最新更新日:2024/05/18 | |
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1・2年生学習確認プログラム
1/29(火),30(水)の両日,1年生,2年生は学習確認プログラムを行いました。
1年生は今年度2回目,2年生は今年度3回目となりました。 学習確認プログラムは結果だけを気にするのではなく,計画表や予習シート,復習シート,当日配布された問題等を利用して自分なりの「学習計画」を立て,「自主学習」,「家庭学習」ができるようになってもらいたいという本来の目的をしっかり意識してもらいたいものです。 予告なしの避難訓練
1/11(金),5限と6限の休み時間に突然緊急放送が入りました。「現在大きな地震が起こっています。生徒の皆さんは自分の命を守る行動を取ってください・・・。」
本校はこの時期「予告なしの避難訓練(育成学級の生徒には事前に知らせています。)」を行っています。 今日は揺れが収まってからグラウンドに全員が避難し一人一人の生徒の存在を確認するまで最大5分23秒でした。まずまずの結果ではありました。 校長からは昨年は災害がたくさん発生し,いつなんどきに避難しなくてはならない事態になるのか身をもって経験したはず。その経験を生かしてまず「自分の命を守る」次に「若い中学生は避難行動や避難所ではとても頼りになる存在であるから,家族のため,大切な人のため,地域や高齢者の皆さんのために活躍してもらいたい。」との話しを行いました。 明日13時〜四条河原町マルイ前にお越しください!
今週は朝の時間帯に子どもたちが活躍する場面がたくさんありました。登校時には生徒会本部KSC活動(アルミ缶回収),図書委員会読書キャンペーン,日本語教室+ボランティアの生徒によるフィリピン支援募金活動,この3つが同時に行われていたのです。
今日は比較的寒さが和らいでいましたが,一昨日昨日と手がかじかんでしまい,無意識に思わずポケットに手を入れてしまいがちな寒さの中,「ポケットから手を出して!」と先生に声をかけられながら空き缶回収や募金活動に頑張る生徒の姿はとても誇らしく思えるものでした。「やらされている」のではなく自ら目的を理解したうえで「頑張ろう」としている自分に向き合う時間であったと思います。 ところで,フィリピン支援の募金活動は校内募金は本日終了しました。いよいよ明日は13時〜14時半まで日本語教室とボランティアの生徒6名や引率教員が四条河原町マルイ前で,一般の方々に支援の募金活動を呼び掛けます。明日はまた寒さが厳しくなる予報です。立ったまま90分間の活動は足裏の感覚がなくなり,身体が凍えそうになりますが,その中で生徒は声を出して募金をお願いします。もしよろしければお立ち寄りいただき,募金活動にご支援をいただくとともに,生徒たちに激励のお声をいただけると何より励みになるかと思います。どうぞご協力,よろしくお願いいたします。 本日「読書キャンペーン・ビブリオバトル」終了しました!
生徒会図書委員会主催第3回読書キャンペーンは8日(火)〜11日(金)本日まで4日間にわたって行われました。これはビブリオバトルを通して図書委員と全校生徒のコミュニケーションを図り,読書に対する興味関心を高める機会とする。また,「本を読み,紹介する」「発表を聴く」「質疑応答する」という活動を通して,発表力,質問力,コミュニケーション力,聞く力,プレゼンテーション力などの力をつける。さらに本に対する興味・関心を喚起し,学校図書館へ来館する契機とするなどを目的に行われたものです。
各学級図書委員が自分のおすすめ本を8時35分〜違う学級を訪問しビブリオバトルの形式で紹介する。そして学級の生徒から質問や意見をもらい,発表に対して評価をしてもらう内容で行われました。 図書委員は当初ちょっと緊張気味ではありましたが,本が好きな生徒が図書委員に立候補していることも多く,自分の思いを一生懸命発表している姿が印象的でした。 生徒会本部「KSC活動(アルミ缶回収)」スタート
先の記事のフィリピン支援募金活動と共に,今日から生徒会本部主催の「KSC活動」の集中回収も始まりました。これは本校生徒会スローガン「人のために」を実践し,社会貢献の意識を高める機会とするために年間を通して行われていますが,この3日間は生徒会本部でキャンペーンをはり,集中的にアルミ缶回収を行おうと考えたものです。
みぞれまじりの厳しい寒さの中,生徒会本部役員がアルミ缶の回収作業にあたっていました。これまでのもかなりの量を回収してきましたが,目標はアルミ缶800KGで車いす1台と交換でき,これを高齢者養護施設に寄贈したいというものです。 いつもは玄関口に箱が置いてあるだけなのですが,今日から3日間生徒会本部役員の生徒が日本語教室募金活動とともに昇降口付近で呼びかけを行っています。 いつも保護者の方もビニル袋に入れて持参していただいておりますが,どうぞさらなるご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。 |
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