最新更新日:2024/04/25 | |
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定期テスト5、始まる
6時間目から定期テストが始まりました。この学年最後の定期テストです。明日、明後日とあと6教科あります。(定期テスト以外の場面や提出物のみにより評価・評定を行う教科もあります。)
六角校舎の学年フロアには、生徒会が行っている「ありがとうの木」がありました。 その他、新聞コンクールの入賞作品や、書写の作品も見られます。学校生活の におい のする空間です。 古いとか風通しが良くないとか言われる六角校舎ですが、床は「人造石研ぎ出し仕上げ」というものたそうで、今では人件費が高いことからあまり行われなくなった技法だとか。ちょっとレトロで、ここで生活した1万9千人を超える深草中学校生の歩みが刻まれている気がします。 1年生 手話を通した学習に入るバナナ、みかんなど、実物があるかのような手の動きでそのものを表す方法や、歩く、潜る、のように指2本を足に見立てて表す方法、発音を指文字で表す方法などがあるということです。 教室の全員分の名字を手話でどう表すかを教えてもらったクラスもありました。 また、手話と呼ばれていますが、表情や体の動きも大切な役割を果たしているのだと教わりました。 とびきりの明るい表情で、生徒の皆さんに何かが伝わるのを心から喜んでいらっしゃるように見えました。 何回かにわたるこの単元で、1年生はものの見方・考え方が、どんなふうに変わるでしょうね。 1年生の投書、掲載される。
「自ぎゃく」を漢字で書くと「自虐」です。
子どもだけでなく大人にとっても「自分は人から認められている」「自分は役立っている」という気持ちでいることは、元気に毎日を送るために大切だと言われています。 お笑い芸人さんは笑いをとるためにそんなネタを用意するんですね。でもそうでない生徒や保護者の皆さん、教職員や道行く人も、お互いに大切にし合って、自分も他者も、虐げる(しいたげる)ことなく生活したいものです。 昨日6時間目、2年生と3年生がそれぞれ集会薬物乱用防止教室は警察の方を講師にお招きし、なぜ関わってはいけないのか、関わると人がどうなっていくのかなど、中学生に合った例を交えながら説いていただきました。 3年生には卒業までに、この趣旨のリーフレットを配布し、卒業してからも敏感になってもらえるようにと考えています。 3年生は生き生き交流ルームで、府内公立高校の前期入試前日の心構え・注意のための集まりをもちました。先週 私立で入試を経験した生徒がほとんどではありますが、公立前期入試には合格内定枠をかなり超える志願者があるため、適度な緊張感を保ちながら、持ち前のコミュ力で面接に、授業で課された考えて書く力を駆使して作文に臨んでほしい、身に付いた学力で1点でも多くとれますようにとお話ししました。 ろ組・わかば学級・7組 交流会本校の担当教員も、日頃より大勢の子どもたちを前に、いつもにも増して笑顔がこぼれ、調理室は活気づいていました。 またのご来校をお待ちしています。 (日)パルスプラザコンサートに吹奏楽部が出演会場を包み込むような響きで「ユーミン・ポートレイト」など3曲を披露、数々のソロが華やかさを添えました。 この日は受付係や、ステージ設営係も担当しました。次のバンドの人数・配置に合わせて椅子と譜面台を準備する係で、暗い舞台袖で図を見ながら役割の割り振りをしているところです。ライトを浴びる役割、陰で粛々と進める役割の両方で、ステージが成り立っているんですね。 学校評価アンケート結果と考察(2月)
保護者の皆様にも先日ご協力をお願いした学校評価アンケートの集計結果とコメントです。次のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。→学校評価アンケート結果と考察(2月)
(金)私学入試前日・2年生 ケータイ教室3年生はこの日までに万全の準備を整えてきた上で、前日の諸注意にも耳を傾け、志願した全員が無事受験を終えています。 ケータイ教室には専門の講師さんをお招きし、便利な面と危険な面を併せ持つこの機材について、歩きスマホによる事故や、昨今の動画撮影・拡散によってお店の被害やその賠償、自分自身の一生を台無しにしてしまうといった例を交えたお話をいただきました。 冬は春への礎。3年生は卒業後の新生活に向かって行動し、2年生はケータイのことに限らず、3年生をどう過ごすかの視点で自分を見つめ直すといい時期です。 2年生 修学旅行事前学習の交流会形式的に 机をぴったりくっつけて とかではなく、生徒それぞれが本当に話し手に関心をもって聞けているところがいいですね。 日頃 好きなこと・興味のあることは個人でそれぞれですが、こうしていくつかのテーマで調べて知り、思ったことを交流することで、誰とでもつながれる。 こうした活動には、修学旅行自体の充実のほかに、いろんないいことがあるようです。 1年生 お話「聞こえないということ」を聞いて
生徒の感想 講演『聴こえないということ』を聞いて
1年生は火曜日の午後、ゲストティーチャーをお招きして、体験や思いを伺いました。 大きなご苦労や苦心の末に得られた工夫のお話ですが、なごやかな笑いやクイズを交えながら、1年生が受け容れやすいように話してくださいました。 感想の一つを紹介します。 ***************************************************** 「聴こえない」ということが、どれだけ不便かということがよく分かりました。例えばハンカチを落として、教えてもらっても気付かないことです。手話や字幕が少ないことで情報を受け取れず、命に関わることでも、どうしても知ることが遅くなることは、とても大変だし不便なことだと思いました。災害の時に手話のニュースが無かったという話が一番心に残っています。 確かに災害では自分のことが一番最初になりがちです。だからといって「手話ニュース」の時間をつぶしてまで耳が聞こえる人のためのニュースをずっと続けるというのは、とても腹の立つことだと思います。 僕は、左利きで日常で少し大変なこともあります。不便さは全然違うけど、同じ少数派として全ての人が安心して暮らせることが大事だと思います。 |
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