京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

第24回卒業式〜旅立ちの日に(2)〜

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 「やっぱり卒業式はいい!!」卒業式を終えた3年生の先生方は,皆同じことを言います。「教師をやっていて良かった!!」と一番思えるのが卒業式なのです。3年生に所属していなくても,明日へのエネルギーをもらえるのが卒業式なのです。今日も,そんな卒業式でした。そんな感動的な卒業式にしてくれたみんなに感謝です!これまで支えていただいた保護者・地域の方々に感謝です。そして,苦楽を共にしてきた教職員に感謝です。人が素直に喜び,涙を流し,感謝できる日が卒業式なのです。またこの思いを一緒に味わいたいので,明日からの学校生活で共に汗を流していきましょう!!

第24回卒業式〜旅立ちの日に(1)〜

 例年に比べて暖かな天候の中,厳粛かつ感動的な卒業式が滞りなく行われました。在校生の送辞に涙した卒業生,また卒業生の答辞に涙した友達や保護者の方々,卒業生の「旅立ちの日」にの合唱の指揮を,泣きながら一生懸命やりきった友達,1時間30分の卒業式の中に,心を揺さぶる出来事が凝縮されていました。ご来賓の方々からは「感動的で素晴らしい式でした」というお褒めのお言葉をいただきました。一生心に残る素晴らしい卒業式でした。
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いよいよ明日卒業式(2)

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 もう一度明日の卒業式のご案内をいたします。天候が心配ですが,晴れやかな気分で卒業式を執り行いたいと考えております。

1.日  時   平成23年3月15日(火) 午前10時開式
          ※保護者の皆様は午前9時45分までに式場にご入場ください。

2.場  所   春日丘中学校 体育館
  (お願い)  ※2足制ですので,スリッパ等の上履きをご持参ください。
          ※お車でのご来校はお控えください。
            (校内には車は入れませんのでご了承ください)

 子どもたちの門出のよき日です。保護者の方々のご来校をお待ちしております。

いよいよ明日卒業式(1)

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 本日午前中に予行練習,午後から掃除と式場準備を行いました。厳粛かつ感動的な卒業式にしようと,みんなで一生懸命頑張りました。その結果,素晴らしい式場が完成しました。東日本大震災の被害で,卒業式も出来るかどうかわからないという学校・地域があることに心が大変痛みますが,しっかりとやりきることが私たちに出来ることだと考え,明日の式に臨みたいと思っています。

卒業式を明後日に控えて・・・

 いよいよ3月15日(火),「平成22年度 第24回卒業証書授与式」が行われます。
東日本大震災の被害がますます大きく明らかになってきている状況ではありますが,卒業式を予定通り行うことができるという現状をしっかりと考えた上で,式に臨みたいと思っています。

 いよいよ9年間の義務教育が終わります。中学校の3年間は,本当にあっという間だったと思います。卒業後は,これまで以上に自分個人に「自覚と責任」が問われてきます。あなたの人生は,あなたがまずしっかりと「考え」,「判断」し,「行動」していかねばなりません。しかしこれから先,いつも順風満帆に行くとは限りません。いろいろな困難にぶつかることもあるかもしれません。自分ひとりではどうしようもないこともあるかもしれません。でもそんな時は,すぐに結論を出さないでください。必ず「誰か」に相談してください。その「誰か」とは,親であり,友達であり,先生なのです。自分を大切に,人を大切にし続けてください。大切な人には,輝き続けていってほしいと願っています。

・「ありがとう!」と,“心”から言える人になってください。
 〜感謝の“心”を常に忘れない人になってください〜 
・「ごめんなさい!」と,“心”から言える人になってください。
  〜自分の行動を常に振り返ることの出来る
         “素直な心”の人でいてください〜

 教師というのは浅はかなもので(?),君たち生徒の言動一つ一つに一喜一憂するものなのです。特に卒業式からは,「明日への力・エネルギー」を君たちからもらえます。「終わりよければすべてよし!」といった,簡単なことではありませんが,明後日の卒業式は心に残る「感謝・感動・決意」に溢れた厳粛な式にしていきましょう。 
 最後に,
 素晴らしい生徒たちに恵まれ,また心優しい保護者の方々と出会い,情熱あふれた先生方と共に過ごせた3年間を心から幸せに思っています。
    −君たちのこれからの成長を心より願っております−

