年8月9日に長崎市に、アメリカ軍によって原子爆弾が投下され、約7万4千人がなくなりました。このような悲劇を2度と繰り返してはなりません。今回の修学旅行では、平和学習を行い、長崎市内研修、ハウステンボスでは班別で協力しながら行動できました。ペーロンはクラスが一つになることができました。2泊目の民泊では、家族のような心温まる地元の方々と交流を深めることができました。生徒一人一人が自覚・協力・感謝の気持ちを持ち、素晴らしい思い出に残る3日間となりました。この経験を学校生活に活かし、学年のさらなる成長を期待します。また、多くの方々にホームページを閲覧していただき、見守っていただきました。ありがとうございました。

修学旅行に向けて

       挨  拶
「心ひとつに 〜平和を考える修学旅行〜 」

戦後、70年以上の歳月が過ぎ、大切にしなければならないことがあります。「恒久の平和」です。私たちは過去の戦争の悲惨さを忘れ、平和な日本で暮らしています。しかし、世界の各地で紛争、テロなどによって、尊い命がうばわれています。
 今年の修学旅行は、長崎です。1945年8月9日に長崎市に、アメリカ軍によって原子爆弾が投下され、約7万4千人がなくなりました。このような悲劇を2度と繰り返してはなりません。今回の修学旅行では、この長崎で平和学習を行います。また、長崎市内研修、ハウステンボスでは班別で行動します。最終日には自分で選んだ様々な体験活動を行います。無事に修学旅行に行けることに感謝し、生徒の皆さんの自覚・協力・感謝の気持ちを持って、成功させたいと思います。
 これまで修学旅行の事前準備や学習の中で、多くのことをお互い学んできたことでしょう。しかし、実際に足を運び体験することが大切です。しっかりと「学ぶ」姿勢をもって参加してください。また,修学旅行は普段の日常を離れて集団での行動になります。そこには,集団としてのルールやマナーがあります。民泊やホテルでの生活はもちろんのこと,見学や体験中も栗陵中学校の生徒として,自覚を持って規律ある行動をとってください。
 修学旅行は団体行動です。個人で旅行するのではありません。参加したすべての人が楽しかったという修学旅行にするために,様々な場面で,我慢すべきかどうか,正しく判断し行動する力を,発揮してください。
 この三日間の修学旅行は,友達の新たな良い面を発見し,お互いの良さを認め合い,友情を深め,クラスの団結を深める機会となると思います。そして,毎日の生活の中では、普段はなかなか気づきにくい、「平和」のありがたさに気づいてほしいと思います。
三年生,みんなの心をひとつに,最高の修学旅行にしていきましょう。
                            校 長   

栗陵だより5月号 配信

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 山青き、雲一つないさわやかな日となりました。栗陵だより5月号を配信します。配布文書からご覧ください。写真は1年生体育のスポーツテストでハンドボール投げを行っている様子です。

授業参観について

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 学校の見取り図と参観授業の教科です。

本日 5限授業参観 PTA選挙開票

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 本日、5限授業参観です。新学期となって、最初の授業参観となります。たくさんの保護者の皆様のご来校をお待ちしております。13:15から5限目が始まります。

第59回京都市中学校総合体育大会開会式について

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 うららかな春の日差しが心地よい季節となりました。保護者の皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。平素から本校教育推進のためにご理解・ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
 さて,京都市中学校の体育大会のスタートを飾る第59回京都市中学校春季総合体育大会の総合開会式を下記の要項により開催いたします。市内中学校吹奏楽部の合同演奏の後,春季総合体育大会に出場する各種目の代表選手がユニホームに身を包み,各校の生徒会旗を先頭に堂々の入場行進を行います。他都市に例を見ない本市の伝統行事となっています。
 保護者の皆様にはメインスタンドに観覧席を用意しておりますので,お子たちの晴れ姿をぜひご観覧くださいますようお願い申し上げます。

                   記

主 催 京都市教育委員会・京都市立中学校長会・京都市中学校体育連盟
日 時 平成29年4月29日(土・祝)午前9時50分〜11時30分
(雨天時 中止)
会 場 西京極総合運動公園(陸上競技場)
   ・市バス 73・32・80系統『西京極総合運動公園前』下車すぐ
   ・阪急電車 『西京極』駅下車 徒歩10分
参 加 春季大会に出場する選手の代表100名が参加し,
    他の選手はスタンドで見学します。
    詳細は後日連絡いたします。
    

<開会式次第>
9:50
吹奏楽団の合同演奏
10:00
○役員整列
○開式通告
○ファンファーレ
○国旗・市旗・中体連旗入場
○選手団入場(山科・醍醐支部より支部ごとに入場)
 アナウンス 松野琴梨(西京高校附属中学校)
○国歌斉唱・市歌斉唱 国旗・市旗・中体連旗掲揚
○優勝楯返還   前年度バレーボール優勝校
(男子:凌風中学校  女子:双ケ丘中学校)
○開会のことば  京都市教育長
○祝辞
○激励のことば  京都市立中学校長会長
○大会宣言    京都市中学校体育連盟会長
○選手宣誓    幸明澪央(凌風中学校)
         松村知夏(双ケ丘中学校)
○若い力斉唱
○閉式通告

