京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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◇学校教育目標  自主・敬愛・挑戦

通常の教育活動再開から2週間が経ちました。〜『藤中だより9号』を,配布文書にアップしました〜

 さて,本日生徒に配布します『藤中だより9号』を,右側の『配布文書』にアップしました。今号の内容は・・・

 ○夏季大会・コンクールの中止を受けて…

 です。
 2週間前の全校放送で,行事の見直しや部活動の再開について生徒の皆さんにお話ししました。その中で,運動部の「夏季選手権大会」中止についてもお伝えしました。その後,各競技専門部において代替大会の開催について検討され,夏休み明け以降に開催できるとの目途が立ちました。本来ならば,6月〜7月に行われてきた大会ですが,休校後の部活動再開からの生徒たちの体力の回復及び熱中症に対する危険性等を考慮しての開催時期であります(ただし,一部競技については,各競技団体が主催し夏休み中に行う競技もあります。また,現在検討中の競技もあります)。この代替大会は,3年生が充実感や感謝の気持ちを抱き,次の目標に向かって歩み出せることを願っての緊急的な措置であります。何卒ご理解をお願いいたします。
 なお詳細につきましては,各競技専門部からの連絡があり次第,顧問の方から生徒に連絡させていただきます。また,今後の感染拡大の状況次第では,代替大会の開催も中止せざるを得ない状況も起こり得ますこともご理解ください。
 最後に,梅雨本番の季節となりました。今後も感染防止策と熱中症予防策の徹底をお願いいたします。夏休みまでの残り約1ヶ月を,お子様が元気に過ごしていけますよう,ご家庭でのご指導・ご協力をお願いいたします。
 ※クリックはこちらから!⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112494">R2 藤中だより9号</swa:ContentLink>

LIVE配信:「一生懸命はかっこいい!」

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 72年の藤中の歴史の中で,初の試みとなった放映による「新入生歓迎会」。放送室からLIVE配信しました。
 生徒会活動・各種委員会活動,部活動紹介など,リハーサルを重ねてきた成果がしっかりと本番に発揮されていました。緊張感のある整然とした,そして大変わかりやすい内容でした。
 元気の良い新入生代表の言葉に,1年生のやる気を感じました。また,それを受けて終わりの言葉では,「藤中の良いところはまだまだあります。1年生の皆さん,これからの中学校生活の中でたくさん見つけていってください」と,先輩からエールを送っていました。そして最後に,「一生懸命はかっこいい!」と,藤中の合言葉も紹介してくれました。さらに「一生懸命に取り組むことはカッコいいことであり,楽しいことでもあります」と大切なメッセージを送ってくれました。
 これから本格的に,「生徒の,生徒による,生徒のための生徒会活動」がスタートします。一人一人が安心でき,一生懸命になれる藤中をみんなの手でつくっていってください。
 (※一番上の写真は放送室より生中継の様子,下の2枚は各クラスでの
   画面にくぎ付けの写真です。)

『学校行事などの見直し』について(校長:浜矢 全)

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 本日の終学活時,校長から全校生徒に放送で,令和2年度の『学校行事等の見直しについて』伝えさせてもらいました。子どもたちをはじめ,保護者の皆様が楽しみにされていた行事を,新型コロナウイルスの感染拡大防止のために変更せざるを得ないことに,大変心が痛む思いであり,本当に申し訳なく思っております。なお,保護者の皆様には,本日「行事予定の変更についてのお知らせ」プリントを,お子様を通じてお渡しいたします。ご確認いただき,何卒,ご理解とご協力をお願いいたします。

