京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

ユニセフ校外募金活動

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 29日(土)の1時30分から,四条河原町で生徒会本部の人たちが「ユニセフ校外募金」活動を行いました。
 「私たちは春日丘中学校生徒会です。ユニセフ募金にご協力ください!」と大きな声での呼びかけは,生徒会本部の人たちの「人のために」の思いが十二分に詰まった声でした。ご支援いただきました多くの皆様,本当にありがとうございました。生徒会本部の皆さん,あの日の思い・感動を忘れずに持ち続けていってください。

 <四条河原町募金>
・42,804円
 <春日丘フェスティバルPTAチャリティー・バザー>
・ 5,585円(ご協力ありがとうございました。)

「第33回小さな巨匠展」(2)

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 京都市美術館別館の展示会場に入ってすぐの正面に,6組の共同作品が展示されていました。その堂々とした作品に圧倒されると共に,一番初めに目にする場所に展示されていたことに,感激を覚えました。日ごろの学習の一生懸命さが,十分に伝わってくる作品でした。

第33回「小さな巨匠展」(1)

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 1月27日(木)〜30日(日)の4日間,京都市美術館別館で,「第33回小さな巨匠展」が開かれました。
 京都市小・中学校育成学級,総合支援学校の児童・生徒の作品を一堂に集め,学習成果の発表の場として展示されました。この作品展は,作品作りを通して,子供たちの豊かな心を育てると共に,広く皆様には作品鑑賞を通して,障害のある子供たちの教育についての理解を深めていただき,すべての人が「お互いのよさを認め合い,共に支えあって生きる社会」づくりの一助になることを願って開催されています。

 本校の6組からも,絵画や共同でつくった作品が展示されていました。どの作品からも,一生懸命さと頼もしさ・力強さを感じました。また,展示会場で,3年前に卒業し現在は総合支援学校高等部で学習している生徒とも久しぶりに会い,高等部で作成した作品について話をすることができ,偶然の再会をうれしく思いました。


ユニセフ 校外募金活動

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 1月28日(金),29日(土)の2日間,校内から校外へ場所を移して「ユニセフ募金活動」を,生徒会本部の人達を中心に行いました。

 28日金曜日は,地域5ヶ所へ出て,評議員・ボランティアで参加してくれた人たちを合わせた90名で募金活動を行いました。寒い中,立ち続けの募金活動でしたが,生徒たちは一生懸命に声かけをしていました。募金活動の時間にあわせて来ていただいた保護者・地域の方々も多くおられ,あらためて中学校がたくさんの方々に暖かく支えられていることに深く感謝しました。

 29日土曜日は,四条河原町に場所を変え,13時30分から15時30までの2時間,生徒会本部の人たちが声をからしながら,一生懸命の声かけをしてくれました。「ご苦労様,頑張ってね!」の暖かい励ましのお言葉に,生徒会本部の人たちをはじめ,教職員一同皆が大変感激していました。

 2日間を通しての暖かいご支援・ご協力に,深く感謝いたします。ありがとうございました。また,生徒会本部の人たちをはじめ,募金活動に参加してくれた生徒の皆さん,「人のために」の思いを大切に持ち続けていってください。ご苦労様でした。

 <28日(金)募金分>
・ダイゴロー  :14,721円
・マツヤスーパー:18,286円
・コスモ    :12,881円
・京阪,イトヨー:31,033円
  合 計   :76,921円
※ご協力ありがとうございました!
 (写真は,生徒会本部の人たちの四条河原町での募金活動の様子です)

ちょっといい話−20−

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 新聞の投書から,プロフェッショナルな「ちょっといい話」を・・・。

 『拾った10円 届けて“対応”に感謝  主婦 (千葉県 43歳)

 4歳になる娘と,近所へ買い物に出かけた時のこと。
スーパーの入り口付近で10円玉を拾いました。金額が金額なので「もらっちゃおうか、それとも献金箱にいれる?」と娘に提案。ところが、娘は私の提案を却下し「落し物を拾ったらお巡りさんに渡すんでしょ」と譲りません。
  根負けした私は、10円を握りしめた娘を伴い、交番へ。お巡りさんはきっと笑って、娘をほめ、「あげるよ」と言うだろうなと、半ば恥ずかしく、交番に入りました。ところが実際は違っていました。お巡りさんは真面目に、書類を作成して10円を受け取ってくださいました。3カ月間落とし主が現れなければ、10円を頂くか、放棄するかまで娘に聞いてくださいました。
  頂く権利を放棄した娘は帰り道「落とした人が交番に行ったら見つかるから良かったね。いいことをするとうれしいよね」と、とても満足げ。お巡りさんのお陰で、娘はとても良い体験をしました。
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※「小さな子供だから・・・」といった対応ではなく,誰に対しても,まじめに真摯な態度で接してくださったお巡りさん。真のプロフェッショナルな姿がそこにはありました。「いろいろな“人のために”」の思いがたくさん詰まった,心温まる「ちょっといい話」でした。
 (写真は,職員室前の中庭にある「希望」像です。)

