京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

戻ってきた日常3 〜声と音と〜

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 先週末から日常に戻り,そして今日から部活動お再開しました。
 明日から活動が始まる家庭科部を除き,すべてのクラブが久しぶりの活動をスタートしています。
 登校の声,授業の声ももちろんですが,やはり放課後のこの部活動の声と音は校舎に似合います。まだまだ距離を保ちながら内容も手探り状態ですが,活気ある雰囲気に満足です。

 また,授業の中で英語の発音など口の動きや表情などがマスクをしていてはうまく伝わりにくい場面では,フェイスシールドを使って授業を行っています。つなぎ合わせて長さを調整したり,空気が抜けるように工夫したりとこちらも手探りではありますが,いろいろと取り組んでいます。
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PTAからのお知らせ(学級委員等選出について)

平素は,小栗栖中学校PTAの活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。新型コロナ感染防止の為学校が休校等の措置を取っていたため,PTAの学級役員並びに地域委員の選出が遅れておりました。学校再開に伴い先週の金曜日にお子様を通じて「2020年度 学級委員並びに地域委員の投票について」のプリントを配布しています。ご確認いただき,19日(金)までに担任までご提出いただきますようお願いいたします。

   PTAからのお知らせ

小栗栖探訪1 〜明日6月13日は?〜

 6月2日のニュース項目の中に「本日,本能寺の変」というのがありました。
 おそらく大河ドラマの影響か,これまでそれほど話題にならなかったことが注目され,この日だったことを知りました。天正10(1582)年(438年前)の出来事です。

 実は,小栗栖中学校に異動してきてその存在を知った「明智藪」のことが気になっていたので,5月30日(土)に散策に行ったところでした。そこでふと思い出したのが,碑に刻まれていた日付。そう,明智光秀が絶命したとされるのが天正10年6月13日(写真参照)で,明日のことなのです。
 今年特に注目され,まさにその大きなポイントとなる場所の近くに勤務していることを実感してきました。初めて見た地ではありましたが,周りの光景も含め非常に印象深いものとなりました。その場所では,おそらく地元の方で,とっても歴史に詳しい方がボランティアとして手製の地図を配布し,観光客に丁寧に説明されている姿がありました。小栗栖城があったということも,城址の存在で知りました。

 こういった興味深い歴史に関連する地にある小栗栖中学校です。総合的な学習の時間などを活用し,地元を調べ,地元を知り,地元を愛する生徒を育成していきたいなぁと思い,振り返った東の空にはきれいな,それも二重の虹が半円で見事に架かっていました。



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戻ってきた日常2

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 まさにこの時,この状況を待ちわびてたかのように,3か月の我慢を晴らすような元気な声がグラウンドに響いていました。
 久しぶりに会う仲間,久しぶりに動かす身体,まさに日常が戻ってきた光景でした。

戻ってきた日常

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 梅雨入りし,少しどんよりとした朝でしたが,生徒たちの元気な姿がその空気を一新してくれました。
 本日より,分散登校ではなく全員が朝から登校することとなり,これまでの学年ごとや学年の半分という形ではなくいわゆる「本来の姿」が戻ってきてくれました。
 学校にはこの活気が似合います。気持ちよく朝から挨拶して,そしてきちんと手洗いをして教室に入る姿に安心しました。
 もちろん一人一人が意識しながら感染予防に努めてまいります。

梅雨入りに際して

 昨日「梅雨入り宣言」がされました。
 そこで,梅雨の意味を調べたところ,
 江戸中期に与謝蕪村が詠んだ「さみだれや大河を前に家二軒」にある「さみだれ」とは,陰暦五月の雨「五月雨」のことで「さ=イネ」「みだれ=水垂れ」すなわち梅雨のことをさしています。このことからもわかるように,「つゆ」は昔から日本の季節をあらわす用語としてあったことになります。「つゆ」という季節感覚は古くからあり,もともと,季節の変わり目である「梅雨入り」「梅雨明け」は,人それぞれが感じて察してきたものでした。
 と書かれていました。