             ≪放送内容≫
 本日で2週間にわたる「ウオーミング・アップ期間」が終了し,いよいよ来週から通常の学校生活に戻ります。部活動も段階的に再開していきます。通常の学校生活に「戻る」と言っても,昨年度までのようにはいきません。感染防止に向けて3密を避ける「新しい学校生活様式」を,これからも徹底していく必要があります。「マスク・手洗い・換気・ソーシャルディスタンス」をしっかり意識し,感染防止に向けて「思考・判断・行動」していってください。
 さて,これから皆さんに今年度の「学校行事などの見直し」についてお伝えします。6月1日の学校再開時に,皆さんには「これまでと同じように行事はできない」というお話をしました。これは「皆さんの命,大切な人の命を守る」ためであり,また,「失われた授業・学びの回復」を目指して,教科授業に振り替える必要があるためであります。そこで,感染リスクが高い取り組みについて,延期や縮小,場合によっては中止を含めた見直しを行いました。先生方で何度も,そして何時間もかけて会議を繰り返してきました。最初から「無理だから中止する」ではなく,「感染防止策を講じながら,何とか子どもたちの絆づくりができないか」と,「やる方向・やれる方向」で知恵を出し合いました。また,京都市教育委員会から市内全校に対して,行事の見直しのことや,取組を中止にするようにとの通知もありました。その様な中,最後の最後まで善後策を考えてきましたが,苦渋の決断をしなければならないことも出てきました。皆さんには,大変悲しい思いをさせてしまうことになり,本当に申し訳ありません。結果を受け入れられるには,少し時間がかかるかもしれませんが,何卒,理解してください。

 まず全体に関わることですが,「藤中祭」の3つの取組についてです。
 「文化の部」については,当日の体育館でのステージ発表をはじめ,準備期間中の取組や展示鑑賞など,「3密」を避けることは非常に難しいと判断し,やむなく「中止」といたします。「体育の部」については,京都市教育委員会から市内全校に,「組体操をはじめ,生徒が密集する運動や,近距離で組み合ったり接触する運動はやらないように」との通知がありました。そこで,実施可能な競技を絞り込んで,「縮小」した形で「実施」することにしました。「合唱コンクール」については,本校の伝統行事の1つであり,生徒の皆さんや保護者の方々の強い思い入れもありますので,11月に延期することとしました。しかし,京都コンサートホールの使用は,感染拡大防止のために市内全校が使えなくなりましたので,場所を本校体育館に移し,「延期」して「実施」することにしました。また,全校生徒が一堂に集まるなどの密集・密接を避けるため,学年ごとに実施することとしました。ただし,合唱については現在,飛沫感染のリスクが高いと考えられるため,文科省から「当面,授業等で行わないよう」通知が来ていますので,状況によってはやむなく「中止」もあり得ます。理解してください。
 その他,各学年の取組についてですが,
 「3年生修学旅行」は,方面・時期共に検討中です。「何とか行かせてやりたい」という学年の先生方の熱い思いもあり,「延期」の方向で進めていますが,今後の感染状況によっては「中止」もあり得ます。
 「2年生の生き方探究チャレンジ体験(職場体験)」ですが,教育委員会からの通知により,市内全校で「中止」が決まりました。ただし本校では,生き方を考える「キャリア教育」として実施していきたいと考えています。当初,4日間の職場体験の計画でしたが,内容や日数を大きく変更し「縮小」して「実施」する予定です。詳しくは,後日2年生の先生から説明があります。
 その他「1・2年生の高校見学」につきましても,市内全校で「公共交通機関を利用した校外での行事は中止」との通知が教育委員会からありましたので,「中止」といたします。
 また,「部活動」ですが,市内全校において条件付きで15日(月)から「再開」となります。練習時間は,まずは1時間程度からはじめ徐々に慣らしていき,2時間以内と決められています。活動場所も校内に限定します。対外試合,合同練習,合宿,演奏会なども今のところできません。今後の実施については,改めて教育委員会から連絡があります。なお,2・3年生の皆さんには,来週の活動初日に各部の顧問の先生から,感染防止策を踏まえた当面の活動計画・活動内容について伝えることになっています。その他,「公式戦」についてですが,すでに中止が決まっているものがあります。中体連関係では,「府下大会」「近畿大会」「全国大会」が中止となりました。また「市内夏季大会」の実施については昨日,連絡が来ました。残念なことなのですが,生徒・関係者の健康面・安全面を考慮し,7月実施予定の種目の中止が決まりました。今後は,中学3年生が参加できる大会の開催に向けて,早急に検討し決定するとのことです。連絡が来次第,お知らせします。その他,毎年夏休み中に行われていた「吹奏楽コンクール」も残念ながら中止が決まっています。
 3年生にとっては最後の公式戦・コンクールでしたが,大変残念なことになってしまいました。皆さんにかける言葉が見つかりません。今後,代替の試合が行われるかどうかも検討中です。その結果は待つしかありませんが,来週からの練習には,感染予防と熱中症に十分に注意しながら,1日1日の活動をこれまで以上に大切にしていってください。
                               以上

