京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

小栗栖選書会

 本日、小栗栖選書会を実施しました。
 今年度、新たに図書室で閲覧したい希望図書を直接手に取って選択し、自分の好みのものに投票するというものです。
 もちろんすべてが叶うわけではありませんが、生の意見というのは大切なものです。
 また、生徒の意見を聞くと同時に、教職員にも教員として、大人として中学生に読んで欲しい本を選択してもらっています。
 今年度、図書室の利用者が増加しています。さらに、みんなが行きたくなる図書室になれば良いですね。
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未来の第一期生がやってきた・・・

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 本日、小栗栖宮山小学校・石田小学校の6年生のみんなが、4月から入学する小栗栖中学校のオープンスクールに参加してくれました。
 昨年度から規模を縮小し、参加してもらっているのですが、今年度も生徒会のオリエンテーション・授業体験・部活動見学を実施しました。
 入学に向けて不安に感じている点もあると思いますが、先輩たちが優しく誘導してくれたことで少しは和んだかもしれません。
 この学年はこの小栗栖中学校の校舎には2年間しか通わず、新校の第一期生となる学年です。ぜひとも入学を楽しみしていてください。小栗栖中学校の全員でお待ちしています。
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授業の様子(3年)

3年生の国語の授業では,島崎藤村の「初恋」を学習しました。
これまで学習してきた詩とは異なる形式の「文語定型詩(ぶんごていけいし)」です。
何度も音読し,言葉の意味を確認しながら,詩の世界を味わいました。
今日は,詩を読んでイメージした情景を色鉛筆を使って絵に表現しました。
「先生,この時代は男の人はどんな髪型ですか?」
「文明開化があったから,ちょんまげじゃないはずや!」
「女の人の服は?セーラー服ってあったんかな?袴は小学校の卒業式に着たで!!」
など,様々な意見が出ました。
疑問に思ったことはタブレット端末を使って調べていました。
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1年生小栗栖縁日(リハーサル)

共創(総合的な学習の時間)の授業では,小栗栖縁日のプレ大会を行いました。
本番は、12月9日に小栗栖宮山小学校(3年生)、16日に石田小学校(1年生)の児童の皆さんに来てもらい、小栗栖縁日を開きます。

今日は、本番に向けて、実際に各班ブースを開き、クラス内で交流を深めました。

うまくいった点や改善点を各班で話し合っていました。

本番が楽しみです。
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授業の様子(2年音楽)

2年生の音楽の授業では,「アルトリコーダー」の演奏をしました。

1年生の頃とは違い,新たな運指が出てきて,「両手でおさえるの難しいー!」と苦戦しながらも楽しんで演奏しました。

息の使い方やパートを重ねるなど,2年生らしく創意工夫した演奏で,積極的に取り組むことが出来ました。

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小栗栖だより10

 12月に入り、めっきり寒さが増してきました。

  こちらから→<swa:ContentLink type="doc" item="143136">小栗栖だより10 221201</swa:ContentLink>
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消防訓練

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 本日,小栗栖消防分団と山ノ下消防出張所の方が防災訓練を行ってくださいました。プールの水を使用しての放水訓練でした。近くで見るとさすがに迫力がありました。

小栗栖中のプールに・・・

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昼休みに「先生!あれ見て!」「めっちゃいるで!!」「なにしにきてるんかなー?」と生徒が声をかけて教えてくれました。
校舎から覗いてみると,プールにはたくさんの鴨が来ていました。
みんなでスイスイ泳いだ後は,そろってプールサイドで休憩。
生徒に聞くと,遊びに来る鴨たちの数が日に日に増えているそうです。
小栗栖中の新しい発見ができました。

授業の様子(1年人権学習)

今日の人権学習では、「あっていい違い」と「あってはいけない違い」について考えました。
班での意見交換では、自分の考えを一生懸命話している人もいました。
どの班も、個人の自由や文化、好みの違いなどはあってもいいけれど、差別や不平等、誰かが嫌な思いをするような違いは、あってはいけないということに気づけた人権学習でした。
多様性を認めながら、さまざまな立場の人の人権が守られる大切さを感じられた時間だったと思います。

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授業の様子(3年人権学習)

3年生では義務教育最後の人権学習を行いました。これまでに学習したことの振り返りや,3つの無(「無知」・「無意識」・「無関心」)について確認をしました。
「同和問題」について,動画やパワーポイントを使い学習しました。ペアワークや資料を用いて,自分が気づいたことや考えたこと,知っていることを交流しました。


以下は生徒の感想です。
・「歴史を知ると,最初は自分たちにはできないことをしている(尊敬や
 畏れ)の気持ちがあったのだなと思った。他人から聞いたことをうのみ
 にする無知さが,基本的に差別の原因となっていると感じた。」
・「社会で習った全国水平社は京都が発祥の地だということをあらためて
 知った。人間に よって作られた差別なら,人間の手によって解決でき
 るはず。という言葉がすごいと思った。」
・「差別が始まった理由が普通ににおかしいと思った。その人たちをよく
 知らないのに差別するのはおかしい。おかしいことはおかしいってはっ
 きり言って,差別する人が減って欲しいと思う。」
・「政府が対策をとっても,国民が自分たちで差別への意識を変えていくこ
 とが一番重要だということが分かた。」
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