1組 お別れ会

　１組では、３年生とのお別れ会をしました。
「かぶっちゃやーよ」で盛り上がった後、１・２年生からの出し物がありました。世界にひとつだけの花をアルトリコーダーで演奏した後、プレゼントを送りました。プレゼントは収納ボックスと色紙です。３年生からは、色紙とレベルアップカードがプレゼントととして送られました。「結」を歌った後、１年間の思い出ムービーを見て、お別れ会は終わりました。みんなで過ごした日々はかけがえのないものです。寂しさもありましたね。
３年生、本当にありがとうございました。

卒業式予行

　明日に卒業証書授与式を控え３年生が前日に当たる今日、最後の練習（予行）を行っていました。みんな神妙な面持ちで予行に取り組んでいました。
　明日は天気予報によると良いお天気で温かくなるようです。
　清々しい春の日に良き卒業証書授与式となるようみんなで協力してください。

　そして予行の後は、クラスの仲間と過ごす最後の学活です。
　しっかりと楽しんでください。

非行防止教室（３年生）

　先日、卒業を目前にした３年生が、京都府警本部よりから講師の先生をお招きして，ＳＮＳの恐ろしさ，一歩間違ってしまうと犯罪となってしまう危険性を学びました。中学校を卒業し自己責任ということも意識していかなければならないこの時期に、大変インパクトのある内容でした。
　しっかりと意識して卒業を迎えてもらいたいと思います。

３年生を送る会＆学年集会

　２限に３年生を送る会が行われました。
　在校生による合唱やメッセージ，３年生学年合唱による美しい歌声が響いていました。
　３限に，３年生学年集会が行われました。
　有志によるパフォーマンスの発表や，学年の先生方によるお話がありました。
　卒業式を間近にし涙を流す生徒や先生の姿もあり，心温まる会になりました。

1年生・1組 性教育学活

　１年生は、１・２限の時間を使って性に関する学習を行いました。
「生命誕生」に関して、保健の授業を振り返りながら、学習を行いました。生命の誕生が大切にすることや「自分のことを大切にする」「周りの人のことを大切にできる人になる」ということを学習しました。

　１組は、４限の時間を使って性に関する学習を行いました。
男女の身体の違いについて学習を行ったあと男女の付き合い方について
デートDVのことを学習することができました。

栄桜小中学校決まり検討会

　今日は，小栗栖中学校生徒会と小栗栖宮山小学校・石田小学校の児童会のメンバーで　栄桜小中学校でのきまりについてのワークショップ形式での検討会をしました。
　小学４年生から中学２年生の児童・生徒でどんな栄桜小中学校にしたいのか，そのためにどんなきまりが必要か話し合いました。自分たちの新しい学校の決まりを考えるということにみんな一生懸命取り組むことができました。
　みんなで意見を交流しながら，頑張って進めることができました。

卒業証書授与式の練習風景

　１５日の卒業証書授与式に向けて練習している３年生のところに、卒業証書授与の際の所作について共通理解をするために参加してきました。
　今年は久しぶりに全員授与させてもらいます。
　体育館に行ったときはちょうど歌の練習。「旅立ちの日に」を唄っていました。
　所作の確認の後、少しだけ時間をもらい３年生にメッセージを・・・
　「呼名されたときは、自分の名前を呼んでくれた担任の先生と、みんなの後ろにおられる今日まで育てた下さった家族には聞こえるように返事をしてください」
　「卒業式にとても似合う旅立ちの日にの合唱で是非とも担任団を感動させてあげてください」
　の２点を伝えました。
　心温まる卒業証書授与式にしましょう。

3年生を送る会（準備）

　明日，実施される「３年生を送る会」の準備が行われています。
オンラインでの実施になりますが，３年生の最後に，良い思い出を
作ってほしいと生徒会，各委員会が教室や階段の装飾を行っています。
３年生にはあと３日間の中学校生活を大切にしてもらい，
すばらしい卒業式にしてもらいたいと思います。

栄桜小中学校開校保護者説明会

　本日、小栗栖中学校で栄桜小中学校開校保護者説明会を３校の保護者向けに行いました。４０人を超える保護者の方々が、お越しいただき新しい学校の教育構想や工事の進捗状況の説明を聴いていただきました。
　まだ校舎も完成していませんし、なかなかイメージはしにくいところかと思いますが、改めて新校のパーツ図などを見ていただくと「すごい」「うらやましい」などのお声もいただきました。
　来年度秋をメドに第２回を実施する予定ですが、それまでにも疑問点やご不安なことがございましたら是非お問い合わせください。

3年生 最後の道徳

3年生は中学校、最後の道徳に取り組みました。
あと少しで9年間の義務教育を終えます。いつも当たり前のように過ごす日常生活を見直し、ここまで育ててくれた家族や地域の方々に感謝の気持ちを持ち、卒業を迎えてほしい。と思い、昨年の10月保護者の方々にお願いをして、子どもたちに手紙を書いていただきました。
子どもたちはその手紙を読み、真剣な顔をしている子や大号泣している子がいました。
保護者の方々からの手紙は、子どもたちの自信や励みになるばかりではなく温かい気持ちや感謝の気持ちをもつすばらしい機会となりました。
保護者の皆さま、本当にありがとうございました。