京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

戻ってきた日常5 〜土曜日の部活動〜

 今週は梅雨らしい天気が続きました。新芽も喜んで成長し雫が朝陽を浴びていました。
 本日は土曜日です。3月から3か月以上ストップしていた休日の部活動も再開しました。今朝はサッカー・陸上・女子バレー・吹奏楽の部員がきっといそいそと登校してくれたことと思います。
 検温,体調の確認,距離,ガイドラインなどまだまだ気を付けないといけないことはいっぱいありますが,この光景も戻ってきました。
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オグチュウisoisoカレンダー

 職員室の出入口,みんなが一番よく目にするところに4月当初から「学校教育目標」が掲示してあります。
 そして昨日から,昨年までも掲示されていた月行事予定も掲示されたのですが,その名が「オグチュウisoisoカレンダー」。間違いなく今年からのネーミングですが,こんなところからもみんなに定着していくと嬉しいです。
 今回は7月31日までの行事予定をすでに掲示してあります。計画的に過ごせるようにしたください。
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戻ってきた日常4 〜この時期でも「迎える会」〜

 梅雨入りしたこの時期に少し違和感のある「新入生を迎える会」という言葉。 もちろん今までのように体育館で一堂に会してというわけにはいきません。
 しかし,生徒会本部のみんなは,先輩たちから引き継いだ伝統を今年度の新入生にも受け継ぎたいとアイディアを絞り,昼休みに各教室に出向いての迎える会という新しいスタイルを生み出してくれました。
 例年に比べると細やかな会になったかも知れませんが,これまで以上に気持ちは伝わったように思います。


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戻ってきた日常3 〜声と音と〜

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 先週末から日常に戻り,そして今日から部活動お再開しました。
 明日から活動が始まる家庭科部を除き,すべてのクラブが久しぶりの活動をスタートしています。
 登校の声,授業の声ももちろんですが,やはり放課後のこの部活動の声と音は校舎に似合います。まだまだ距離を保ちながら内容も手探り状態ですが,活気ある雰囲気に満足です。

 また,授業の中で英語の発音など口の動きや表情などがマスクをしていてはうまく伝わりにくい場面では,フェイスシールドを使って授業を行っています。つなぎ合わせて長さを調整したり,空気が抜けるように工夫したりとこちらも手探りではありますが,いろいろと取り組んでいます。
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PTAからのお知らせ(学級委員等選出について)

平素は,小栗栖中学校PTAの活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。新型コロナ感染防止の為学校が休校等の措置を取っていたため,PTAの学級役員並びに地域委員の選出が遅れておりました。学校再開に伴い先週の金曜日にお子様を通じて「2020年度 学級委員並びに地域委員の投票について」のプリントを配布しています。ご確認いただき,19日(金)までに担任までご提出いただきますようお願いいたします。

   PTAからのお知らせ

小栗栖探訪1 〜明日6月13日は?〜

 6月2日のニュース項目の中に「本日,本能寺の変」というのがありました。
 おそらく大河ドラマの影響か,これまでそれほど話題にならなかったことが注目され,この日だったことを知りました。天正10(1582)年(438年前)の出来事です。

 実は,小栗栖中学校に異動してきてその存在を知った「明智藪」のことが気になっていたので,5月30日(土)に散策に行ったところでした。そこでふと思い出したのが,碑に刻まれていた日付。そう,明智光秀が絶命したとされるのが天正10年6月13日(写真参照)で,明日のことなのです。
 今年特に注目され,まさにその大きなポイントとなる場所の近くに勤務していることを実感してきました。初めて見た地ではありましたが,周りの光景も含め非常に印象深いものとなりました。その場所では,おそらく地元の方で,とっても歴史に詳しい方がボランティアとして手製の地図を配布し,観光客に丁寧に説明されている姿がありました。小栗栖城があったということも,城址の存在で知りました。

