最新更新日:2024/05/21 | |
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修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 〜長い先にある自分〜
バスガイドさんが,九州での行程をまとめてくださいました。「歓迎」の文字がうれしいですね!今から,地図の青い線の先,唐津を目指します!
修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 〜長い先にある自分〜
博多に着きました。この後,唐津まではバスで移動します。
修学旅行1日目 新幹線でGO!2修学旅行1日目 新幹線でGO!
新幹線の停車時間は短いです。各車両に別れて,素早く順番に乗車していきます。
修学旅行1日目
新大阪駅から新幹線に乗ります。みんな元気です!
3年生、修学旅行へ!
「け」がをしない・「じ」かんを守る・「め」いわくをかけない。
3つの約束が校長先生から伝えられた結団式では、例年の修学旅行以上に「安全」のお話がたくさんありました。 結団式の後、さきほど9台のバスに分乗して新大阪駅へと出発。 今日は、新幹線で午後早いうちに博多まで行き、その後バスで民泊先の唐津へ移動する予定です。 今朝は科学センターの駐車場をお借りして、バスを9台駐めさせていただきました。 警備員の皆さんもボランティアでバスを誘導してくださいました。 ありがとうございます。 また、多くの方々のご理解ご協力の上に、今回の修学旅行が実現しました。 5月末に予定されていた修学旅行が延期されて以降、一時は実現すら危ぶまれたこともありましたが、こうして何とか今日まで漕ぎ着けることができました。 出発にあたり、改めてお礼申し上げます。 3年生一同、しっかり学んで無事に帰ってきたいと思います! もうすぐ出発式!(3年生)
今日から長崎方面への修学旅行に出かける3年生。
7:25からの出発式に向けて、いま続々と集合し始めています。 今朝はいつもより少し涼しくて、絶好の旅日和となりそうですね。 修学旅行の実施について
初秋の候,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より,本校教育にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
さて,台風10号が,6日(日)から7日(月)にかけて,非常に強い勢力を維持したまま九州の南西部から北西部を通過しました。被害を受けられた皆様,関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。これ以上被害が広がらないこと,そして1日も早く日常生活を取り戻すことができますよう,心より願っております。 昨日に.学校HPとPTAメールにて修学旅行を予定通り実施するとお知らせいたしました。実施の判断としましては,旅行業者を通じて修学旅行の行き先である長崎・唐津の各地域関係者の方々と連絡を取り合い,被害状況を集約し,慎重に現地の安全を確認すると共に,京都市教育委員会と協議を重ねた上でのことであります。 今後も最新の被害状況を集約・確認しながら,細心の注意を払い,当日は事故や怪我のない安全・安心な修学旅行を実施してまいります。また,新型コロナウイルス感染症対策にも万全を尽くしながら,子どもたちの心に残る修学旅行にしたいと考えております。何卒,ご理解とご協力をお願いいたします。 修学旅行の出発にあたって(校長:浜矢 全)
今回の台風により被災された皆様,またお亡くなりになられた方々に対しまして,心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
さて,いよいよ明日,修学旅行に出発します。 今年度の修学旅行は,ここまで来るのに大変な思いを皆さんも,そして先生方もしてきました。方面や実施時期だけでなく,修学旅行そのものを「実施していいものかどうか」と悩み続けてきました。先生にとっては今回で15回目となりますが,これまでは修学旅行に行くことは当たり前と考えていました。しかし,今回の修学旅行については,「今,行ける喜び」を素直に感じています。だからこそ,この3日間をより大切にしたいと強く願っています。 当初,5月下旬に沖縄へ行く予定でした。コロナの感染拡大により,市内中学校の全校が2学期に延期となりました。自分の『命』,大切な人の『命』を守るために,明日からの3日間も感染症対策には万全を期さなければなりません。「新しい修学旅行のスタイル」を,「ウイズ・コロナ」を意識して,新たに創出していくことが皆さんに求められています。 その後,方面については「民泊と平和学習を経験させてやりたい」ということで,九州の佐賀県と長崎県を選択しました。しかし,出発直前の台風9号と10号の発生に心痛みました。大きな被害が出なければいいのだが…と祈るような気持でした。被害の状況によっては,「修学旅行の中止」も覚悟していました。そして更に,被災者や亡くなられた方々がおられる現在の九州を,修学旅行で訪れていいものかどうかとも考えました。修学旅行は,学びを修める校外での学習です。被災地や被災された方々の気持ちに,思いを馳せることができる3日間にしなければなりません。被災直後の九州を訪れることで,防災(『安全』)への意識を子どもたちと共に高めていきたいと考えています。 また,2日目に訪れる長崎の地では,戦後75年の重い歴史を学んできたいと思っています。今夏の8月9日に,「長崎を最後の被爆地に」という願いと決意を全世界に発信しました。節目の年に現地を訪れることで,平和への願い,『人権』の大切さについて学びを深めてほしいと願っています。 ここまで来るのに,本当に試行錯誤と紆余曲折の連続でした。だからこそ,「修学旅行に行けることの意味」をしっかりと考え,皆さん一人一人にとって「かけがえのない3日間」にしていかねばならないと,決意を固めたところです。『命・安全・人権』,この3つを今回の修学旅行の『学びの3本柱』にしてほしいと願っています。 保護者の皆様には,今回の修学旅行の実施につきまして,多大なるご心配をおかけし誠に申し訳ありませんでした。コロナ感染症対策に気を緩めることなく,事故や怪我のない安全・安心な修学旅行を実施してまいります。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。 さあ明日,体調も万全に,爽やかな笑顔で元気に出発しましょう。 「行ってきます!」 令和2年度修学旅行出発前日 校長 浜矢 全 (※写真は本日の「修学旅行結団式」の様子です。) 新しい研修の形(3年国語研究授業)今までなら、あちこちから先生方が参観に来られていましたが、授業を録画したものをそれぞれが視聴し、後日Zoomで協議を行うそうです。 今日は、3年生の国語の授業を録画中。 明日から修学旅行をひかえた3年生ですが、真剣な表情で取り組んでくれていました。 |
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