東北・関東で大震災・・・・

  国内観測史上最大のマグニチュード8.8の激震が,東北・関東地方を3月11日(金)午後2時46分ごろ襲った。
 本校では,「3年生を送る会」が午前中に行われ,学校全体が感動と感傷の両方の思いに浸っているときであった。時間と共に,被害の状況が明らかとなり,また悲惨な状況がどんどんと増しているのを知り心が痛んだ。大津波が,まるで生き物であるかのように船や車を飲み込み,家を流し,多くの大切な命を奪っていった。テレビからの映像に思わず目を疑った。大切な家族を失い,生活を失い,自らも被災した人の嘆きはいかばかりか・・・。死者が数で語られる現実に,災害の大きさがうかがわれ,やりきれなさが強まる。当たり前に来るはずであった明日が,目の前から突然断たれることは,阪神大震災から得た教訓をもってしても,これほどまでの被害の大きさを想像出来なかったのではないか・・・。

 本校は,明日卒業式の予行,明後日は卒業式本番・・・。卒業式が行えるかどうか,また参列するはずであった生徒がどうなっているのかどうか,その安否すら確認できないでいる学校・地域がある。これまでのように「卒業おめでとう!」と簡単に言えない現状があるが,「今・ここにいる自分たちに出来ることは何か」を考えて,卒業式を挙行していかねばと思っている。
      亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

3年生を送る会(2)

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 新生徒会本部の人たちにとっては,ユニセフ募金に次ぐ大きな仕事でした。その大役を立派に務めてくれました。太鼓の練習の成果も十分に発揮されました。司会進行もスムーズにやり遂げました。1つ1つの行事を,みんなのために,学校のために確実にやってくれています。「人のために」の生徒会スローガンが,全ての取り組みで生かされています。ここで培った自信を,次の目標へとまた活かしていってください。本当にご苦労様でした。本当に感動的な「3年生を送る会」を創ってくれました。

3年生を送る会(1)

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 体育館は寒かったのですが,学年間の心の交流があったので,温かい時間と空間を共有することが出来ました。1年生の群読と合唱,元気があって3年生への感謝の思いが十分に伝わってきました。2年生の合唱とハンドダンス,2年間の先輩への思いがあふれ出していました。1・2年生のみんなが大変いい雰囲気を作ってくれました。3年生も熱き思いを持って巣立っていくことが出来るでしょう!!

いよいよ明日,「3年生を送る会」です。

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 今日の5時間目は,1・2年生合同の「送る会リハーサル」を行いました。各学年からの出し物を見て,1年生と2年生はそれぞれに刺激を受けていました。本番では,スムーズな移動が場を引き締める大きな要因になります。全校で,3年生の卒業式を祝いましょう!
 また,新生徒会本部にとっては,本部役員になって初めての大仕事です。司会や太鼓など,遅くまで残って練習し完璧を目指してきました。きっと満足の出来る送る会になると思います。明日1日に全力を集中させましょう!

3年生:式練習と最後の大掃除

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 少しずつ卒業式モードに入ってきました。
今年の卒業式は,生徒会長のS君の答辞の中に,本校オリジナル曲“たった1つのアルバム”も盛り込まれています。心にジーンと来る答辞になりそうです。しんみりとしてきた式練習に,感動の足音が少しずつ大きく聞こえ始めてきました。
 また,今日の4時間目は,中学校最後の大掃除でした。クラスの掲示物1枚1枚に,いろいろな思い出がありました。賞状,行事での写真,個人目標,進路のプリント…などなど,その時々の様子が走馬灯のように頭の中をめぐっていたことでしょう。何もなくなり空っぽになった教室を見て,寂しさも一段と増してきたのではないでしょうか?あと5日で,この学び舎をあとにし旅立ちます。
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学校行事
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