蓄電池が寄贈されました

　本年度より、京都市市民協働発電事業（市民の出資により発電設備を導入し、売電益を出資者に還元し、運用する事業。市民自らの力でエネルギー問題にアクションをおこすことを重視している。）により本校校舎屋上にソーラーパネルが設置され、稼働をしています。本事業は、一般社団法人　びっくりエコ発電所が、京都市より市の施設の屋根を借り受けて行っているものであり、本校がその一つとして選定されたものです。またこの度、その連携の下で「大和リース株式会社」様より京都市に4台の大型リチウムイオン電池（蓄電容量2Kwh）が寄贈され、その1台が本校で利用できることになりました。
　普段は職員室に設置しておきますが、災害時などの非常用電源としての利用だけでなく、平素では深夜電力により充電し昼間の電源としての活用を薦めたいと思います。