 こういった興味深い歴史に関連する地にある小栗栖中学校です。総合的な学習の時間などを活用し,地元を調べ,地元を知り,地元を愛する生徒を育成していきたいなぁと思い,振り返った東の空にはきれいな,それも二重の虹が半円で見事に架かっていました。



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戻ってきた日常2

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 まさにこの時,この状況を待ちわびてたかのように,3か月の我慢を晴らすような元気な声がグラウンドに響いていました。
 久しぶりに会う仲間,久しぶりに動かす身体,まさに日常が戻ってきた光景でした。

戻ってきた日常

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 梅雨入りし,少しどんよりとした朝でしたが,生徒たちの元気な姿がその空気を一新してくれました。
 本日より,分散登校ではなく全員が朝から登校することとなり,これまでの学年ごとや学年の半分という形ではなくいわゆる「本来の姿」が戻ってきてくれました。
 学校にはこの活気が似合います。気持ちよく朝から挨拶して,そしてきちんと手洗いをして教室に入る姿に安心しました。
 もちろん一人一人が意識しながら感染予防に努めてまいります。

梅雨入りに際して

 昨日「梅雨入り宣言」がされました。
 そこで,梅雨の意味を調べたところ,
 江戸中期に与謝蕪村が詠んだ「さみだれや大河を前に家二軒」にある「さみだれ」とは,陰暦五月の雨「五月雨」のことで「さ=イネ」「みだれ=水垂れ」すなわち梅雨のことをさしています。このことからもわかるように,「つゆ」は昔から日本の季節をあらわす用語としてあったことになります。「つゆ」という季節感覚は古くからあり,もともと,季節の変わり目である「梅雨入り」「梅雨明け」は,人それぞれが感じて察してきたものでした。
 と書かれていました。

 さて,本日で分散や時差登校が終了です。
 いよいよ明日から全員が一斉に登校することになります。1つの「新たな季節」が始まります。一人一人の感染予防に対する意識が大切なります。
 久しぶりの集合を喜ぶとともに,自分もみんなも守っていってください。

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年間アクセス数

 いよいよ明日で分散登校も終了です。12日(金)からは全員が同じ時間に登校することになり,本来の姿が戻ってくる予定です。
 この間,徐々に登校時間を増やし,いろいろな対策をしていく中で充分に対応できる状況になってきたと思っています。もちろん油断は禁物ですし,最善の対策を取っていきます。ようやく本格的なスタートを切ることを大変喜ばしく思っています。

 今年度,これまでスタートから「コロナ対策」関連の内容を多くホームページで発信してきました。大切なお知らせもこのホームページを活用したこともあり,ホームページへの関心も高まってきています。
 その表れがアクセス数です。このホームページを開けてもらうと右上に昨日・本日・合計の数が表示されます。→『1』
 その上『2』をクリックすると違うページに変わります。→『3』
 このページは過去の履歴が表示されます。そしてそのページの一番下『4』には,今年度の合計が表示されています。
 実は,先週末ちょうど8,000カウントになりました。4月からの66日程での数字です。実は昨年1年間のカウント数が18,848カウントですから,もうすでに昨年の半分に迫ろうかという勢いです。
 これは『3』に出てくる平均にも表れていて,昨年度末の時点で平均は39.9だったのですが,今日は41.2となっています。カウントが始まった2009年3月16日から延べ4,100日を超える毎日の分の平均が1.3も上がるということはとてもすごい数字です。

 これから先,コロナ関連の連絡で注目されるだけでなく,日々の生活,行事の様子,お知らせなど充分に配慮しながら,様々な内容で発信していきたいと思っておりますので,ぜひフラッとアクセスしていただけるとありがたいです。

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学校行事
6/22 進路説明会 15時〜
教育相談 1日目
6/23 教育相談 2日目
6/24 教育相談 3日目
6/25 教育相談 4日目
6/26 教育相談 5日目
京都市立小栗栖中学校
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京都市伏見区石田川向43
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