最新更新日:2024/04/25 | |
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生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
高校などの進学先も小中学校よりは学習内容が多様です。それをこれから自分の意思で選んでいく段階に入ります。
その先には大学などへのさらなる進学や職業の世界の、もっと多様な世界が待っています。自分はどんなことがしたいのか、それができるようになるためには、今からどんな準備が必要なのか。 2年生も1年生も、こんなふうに毎日をとらえ直してくれたらなと願っています。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
「生徒」という立場の人たちは、全国の誰もがだいたい同じことをしています。地方によって登校時間や夏休み・冬休みなどの期間には多少ずれがありますが、みんな同じ教科に取り組んでいます。しかし、大人になって「職業人」になると、すること・姿は多種多様。写真にあるような事務的な仕事、商品を作る仕事、販売する仕事……。
3年生 進路写真の撮影
5時間目、技術室に写真屋さんに来ていただき、3年生は個人の写真を撮影してもらいました。背景のスクリーンや照明装置が本格的です。
この写真は高校などを出願・受験するのに必要なもののうち、写真票や受検票と呼ばれる書類に用いるものです。 この進路写真の撮影が終わると隣にあるカメラの前に移動し、今度は笑顔で卒業アルバムに使う写真を撮影しました。 入試・卒業・進路決定までに、いくつもの手続きが必要です。いろんな期日・締め切りにも敏感になってほしいところです。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
自分が手を加えた食材が、本当にお客様のところに届くんですね。
ホットプレートとは全然違うプロが使う鉄板で、おいしそうに焼けました。生地とソースが焦げるいいにおいがしてきそうな感じがします。 教え子から商品を提供される心境はどんなものでした? 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
お客様が違和感をもたれないようにお食事をお持ちしなくては。
食器洗浄機が苦手な器の置き方にならないように注意して並べないと、落ちにくい汚れが残ってしまうんです。 大切なペットの健康を担う道具を準備しています。 (生き方探究・チャレンジ体験は、先週の火曜日、水曜日、木曜日に行われました。) 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
子どもたちを守る大人の目線も忘れずにいながら、童心に戻って あ そ ぶ。
自分たちがまだ体験したことのない年齢の利用者さんの体や気持ちを想像しながらお世話のお手伝いをしたりお話を伺ったりする。 貴重な3日間が過ぎていきました。 ふれあいトーク in 深草中学校
今日の放課後、伏見・中支部 人づくりネットワーク実行委員会主催 平成27年度「ふれあいトーク in 深草中学校」が行われました。伏見の地元の方々が中学生に直接 話を聞かれる場を設けることで、地域の皆さんが今の中学生を理解し、その育ちにお力を貸していただけるようにとの趣旨で催されています。
旧生徒会本部役員、前期評議員のみなさん15人が、3つのグループに分かれて、進路のこと、勉強についてなどの話題をはじめ、約1時間話してくれました。 親でも先生でもない大人の人に話を聞いてもらうのも、いつもとはちがう気持ちで話ができてよかったのではないでしょうか。 (教頭が来客対応のため閉会時にご挨拶に伺えず、主催者の皆様にも生徒のみなさんにも失礼いたしました。) 創立記念の日 式典 と 感動体験発表
今日の6時間目、前半「創立記念の日 式典」で、学校長が式辞を述べました。
もとは軍人の町であった深草で、今とは異なる場所で本校と分校に分かれて開校となったこと、この地に移転してからは、名神高速道路の建設に伴って、高架の南側まであった校地を北側にまとめ、グラウンドの整備や六角校舎の建設が行われたことなどが語られました。校章がクローバーをかたどったものだとご存じでしたか? 後半は、3年生各学級の代表による「感動体験発表」を聞きました。 部活動での仲間のありがたい心遣い、合唱コンクールに寄せたクラスメイトの思い、生徒会本部役員になったからこそ学べたことなどを、5人が語りました。 最後に3年学年主任の石居先生が「感動できる体験をもてるような学校生活を送れることが素晴らしいと思う」と、1・2年生にメッセージを送り、会を締めくくりました。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
だんだん子どもたちと目が合うようになって、要らない力がぬけて思いが通い合うようになってきた頃でしょうか。親御さんが育ててこられた大切なお子さんたちをおあずかりしてきたわけですね。
生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
今日開けているいくつかのフォルダは幼稚園や保育園のところです。初日は自分が子どもの気持ちになりにくいものですが、だんだん心から遊ぶことを思い出してくるようですね。
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