京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

自分の5年後を考えながら

 12月となり,3年生では進路を決定していく時期となりました。

 自己の学力実態を把握することはもとより,自分の近い将来のことをしっかりと考えて決めていくことが必要です。

 多くの人が高校への進学を希望している状況の中,「学校選び」において特に注意してほしいのは,「ブランドに惑わされない」ということ。

 名前やイメージで選んでいくのではなく,実際に自分の目で確かめる,現在通っている先輩に話を聞く,などしてピュアな情報を得ることがとても大切なことです。

 自分の5年後のことをイメージし,3年間しっかりと通える,その高校で充実した日々が送れる,そんな選択をしていってください。

11月の京都は外国の方と関われるチャンス

 明日からもう11月。夕方暗くなる時間がとっても早く感じられます。と同時にだんだんと寒さが身に染みるようになってきました。

 11月と言えば,紅葉の時期。京都にはたくさんの方々が観光に訪れ,街は賑わいを見せます。
 四条界隈を歩いていた時のこと,外国の方から道を尋ねるのに声をかけられました。聞きなれない言葉だったので,その方の持っている京都案内を見るとタイ語で書かれていました。英語も全く通じず,どこに行きたいのかさえ聞くことができませんでした。何とか案内を見てある程度の場所までは示せたと思うのですが,別れてからちょっと情けない気持ちになりました。

 校区近くでも醍醐寺などには多くの外国の方が訪れます。外国の方と関われるチャンスと考えながら秋を感じてみてはどうだろうか。

合唱コンにて

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 音を通して一つになる。

 互いの気持ちが揺れあう。

 心地よさがフロアに広がる。



 そんな合唱コンクールでした。



 学年を追うごとにレベルもアップ。

 来年は…と考えると楽しくなります。


 とってもいい雰囲気で明日を迎えられます。

学校祭スタート〜秋晴れの体育の部〜

 すっきりとした秋晴れの下,学校祭体育の部が行われました。生徒たちの精一杯のプレイはとても気持ちの良いものでした。
 今年の学校祭テーマ「We are the one(みんなが一つになる)」が一人ひとりの力でできていたのではないかと思います。

 明日からは文化の部の成功に向けた学年・学級の取組の追い込みになっていきます。特に3年生は最後の学校祭を思い出深い,そして充実感のあるものにしていってほしいと思います。

 保護者の皆様,ご来賓の皆様におかれましては,公私ともお忙しいところ学校祭体育の部にご来校いただき,誠にありがとうございました。生徒たちのいきいきとした姿をご覧いただけたかと思います。
 来週,28・29日は学校祭文化の部を開催いたしますので,是非ともご来校いただけますようお願いいたします。

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校内で聞こえる『音』

 9月に入り,校内は学校祭モードに突入。

 体育の部でのメイン種目の一つでもある大縄跳び。クラス練習で聞こえてくる掛け声と縄の音。
 文化の部・合唱コンクールの練習で聞こえてくる歌声。

 どちらも,普段の静かな落ち着いた授業風景から聞こえてくる音とは違った「楽しさ」を感じる音だ。

 毎年のことながら,短い期間できちっと仕上げてくる生徒の力には驚かされる。

  学校祭 体育の部  9月21日(木) 予備日22日(金)
  学校祭 文化の部  9月28日(木)・29日(金)

  是非ともご来校ください。

2期スタート,精一杯やり切る

 今日から2期の授業がスタートしました。
 それぞれの人が充実した夏休みを過ごしたと思います。
 今日の全校集会では蒸し暑い環境でしたが,生徒のみなさんは最後までしっかりと話が聞け,とても素晴らしかったと思います。

 私から,「夏休みの宿題の代行,自由研究や読書感想文がネットで販売されている」という報道の話をしました。
 自分でやるから価値がある,自分でやり切ろうとすることがとても大切である,ということは生徒のみなさんもわかっていることだと思います。
 このやり切ろうと思う気持ちと行動は,後で喜びや感動,さらには充足感を生み出します。

 2期は,『どんなことも精一杯やり切る』という気持ちで過ごしていって下さい。

先輩(卒業生)の活躍に期待

 今日の新聞に,本校の卒業生がボートの世界選手権に出場するという記事が載っていた。とても喜ばしいことである。

 記事によると,昨年度からの2大会連続での出場で,今回も厳しいトレーニングを積んでの出場とあった。

 目標を持ち,努力することで大きなものを掴みとることができることを証明してくれている小栗栖中の先輩。

 大会での活躍を期待したい。

夏休みをどのように過ごしてほしいのか

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 明日から夏休みに入ります。部活動の大会はすでに始まっているところもありますが,3年生にとっての最後の大会,持っているものをすべて出し切れる大会であってほしいと思います。

 休み前の全校集会で私から生徒のみなさんへお話した,夏休みをどのように過ごしてほしいのかについて,書いておきたいと思います。

 まず一つ目は,「自分にとってプラスになることを毎日一つは必ずやる」ということです。何をするのかは自分で決める。時間がかかることでなくても,夏休みが終わった時に,「これはやり切った」という充実感を体感してほしい。

 二つ目は,「自分の周りの人のことを考えた生活が送れるようにする」ことです。自分だけがよければいいという考えではなく,地域の中の家庭,家庭の中の自分,という感覚を持って生活してほしい。

 三つ目は,「正しい判断を持ち続ける」ということです。特に,スマホの使用については,十分に判断できるという前提で使用し,ルールやマナーをしっかりと守れるようにすること。今日の非行防止教室で聞いたお話をしっかりと覚えておき,自分も友達も大切にできるようにしてほしい。

 この3つをしっかりと実践して,8月25日には元気な顔で登校してきてください。


 保護者の皆様へ
 明日から夏休みとなります。生徒たちにとっては,自己を振り返り,時間をかけてじっくりと学習や部活動に打ち込める期間です。しかしながら,一方では生活のリズムが崩れたり,誘惑に負けてしまったりしてトラブルに巻き込まれる危険性も多い時期です。
 京都はぐくみ憲章には,「子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。」とあります。夏休みを機に,お子たちとたくさん話し,たくさん関わっていく中でより絆を深めていただければと思っております。

 また,夏休み中も何かありましたら学校の方へご連絡をお願いいたします。
 (8月14日〜18日は学校閉鎖日となっております)

特別警報で…

 今日も京都はとても蒸し暑い日となっています。九州では特別警報も発令され,豪雨による甚大な被害が報じられています。また,たくさんの方が避難を余儀なくされている様子も報じられています。

 特別警報と言えば,京都でも5年前に発令されました。桂川の水位の高さに恐怖を感じながら勤務校に出勤したことを思い出しました。

 自然の力には太刀打ちできないものの,日頃から,「自分のいのちを守るための準備」はとても重要だと改めて感じます。

体育館に満ちた熱い想いと歌声

 今年の修学旅行は大分県の安心院に民泊をメインに実施しました。

 それぞれの家庭で体験活動や地域の名所めぐりなどを通してコミュニケーションも十分にはかられたのではないかと思います。

 最終日の退村式では,惜別と感謝の涙がたくさんありました。

 学年からのお礼として,群読と合唱を披露する生徒たちの目に再び涙。

 お世話いただいたホストファミリーの方々の目にも涙が・・・。

 とても感動的で,「人と人との関わりやつながりの大切さ」を体感できた一時でした。

 たくさんの思い出ができた修学旅行でした。

 
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学校行事
12/15 三者懇談会
12/18 三者懇談会
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12/20 三者懇談会
12/21 三者懇談会
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