最新更新日:2024/04/25 | |
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生き方探究チャレンジ体験の様子子どもたちに「せんせー!」と呼ばれる体験は貴重ですね。(幻想的な写真になりました。) 自分の手で作ったものが実際に食べてもらえるのも喜びです。 総合防災訓練に参加校長先生が挨拶の中で、中高生は避難所の運営に携われる年齢だとし、いざというときに地域の中で守られる存在でもあるが、地域を、避難所を支える存在になれると呼びかけました。 参加生徒は地域から選ばれた防災組織の班のリーダーの方々の指導を受けながら、食料の分配、紙パイプで造る建屋の組み立て、家庭用品で暗闇に明かりを点す工夫などの体験に参加しました。 生き方探究チャレンジ体験の様子人生の大半を占める「職業生活」期間、やりがいのあることにたずさわることで気持ちが保たれます。自分が長い間やりがいを感じられる仕事は何でしょう。……まだ決めなくてもいいですよ。でも探し始めてもいいですね。 (保存の都合で画像ファイルをサイズダウンしていますが、サイズダウンしすぎたので今日の写真が小さくなっていてすみません。) 生き方探究チャレンジ体験の様子人間は一生のうち、学校にいる時間は何年間ぐらいでしょう。仕事をするのは何年間ぐらいでしょう。 生き方探究チャレンジ体験の様子今日は体験明けで、熱を出したりした人が少しいます。よほど頑張ったんですね。 親は仕事の苦労を子どもに語ることはあまりないのかもしれませんが、ほんの3日間の体験から、しんどさ・楽しさを少しでも感じ取れたら大きな成果と言えましょう。 生き方探究チャレンジ体験の様子事業所の方に指示されて、これをがんばろうと心に決めたとき、生き生きします。 生き方探究チャレンジ体験の様子園児のみなさんと遊ぶのが仕事。 模擬乳児室での研修。 初日は堅かった表情が、そこにいる時間が経ち、業務に携わることでやわらいできたようです。 生き方探究チャレンジ体験の様子生き方探究チャレンジ体験の様子(「仕事」優先ですので撮影できる事業所・生徒に偏りがありますがご容赦ください。) 3年生の投書 さらに掲載される
今日の朝刊に3年生G.O.さんの投書が掲載されました。
季節を問わず多くの観光客でにぎわう伏見稲荷大社の様子からグローバル社会を感じ取り、自分たちがこれからどんな姿勢で臨むことが大切かを訴えたものです。21世紀の視点です。 観光で日本を、京都を訪れる外国の方を目にして考えてくれたのですが、生徒の皆さんが社会に出る頃、さらに自分が親や、働き盛りとして社会を支えるようになる時代になると、仕事で外国の方と接することも多くなるかもしれません。 「言葉の壁」という慣用句がありますが、本来 言葉は、人と人とをつなぐものです。まずは日本語を明瞭に、正しく使えるように。そして、英語も使えると楽しいでしょうね。 |
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