修学旅行の帰りの飛行機について

使用する機体の那覇空港への到着が遅れたため、修学旅行団の出発が１５分程度遅れることがわかりました。
お出迎えの方が多いかと思いますので、例えば伊丹空港をバスが出発するときにまたお知らせするなどいたします。

修学旅行３日目の様子

乗船後も気持ちはなかなかおさまらなかったようです。

現地レポートによれば、退村式で民家代表の方からこんな話を聞いたそうです。「伊江島の子どもは高校から進学のために島を出て、家族と離れて過ごします。洗濯や生活のことは誰かがしてくれるだろうと思わないで、自立していくんだよ。それが夢を叶えるために大切なんだよ。今ここから！」

旅は楽しみであると同時に、しっかり者になるチャンスもくれますね。

修学旅行３日目の様子

いよいよお別れとなりました。涙を落とす生徒、こらえる生徒、笑顔をつくる生徒……。

修学旅行３日目の様子

すでに那覇市に移動中ですが、写真は退村式での体験発表で、舞踊、エイサー、歌などです。３年生、こんなパフォーマンスの準備、いつしたんだろう。

修学旅行３日目の様子

あっという間の２日間でした。もう退村式の朝となりました。
この後、慌ただしくフェリーに乗り込み、出港。
間もなく沖縄本島、本部港に到着します。

「風が爽やかです。」との現地レポート。予報は曇り。なんとかもってほしいところです。

修学旅行２日目の様子

平和学習。
お世話になっているご家族ごとに島内を案内していただきました。
これは「ニャティヤ洞(千人ガマ)」。戦時中はガマとして使われたものだそうです。

この後、お世話になっている「家」に戻って夕食・入浴。そしてハニクスニホールに全員集合して、学年レクリエーションとなります。

お天気が鍵だった２日目、よかったよかった。

次の更新は明日の午前中です。

修学旅行２日目の様子

昼食はバーベキュー。
焼いてもらうので、ちょうどいい焼き加減でいただくことができました。

修学旅行２日目の様子

予定どおり海に入れました。「晴れ」といっていい天気です。「日差しは夏ですが日陰では風が爽やか。絶好のビーチ体験となりました。」という現地レポートです。

修学旅行２日目の様子

なんと、一度も雨は降っていない！
天気予報をくつがえしてしまう彼らのパワーはすごい。

ビーチでの活動も予定どおり。

修学旅行１日目の様子

伊江島での歓迎。伊江島の方々の「歓迎の舞」（琉球舞踊）に生徒のみなさんが加わり、修学旅行「歓喜の舞」になっています。「テンション上がりまくり」とのことです。

この入村式ですっかりリラックスムードになったとのことです。
民泊での一夜はどうだったでしょうね。写真はありませんが、きっと歓迎してくださって、「初めてだけどなつかしい」状態だったのでは？

今日は伊江島での体験活動です。
朝、早速 南国らしい花の写真がとどきました。送ってくださったのは庄司先生です。
ロマンチックな方だったんですね。

今朝の天候は、曇り。午後からは雨の可能性もあるそうです。
次の更新は今日の夕方です。
（ところどころ写真とその説明がずれているページもありますがご容赦ください。）