最新更新日:2024/04/30 | |
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『明日への扉』3月号今年度最後の道徳の授業がありました
火曜日4時間目は道徳の授業です。今日は今年度最後の道徳でした。2年生はローテーション道徳の最終回でしたが,各クラスの担任の先生が授業を担当,先生自身が自分の人生を振り返り,「家族とは何か」を共に考える授業,担当の先生の教科とゆかりのある北海道にちなんで「自然と生きていくために大切にすべきことは何か」を考える授業など,先生方がそれぞれの持ち味で授業を展開されていました。
道徳の授業では,みなさんの心の土がふかふかになるよう,色々な角度からアプローチをしていきます。ふかふかになった土に多くの水分を吸収してくださいね。少しずつ,でも確実に,みなさんの心を耕していきたいと思います。 『明日への扉』1月号新年最初の道徳の授業
今日は,新年になって最初の道徳の授業がありました。
1年生は箱根駅伝を教材にして仲間と協力することの意義について,2,3年生は学年の先生方がそれぞれの指導案で各クラスを担当するローテーション道徳でした。今日からローテーション道徳が始まった2年生では,担任の先生とは違う先生が授業をしてくださったこともあり,どのクラスでも,いつも以上に熱心に授業に取り組む姿が見られました。さて,次回はどの先生が授業をしてくれるのでしょう。楽しみにしていてくださいね。 2年生 学年道徳の様子
4時間目は,2学期の最後の道徳の授業がありました。今日は2年生で,後藤先生による学年道徳を実施。夏のチャレンジ体験を振り返って「本気とは」何かを考えました。チャレンジ体験にどれだけ本気で取り組めたのかを思い出した後は,タレントさんの職業体験の苦労がわかる動画を視聴。大人もいつも本気で頑張っていることを感じてもらえたでしょうか。校長先生や教頭先生,主に学年の先生方からの「本気」についてのメッセージビデオも視聴しましたが,とても盛り上がりましたね。笑ったり,考えたり,語り合ったり・・・50分間では足りないぐらいに充実した時間になりました。
間もなく3年生になる2年生のみなさんは,これから何に本気で取り組むのでしょうか。「本気とは,気が付いたらそうなっていること」との意見が印象的でした。みなさんの本気の姿がとても楽しみです。 道徳の授業の様子
今日の道徳の時間,2年生で面白い活動を取り入れていました。「リフレーミング」という方法で,本人が書いた自分の弱点(短所)を,クラスの仲間が角度を変えて見ることで,長所に変えて伝えるというものです。最初は少し難しそうでしたが,慣れてくると上手に変換することができていました。「集中力が保てない」→「いろんなことに気づくことができる」「テストの点数を上げられない」→「これからたくさん吸収できる余力がある」など。仲間の魔法でプラスに変化して出来上がったカードを,少し恥ずかしそうに確認する姿も良かったですよ。
『明日への扉』12月道徳の授業の様子
毎週火曜日の4時間目は道徳の授業があります。学校内をウロウロして,みなさんの授業の様子を見せてもらうのが楽しみな時間です。1年生ではデフリンピック(耳の不自由な方々のスポーツの祭典)に出場した,ある選手の姿を通して,「共生すること」についての学年道徳を体育館で,2年生は「バンクーバー朝日軍」の教材を用いて,愛国心とは何か,自分の暮らす国を大切に考えることの意義について考えました。今,みなさんのそばにいる仲間と共に考えるのは,あと4か月となりました。語り合える仲間づくりは進んでいるでしょうか。
道徳の授業の様子
4時間目,道徳の授業がありました。1年生は,「半分おとな,半分こども」という教材を用いて,礼儀やマナーの大切さについて考えました。「あなたは大人ですか?それとも子どもですか?」という問いに心情円盤を使って,意思表示をしていました。
2年生では「瑠璃色の星」という教材を用いました。人間の手の届かない宇宙に思いをはせ,自然に対する畏敬(いけい)の念を深める姿がありました。素敵なBGMと「晩秋に出会った星空」という動画がたいへん心地良い時間となっていましたね。 これぐらいの時期から,空気が澄んで星がきれいに見えます。ふと足と止めて,星空を眺めてみてはどうでしょうか。 『明日への扉』11月号 |
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