本日,久しぶりにクラス全員そろいました!〜『藤中だより8号』を,配布文書にアップしました〜

 今月に入り,2週間にわたって奇数・偶数の各クラスともに半分のお友達と授業を受けてきましたが,今日は久しぶりにクラス全員そろっての授業となりました。特に1年生の皆さんは,これからが実質のクラスづくり・仲間づくりになると思います。お友達の良いところを,たくさん見つけてくださいね。
 さて,本日生徒に配布します『藤中だより8号』を,右側の『配布文書』にアップしました。今号の内容は・・・

 ○来週より,全員そろっての『通常の教育活動』が再開されます。

 です。
 週明けの15日(月)から,『通常の教育活動』に戻ります。昼食(給食)もあります。休み時間も10分に戻ります。部活動も条件付で再開となります。全員登校となりますので,3密を避ける『新しい学校生活様式』を,これまで以上に徹底する必要があります。加えて,熱中症対策も必要になってきました。健康・安全で安心な学校生活を送っていけるよう,緊張感を持って行動していきましょう。
 さて,来週月曜日には「新入生歓迎会」が行われます。本来ならば,4月14日に予定していたものですが,ようやく“満を持しての開催”となります。生徒会本部・各種委員長の皆さん,準備ご苦労様でした。当日も頑張ってください。また,放課後には「部活動見学」も始まります。1年生の皆さん,中学校入学後,心待ちにしていた部活動を,やっと見学・体験できるようになります。2週間(土・日は除く)にわたって行われますので,楽しみにしておいてください。
 最後に,これからもこまめな手洗いと水分補給が大切です。飲み物は,各自必ず用意してください。特に本格的な夏に向かう今,少し荷物が重くなるかもしれませんが,多めに用意してくださいね。これからも,疲れをため込まないよう体調管理には十分に気をつけ,夏休みまでの残り1か月半を元気に過ごしていきましょう。
 ※クリックはこちらから!⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112013">R2 藤中だより8号</swa:ContentLink>

学校再開3日目です。分散隔日登校しています。

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 昨日から,クラスを2つに分けた午前中4時間の分散隔日登校を実施しています。本日2日目は,各クラスとも奇数番号の人が登校し,学活や教科の授業を受けました。明日は偶数番号の皆さんです。
 クラスが半分だと人と人との距離もしっかりとれ,ソーシャルディスタンスは保てていますが,やはり少し寂しい気もします。特に1年生の皆さんは,クラス全員での教科授業はまだ実施できていません。来週も8日(月)から11日(木)の4日間は,午前登校と午後からの登校の2部制で行います。全員で教科授業が受けられるのは,12日(金)からになります。「早く違う小学校のお友達と一緒に勉強がしたい」と考えている人も多いと思いますが,もう少し辛抱してくださいね。学校生活のリズムと共に,新しい友達づくりにも少しずつ慣れていきましょう。
 ウオーミングアップ期間は,休憩時間が5分なので,教室移動が大変だったかもしれませんね。その分,次の授業の準備への意識が高まったのではないでしょうか。また,授業が受けられず,一人で家で勉強することの辛さも皆さんは学びました。これも見方によっては,共通の課題をみんなと共に学び探究していく“授業”の面白さや,一人で勉強に向き合う“家庭学習”の大切さも,改めて見つめ直すことができたのかもしれません。失ったものばかりではないはずです。貴重なことも多く学んできました。今回は,辛い中での“学び”だったかもしれませんが,だからこそ今後の学校や家庭での生活に活かしていって欲しいと願っています。藤中生の皆さんには,そのたくましさが備わっています。一歩一歩,確かな歩みを刻んでいきましょう。
 (※写真一番上は1年生,1番下は2年生の授業の様子です。真ん中
   は,教室出口に張られた感染防止の標語です。)

第1回 委員会ミーティング

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 本日の放課後,『委員会ミーティング』がピロティで行われました。この会は,各種委員長さんと委員会担当の先生との,今年度初めてとなる顔合せの会です。密を避けるため,今回はこのような形をとりました。
 そして終了後,生徒会チーフの先生から,次のようなメッセージをいただきました。

 『本日は,委員会ミーティングありがとうございました!!
  委員長たちなりに,新入生歓迎会&生徒総会にむけてスイッチが入
  り,10月の選挙まで残り4か月という期間で「今こそ委員会を中心
  に盛り上げていこう!」という気持ちになったようです。ありがとう
  ございました。』

