京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/10
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

校内で聞こえる『音』

 9月に入り,校内は学校祭モードに突入。

 体育の部でのメイン種目の一つでもある大縄跳び。クラス練習で聞こえてくる掛け声と縄の音。
 文化の部・合唱コンクールの練習で聞こえてくる歌声。

 どちらも,普段の静かな落ち着いた授業風景から聞こえてくる音とは違った「楽しさ」を感じる音だ。

 毎年のことながら,短い期間できちっと仕上げてくる生徒の力には驚かされる。

  学校祭 体育の部  9月21日(木) 予備日22日(金)
  学校祭 文化の部  9月28日(木)・29日(金)

  是非ともご来校ください。

2期スタート,精一杯やり切る

 今日から2期の授業がスタートしました。
 それぞれの人が充実した夏休みを過ごしたと思います。
 今日の全校集会では蒸し暑い環境でしたが,生徒のみなさんは最後までしっかりと話が聞け,とても素晴らしかったと思います。

 私から,「夏休みの宿題の代行,自由研究や読書感想文がネットで販売されている」という報道の話をしました。
 自分でやるから価値がある,自分でやり切ろうとすることがとても大切である,ということは生徒のみなさんもわかっていることだと思います。
 このやり切ろうと思う気持ちと行動は,後で喜びや感動,さらには充足感を生み出します。

 2期は,『どんなことも精一杯やり切る』という気持ちで過ごしていって下さい。

先輩(卒業生)の活躍に期待

 今日の新聞に,本校の卒業生がボートの世界選手権に出場するという記事が載っていた。とても喜ばしいことである。

 記事によると,昨年度からの2大会連続での出場で,今回も厳しいトレーニングを積んでの出場とあった。

 目標を持ち,努力することで大きなものを掴みとることができることを証明してくれている小栗栖中の先輩。

 大会での活躍を期待したい。

夏休みをどのように過ごしてほしいのか

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 明日から夏休みに入ります。部活動の大会はすでに始まっているところもありますが,3年生にとっての最後の大会,持っているものをすべて出し切れる大会であってほしいと思います。

 休み前の全校集会で私から生徒のみなさんへお話した,夏休みをどのように過ごしてほしいのかについて,書いておきたいと思います。

 まず一つ目は,「自分にとってプラスになることを毎日一つは必ずやる」ということです。何をするのかは自分で決める。時間がかかることでなくても,夏休みが終わった時に,「これはやり切った」という充実感を体感してほしい。

 二つ目は,「自分の周りの人のことを考えた生活が送れるようにする」ことです。自分だけがよければいいという考えではなく,地域の中の家庭,家庭の中の自分,という感覚を持って生活してほしい。

 三つ目は,「正しい判断を持ち続ける」ということです。特に,スマホの使用については,十分に判断できるという前提で使用し,ルールやマナーをしっかりと守れるようにすること。今日の非行防止教室で聞いたお話をしっかりと覚えておき,自分も友達も大切にできるようにしてほしい。

 この3つをしっかりと実践して,8月25日には元気な顔で登校してきてください。


 保護者の皆様へ
 明日から夏休みとなります。生徒たちにとっては,自己を振り返り,時間をかけてじっくりと学習や部活動に打ち込める期間です。しかしながら,一方では生活のリズムが崩れたり,誘惑に負けてしまったりしてトラブルに巻き込まれる危険性も多い時期です。
 京都はぐくみ憲章には,「子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。」とあります。夏休みを機に,お子たちとたくさん話し,たくさん関わっていく中でより絆を深めていただければと思っております。

 また,夏休み中も何かありましたら学校の方へご連絡をお願いいたします。
 (8月14日〜18日は学校閉鎖日となっております)

特別警報で…

 今日も京都はとても蒸し暑い日となっています。九州では特別警報も発令され,豪雨による甚大な被害が報じられています。また,たくさんの方が避難を余儀なくされている様子も報じられています。

 特別警報と言えば,京都でも5年前に発令されました。桂川の水位の高さに恐怖を感じながら勤務校に出勤したことを思い出しました。

 自然の力には太刀打ちできないものの,日頃から,「自分のいのちを守るための準備」はとても重要だと改めて感じます。

体育館に満ちた熱い想いと歌声

 今年の修学旅行は大分県の安心院に民泊をメインに実施しました。

 それぞれの家庭で体験活動や地域の名所めぐりなどを通してコミュニケーションも十分にはかられたのではないかと思います。

 最終日の退村式では,惜別と感謝の涙がたくさんありました。

 学年からのお礼として,群読と合唱を披露する生徒たちの目に再び涙。

 お世話いただいたホストファミリーの方々の目にも涙が・・・。

 とても感動的で,「人と人との関わりやつながりの大切さ」を体感できた一時でした。

 たくさんの思い出ができた修学旅行でした。

 

日々を大切にすること

 水曜日に全市PTA総会・研修会に行きました。後半の研修会では,尼僧の瀧本光静さんの講演でした。
 軽快な関西弁で,聞いていてとても気持ちよく感じるとともにわかりやすい話ばかりでとてもよかった。

 今,周りにあるいろんなものにリミッター(残量表示)がついている。ケータイでも自動車でも,これがあるから安心して話せたり,出かけたりできる。
 人間にはこれがない。人は100%死を迎えるのにそれがいつなのかはわからない。だから,今日が最後だという気持ちで精一杯生きる,ということが大切なんです。

 この話は特に印象的で,「もっと日々を大切にしなければいけないな」と思った。

 いよいよ来週は1年生校外学習,2年生チャレンジ体験活動,3年生修学旅行と学年の行事があります。どの学年もその一日を大切にして積極的に活動してくれることを願っている。

 この先生の講演は引っ張りだこになるかも・・・

五月の猛暑

 ここ数日間,とても暑い日が続いている。言うまでもないことだが,こまめに水分補給をすることがとても大切だ。特に気を付けたいのが部活動中。自分の気持ちとは裏腹に身体がついてこないという状態ではいいプレイはできない。
 教室内の室温もどんどん上がってきていることから,エアコンの稼働の必要も出てきている。
 梅雨をまえに,次週からのチャレンジ体験,修学旅行に向けての体調管理には十分気を付けてほしい。

頑張る姿はかっこいい

 今年も春の大会がはじまりました。開会式を待たずして試合のあった部もありますが,多くの部はこのGWから試合が始まっています。
 小栗栖中の代表としてすがすがしく,そして粘りのあるプレイを見せてくれています。
 応援の数が少し寂しい気がしますので,時間があれば各部への応援もお願いいたします。

 やっぱり,頑張る姿はかっこいいです。
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学校の桜も満開に

 毎年の事だが,校門のところにある桜は,珍しい種類のものらしく,咲き始めるといろんな人が見に来られ,写真も撮っていかれる。何桜なのかはよくわかりません。(写真下)
(今日もご年配の方がしばし足を止めておられました)

 桜花に元気をもらえる時期。立ち止まってじっくりと見るのもいいもんです。
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京都市立小栗栖中学校
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