 さて,本日で分散や時差登校が終了です。
 いよいよ明日から全員が一斉に登校することになります。1つの「新たな季節」が始まります。一人一人の感染予防に対する意識が大切なります。
 久しぶりの集合を喜ぶとともに,自分もみんなも守っていってください。

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年間アクセス数

 いよいよ明日で分散登校も終了です。12日(金)からは全員が同じ時間に登校することになり,本来の姿が戻ってくる予定です。
 この間,徐々に登校時間を増やし,いろいろな対策をしていく中で充分に対応できる状況になってきたと思っています。もちろん油断は禁物ですし,最善の対策を取っていきます。ようやく本格的なスタートを切ることを大変喜ばしく思っています。

 今年度,これまでスタートから「コロナ対策」関連の内容を多くホームページで発信してきました。大切なお知らせもこのホームページを活用したこともあり,ホームページへの関心も高まってきています。
 その表れがアクセス数です。このホームページを開けてもらうと右上に昨日・本日・合計の数が表示されます。→『1』
 その上『2』をクリックすると違うページに変わります。→『3』
 このページは過去の履歴が表示されます。そしてそのページの一番下『4』には,今年度の合計が表示されています。
 実は,先週末ちょうど8,000カウントになりました。4月からの66日程での数字です。実は昨年1年間のカウント数が18,848カウントですから,もうすでに昨年の半分に迫ろうかという勢いです。
 これは『3』に出てくる平均にも表れていて,昨年度末の時点で平均は39.9だったのですが,今日は41.2となっています。カウントが始まった2009年3月16日から延べ4,100日を超える毎日の分の平均が1.3も上がるということはとてもすごい数字です。

 これから先,コロナ関連の連絡で注目されるだけでなく,日々の生活,行事の様子,お知らせなど充分に配慮しながら,様々な内容で発信していきたいと思っておりますので,ぜひフラッとアクセスしていただけるとありがたいです。

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中学校初の給食ですが・・・

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 本日より第2ステップ。午前と午後に分かれての分散登校となりました。それにより本日より「昼食(給食)」が始まりました。
 しかし・・・
 もちろん初めてのことは戸惑うことも多いのですが,何より班で固まるわけでもなく,机を合わせるわけでもなく,みんなが一同に前を向いた整列状態。距離を確保し,会話することもなく黙々と食事するという,仕方ないとは言え少し寂しい光景でした。
 しかし,これも感染予防には欠かせないことです。
 みんなで笑顔の昼食風景が早く訪れることを願っています。

6月以降の教育課程について(小栗栖中学校)

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 昨日「1年の中で最も小さい満月」といわれる「ストロベリームーン」ということだったので夜空を見上げてみました。残念ながら少し曇っていたためぼんやりとしていましたが,20時頃の満月はこのような感じでした。この後はさらにぼんやりし,名前の由来である「イチゴのように赤い」状態を見ることはできませんでした。明け方にはもう全く見ることができなくなっていました。
 6月に入り,学校は段階を経て少しずつ平常に戻りつつあります。もちろん気を緩めることなく3密にならないよう気を付けていきます。
 こんな時だからこそ少し「ゆっくり空を眺める」気持ちの余裕を持ちたいものです。
 6月以降の教育課程につきまして,小栗栖中学校の方針を作成し,今週配布いたしました。ホームページの右下にも「重要:6月以降の教育課程」として掲載しておりますのでご確認ください。

隔日登校終了

 平常に戻るまでの第1段階を終了しました。
 今日までA班・B班に分けて1日おきに登校としていましたが,来週からは毎日の登校となります。
 密集を避けるため,午前と午後にずらして登校となります。この際,昼食を食べて帰る,食べて登校するなど個人によって違いがありますので,必ず確認して登校して来てください。
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