 昨年度末の「3年生を送る会」ができなくなり,また今年度の「新入生歓迎会」(6月15日(月)実施予定)も,これまでとは違った形で行うことになりました。本当に今年度の生徒会本部の皆さんや各種委員長さんには申し訳なく思っています。
 ようやく学校も再開しました。これまでの思いを,満を持して思いっきり表現してください。感染防止に向けては,まだまだ気を緩められない状況が続いていますが,下を向いてばかりもいられません。皆さんの手で,この藤中を更に素晴らしい学校に変革していってください。今こそ全校生徒が心と心でつながり,絆の確かさを確認し合う時だと考えています。

本日より,教育活動が再開されました!〜『藤中だより7号』を,配布文書にアップしました〜

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 学校に,子どもたちの声と笑顔が戻ってきました!
 本日生徒に配布しました『藤中だより7号』を,右側の『配布文書』にアップしました。
 今号の内容は・・・

 ○『少しずつ,段階的に教育活動を再開していきます。』

 です。
 さて,5月18日からの2週間にわたる「学習相談日(準備期間)」を経て,本日,学校が再開されました。今日からの2週間は,「ウオーミングアップ期間」としてスモールステップを刻みながら,段階的に教育活動を再開していきます。STEP1〜STEP4と,少しずつ元の学校生活に近づけていき,3週目の6月15日から通常の形に戻していきたいと考えています(部活動は,6月15日以降,段階を踏みながら再開を考えています)。それまでは,クラスを2グループに分け時差登校や1日おきの隔日登校を行ったり,午前と午後の2部制の登校に分けたりと不規則な登校形態となりますが,自分の登校日時をしっかりと確認しておいてください。
 また,“3密を回避”するための『新しい学校の生活様式』を,早い段階で習慣化してください。それには,『自ら考え・判断し,適切な行動』がとれるよう常に意識をもって学校生活を送っていくことが大切です。みんなと協力し合って,感染防止策を徹底していきましょう。
 最後に,これから学校生活が徐々にスタートしていく中で,心配なこと・不安なこと・困ったことなどが出てくると思います。決して一人で抱え込まないでください。気軽に先生やスクールカウンセラーに相談してください。無理をせず,少しずつ体と心を慣らしていきましょう(写真は2年生の学活の様子です)。
 ※クリックはこちらから!⇒<swa:ContentLink type="doc" item="111195">R2 藤中だより7号</swa:ContentLink>)。

6月1日(月)の学校再開に向けて

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 5月18日(月)から2週間にわたって,参加希望制の「学習相談日」を学年ごとに実施し,学校再開に向けての準備を行ってまいりました。本日の1年生の実施を持ちまして,無事終了となりました。どの学年どのクラスも,参加した生徒の皆さんは黙々と自分で用意した学習課題に真剣に向き合っていました。教室内のピーンと張りつめた空気に,子どもたちの学校再開に向けた意気込みを感じました。
 この2週間は,3つの密を避けるよう分散登校をしたり,マスクの着用や手洗い・換気の徹底を呼び掛けたり,また教職員による下校後の毎回の消毒等,学校は緊張感をもって感染防止策を講じてきました。来週から全学年・全クラスを2分割した登校形態となります。今後も教職員が知恵を出し合い,よりよい感染防止策を講じてまいります。これまで以上に緊張感をもって,通常の学校教育活動の再開を目指してまいります。生徒の皆さんには,感染防止に向けた「新しい学校生活様式」に慣れるまで,先生が口うるさく言うかもしれません。はじめは,窮屈に感じることもあるかもしれませんが,皆さんの命と健康,そしてご家族の方々の健康と安全を守るためであります。生徒の皆さんにはこのことを理解し,学校からのお願いや指導等を気持ちよく受け入れてほしいと思っています。
 さて,新型コロナウイルスの感染拡大の「しゅうそく」という言葉をよく耳にします。もちろん第一に願うのは「終息」ですが,「収束」という漢字も多く使われるようになってきました。それは,「人類はこの未知のウイルスと共存・共生していかねばならない」と言われているからです。このような意味からも,「マスク・手洗い・換気・社会的距離」などを意識した,「新しい生活様式」の習慣化が急務となっています。また,人類の医学は感染症の対策や治療の研究により,これまで発展してきたとも言われています。これからも日々進歩し続けることを願ってやみませんが,今この時も,世界各国でワクチンと治療薬の開発のための研究が,夜を徹して行われています。1日も早い治療薬とワクチンの完成を望んでいます。改めまして研究者の方々をはじめ,日々,直接患者の治療に向き合われている医療関係者の皆様に,心より敬意と感謝の意を表したいと思います。
 最後に生徒の皆さん,長期にわたる休校で,学校生活のリズムに再び戻れるまでに,いろいろと不安や困りごと等が出てくると思います。そうしたときには,遠慮せずに先生方に相談してください。また,課題がまだできていないということもあるかもしれません。心配しなくて大丈夫です。少しずつ一緒にやっていきましょう。まずは学校に来てくださいね。6月1日(月),皆さんとの再会を心待ちにしています。
 (※写真は,1年生の「学習相談会」の様子です。)