*雨天時の連絡は,KBS京都ラジオ 6時30分ごろ のCMの中で放送されます。
*会場周辺は,駐車禁止となっていますので電車やバスをご利用ください。
*陸上競技場内・運動公園内にはごみ箱がありませんので,ごみは持ち帰ってください。
 4月22日には野球部が開会式に先立って公式戦を迎えます。
  他の部活動の公式戦を応援する生徒は通学服で参観してください。
 ※写真は昨年度の「チーム栗陵」の堂々の入場行進です。
【保護者の皆様にお願い】
・試合会場へは保護者の車の乗り入れはできませんので、公共の交通機関を利用されるか
 コインパークなどを利用してください。
・審判の判定や生徒のプレーに対して、温かく見守ってください。

栗陵だより 4月号 配信

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 「栗陵だより4月号」を配信しました。毎月の行事予定や学校行事の様子などをお知らせいたします。右側の配布文書からご覧ください。一部抜粋
 
 平成29年度 期待と希望のスタート!
 桜花爛漫、4月6日(木)2・3年生は着任式・始業式で新年度を迎えました。
7日(金)には、第44回入学式を行い、106名の希望あふれる新入生を迎えました。 本年度は、育成学級1クラス(1組)、1年生3クラス、2年生3クラス、3年生4クラスで、スタートしました。

本校教育目標
「 豊かな心を持ち、未来を拓く人を育てる 」
めざす生徒像
・志を持ち,自ら学ぶ生徒
・ひとを大切にし,自ら律する生徒
・粘り強く心身を鍛える生徒
めざす学校像
・確かな学力を身に付けさせ,進路保障する学校
・明るく活気にあふれ,安心・安全な学校
・生徒,保護者,地域から信頼される学校
めざす教職員像
・心に向き合い,生徒とともに高まりあう教職員
教育目標達成のため、本年度も教職員が心ひとつとなって、生徒一人ひとりを大切に考え、育んでまいります。

第44回 入学式 ご挨拶

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 平成29年4月7日、山青き醍醐の里の、桜が満開になった良き日に、第44回入学式を挙行できましたこと感謝いたします。
 式辞を抜粋し掲載いたします。
 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの入学を教職員一同、心から歓迎します。
 さて、皆さんは小学校を卒業し、今日から、栗陵中学校の生徒として、中学校生活のスタートラインにつきました。今、壇上から皆さんの顔をみていると、どの人の目もキラキラと輝き、「がんばるぞ」という強い意志が伝わってきます。しかし、皆さんの中には中学校生活に不安や心配なことがある人もいるはずです。どうぞ、遠慮なく担任の先生などに相談してください。
 栗陵中学校は昭和四十八年四月に醍醐中学校池田分校として開校し、翌四十九年四月に栗陵中学校として独立し、開校しました。今年は四十四回目の入学式となります。この間、栗陵中学校は生徒・教職員のみならず保護者、地域の皆様方に支えられ、伝統を築きあげてきました。
 栗陵中学校の教育目標は「豊かな心を持ち、未来を拓く人を育てる。」です。
また、こんな生徒になってほしいという「めざす生徒像」は三つあります。一つ目は「志を持ち、自ら学ぶ生徒」です。志を持つということは、自分の夢や希望を持つということです。「こんな人になりたい」「こんなことができるようになりたい」そして、人の役に立つことが、志をもつということです。そのことを実現するために、目標を持ち、自分から進んで学習し、授業の一時間一時間を大切にし、家庭でも学習する習慣をつけてください。
二つ目は「人を大切にし、自ら律する生徒」です。まず、自分自身を大切にしてほしいのです。
 君たち一人ひとりが生まれてきたことには、意味があり、与えられた使命があります。そして、すべての「命」には同じものは一つもないのです。「一生懸命」に努力し、自分を高め、自信をもって自分の使命を、みつけてください。  
また、人は一人では生きていけません。学級や部活動、学校行事を通して、人と協力することを学んでください。
 この先、皆さんが安心できて安全で楽しい学校生活を送るためには、周りの人の気持ちを考え、ルールや約束を守り、行動することが大切です。学校生活の中でお互いにつらい思いや悲しい思いをしたり・させたりすることがないように、みんなで気を付け、心配りができる人になってほしいと思います。このことが自分を律するということです。
最後の三つ目は「粘り強く心身を鍛える生徒」です。
何事も最後まであきらめずチャレンジできる生徒になってほしいと思います。そのために体も心も健康に過ごすことが大切です。中学校の三年間は、自分でもびっくりするほど、体や心がぐんぐん成長する時期です。これからの三年間で、自分の一生を支えるための強いからだをつくり、心を磨いてください。

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京都市立栗陵中学校
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京都市伏見区醍醐池田町17-1
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E-mail: ritsuryo-c@edu.city.kyoto.jp