ユニセフ校内募金活動〜暖かな心が伝わります!〜

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 今週の火曜日25日から始まった校内募金活動も本日で終わりました。
この3日間,暖かな気持ちを持ち続けてくれた生徒の皆さん,ありがとうございました。生徒会本部の人たちも,一生懸命に「人のために」の思いでやってくれました。
 いよいよ明日は,地域に出ての校外募金です。生徒会本部の人たち,評議員の皆さん,そしてボランティアの生徒の皆さん,よろしくお願い致します。90名の人たちが,地域5ヶ所(京阪六地蔵駅,イトーヨーカドー正面・裏口,マツヤスーパー,ダイゴロー)に分かれての募金活動です。保護者・地域の皆様,よろしくお願い致します。
 <ユニセフ募金>
・25日(火):4845円
・26日(水):7279円
・27日(木):8896円

 〜心温かなたくさんのご支援ありがとうございました!〜

3年学年末テスト  ピリリとした空気が・・・!

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 昨日から始まった「3年生 学年末テスト」。
これまでのテスト以上に,ピリリと緊張した空気が教室内に漂っていました。明日で,中学校最後の定期テストが終わります。寒さも厳しくなってきましたが,熱く燃える魂で,残りの3教科を締めくくってください。「終わりよければすべてよし!」と,充実のテスト千秋楽を迎えてください。
 私立高校の入試までも2週間をきりました。本日,受験票を手にした人もいました。いい意味での緊張感を持ち続け,目の前の壁を乗り越えていってください。健闘を祈ります。

ユニセフ募金(1)

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<募金したお金でできること>
・1円・・・ビタミンA欠乏や,はしかによる合併症を予防,治療するためのビタミン
      Aカプセル1錠。
・8円・・・急性の下痢による脱水症から子供の命を守る経口補水塩(下痢,嘔
      吐,発熱等に用いられる食塩とブドウ糖を混ぜたもの)。
・15円・・・ポリオ経口ワクチン1回分。
・57円・・・1錠で4〜5リットルの水を浄化できる浄化剤50錠。
・87円・・・HIV/エイズ簡易判断キット1キット。
・282円・・・使い捨て注射器(5ミリリットル)50本文分。これにより,50人の子供
       たちが,安全な器材で予防接種を受けられる。

ユニセフ募金活動−学活での事前学習の様子−

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 昨日の6限の学活で,「ユニセフ募金」について,各クラスの評議員の人がみんなの前で発表してくれました。本日から3日間は,校内での募金活動です。金曜日には地域に出て保護者・地域の皆さんのご協力をいただきたく思っています。また,29日土曜日には,生徒会本部の人たちを中心に四条河原町で募金活動(13:30〜15:30)を行う予定です。またのご支援よろしくお願い致します。
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ちょっといい話―19―

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 新聞の投書から,今日は「ちょっと“寂しくなるお話”」を・・・。

 『正月三が日を過ぎたある日,40年以上も昔の教え子から突然,電話がかかってきた。私が新米の教員として勤めていた夜間高校の卒業生である。彼らは「ほたるの会」という名で仲間と懇親の場を定期的に持っていたらしい。
 還暦も過ぎ,クラス担任でもない私と一度会いたい者が多いとのことで,親睦会に招かれた。長い間,顔を合わさなかったので,名前が分かるかなと思ったが,飲むほどに酔うほどに昔を思い出した。
 当時の定時制高校は,まさに「昼働き夜学ぶ」勤労生徒の学校であった。日本の高度成長を底辺で支えたのが,彼らである。入学した生徒が,卒業時には半分になるという厳しい生活であったが,「学校は楽しかった」と彼らは言う。下手な字で書いた私のガリ版刷りのプリントを大切に持っているという卒業生もいたのには驚き,感激した。
 今,大学の教壇に立っているが,コピーがあふれ,配布した印刷物もすぐに紛失してしまう学生を相手にしていると,あらためて教育の本質とは何かということを考えさせられた。
 彼らの母校である京都市立洛陽工業高校定時制は,この3月で最後の卒業生を送り,閉じられる。
         − 冬蛍 消えて夜学の 春近し − 』

 ※母校がなくなる(閉校する)というのは,大変寂しい思いがするはずです。色々な生徒が,色々な思いで,疲れた体を引きずって通い続けた定時制高校…。教育の本質,教育の本来の姿が,そこにはたくさんあったのだと思います。春になれば,閉校になる洛陽工業高校定時制。しかしながら「ほたるの会」の光(思い)は,これからも消えずに輝き続けていくことでしょう。
 (写真は,正門前から見た“日野の山から昇る朝日”です)

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