教育活動再開に向けての準備を,少しずつ始めていきます!

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 「皆さま,お元気ですか。何かと暗いニュースばかりですが,こんな時こそ笑顔を忘れずに過ごしたいものですね」

 これは,TVのコマーシャルから流れてきた歌手の和田アキ子さんの言葉です。この言葉を聞いたとき,もうひとつの言葉を思い出しました。

 「人は,楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」

 これはウイリアム・ジェームズさんというアメリカの心理学者の言葉です。笑うという動作が楽しい気もちを膨らませてくれる,笑いや笑顔は楽しさを与えてくれる,笑って過ごすことが幸せを生む…,というような意味でしょうか。
 その他にも似たような意味の言葉に,「笑う門には福来る」「笑って暮らすも一生,泣いて暮らすも一生」「鏡は先に笑わない」…などがあります。これらの言葉に,少し救われた思いがしました。
 さて,休校期間が長くなり,心身ともに疲れやストレスを感じている人もいるのではないでしょうか。これからも規則正しい生活と,適度な心身のリラックスを心がけてください。初夏を迎えた今,時には3密を避け外に出て,太陽の光を浴びながら深呼吸をしてみるのもいいと思います。
 また,来週から各学年,時差をつけての希望制の分散登校『学習相談日』を実施します。詳しくは,15日(金)以降の家庭訪問等で,郵便受けに学習課題と共にお知らせプリントを投函します。持ち物を確認し,マスクを必ず着用して登校してください。教育活動再開に向けての準備を少しずつ始めていきます。
 (※写真は,「令和2年度 生徒会行事」一覧です。)

京都市立学校・園において, 5月31日(日)まで休校延長に!〜『藤中だより6号』を,配布文書にアップしました〜

 『藤中だより6号』を,右側の『配布文書』にアップしました。
 今号の内容は・・・

 ○『学校とは…,休校中の今だからこそ,改めて…』

 です。
 さて,ゴールデンウィーク中の5月5日(火),新聞に「京都市は政府の緊急事態宣言延長を受け,5月17日(日)までとしていた市立学校の休校期間を,5月31日(日)まで延ばす方針を示した」との掲載がありました。驚きと同時に,「やっぱりか…」と何とも言えない残念な気持ちになりました。また,「5月18日(月)からの約2週間は,学校再開への準備期間と位置づけ,希望者が学校で教員に学習支援を受けられる学習相談日を設ける」ともありました。今後,京都市教育委員会からの正式な通知をもって,具体的な取り組みを考えてまいります。お忙しい中ではありますが,これからもできるだけ頻繁に学校HPでのご確認をお願いいたします。
 なお,本日5月7日(木)から休校延長に伴い,新たな「家庭学習課題」や「お知らせ」等のプリントを,各ご家庭の郵便受けに投函させていただきます(なお,5連休前にプリントを準備した関係で,中には「5月17日(日)までの休校延長」に向けたものもあります。ご了承ください)。度重なる変更等,大変申し訳ありません。ご理解ください。
 また,これまで同様,お子様の健康面をはじめ学習面や生活面でご相談がございましたら,まずは学校(担任・学年)に電話(電話:075−641−5227)にてご連絡ください。では生徒の皆さん,保護者・地域の皆様,今後も体調・健康管理には十分に気をつけお過ごしください。
 ※クリックはこちらから!⇒<swa:ContentLink type="doc" item="106767">R2 藤中だより6号</swa:ContentLink> 

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