京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

1年生カラーテスター体験

きれいに磨けているかな?
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12月5日(水) 1年生カラーテスター体験

 1年生が,歯にもっと関心を持とうということで,全員がカラーテスターを体験しました。
 カラーテスターは,歯垢を染め出し,歯垢の付着状況をはっきり目で確認できるようにするものです。カラーテスターを使うことで,ブラッシングなどによる歯垢除去の程度を簡単に確認することができ,その効果を高めます。

 使い方は,
 1.1錠を口に入れ、細かくかみくだきます。
 2.細かくなったら、舌で歯の表面全体に塗りつけます。
 3.口を一度、軽くすすぎます。歯垢の付着部分が、赤く着色されます(汚れているほ  ど、濃く着色されます)。
 
 健康な歯は健康な生活や学習を含む生活習慣の適正化にもつながります。
 80歳で20本以上の歯を残せるよう,今から大切にしたい歯です。


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12月4日(火) 第9号

 本日配布の「深草中フォトだより」第9号を「配布文書」欄に掲載しました。ご覧下さい。

12月3日(月) 12月行事予定

 12月行事表予定を「配布文書」欄に掲載しました。ご参考にしてください。

(写真は本文に関係なく,愛宕山(京都市右京区)の初冠雪)
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11月30日(金)定期テスト終了

 定期テスト4が三日間の日程で本日終了しました。放課後には部活動も再開され,また普段の日常が戻りました。

写真は上からソフトテニス・バドミントン・野球の各部
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11月29日(木)小野田正利先生(大阪大学大学院教授)講演会

 本日13時30分より,本校ランチルームにて大阪大学大学院教授 小野田正利先生をお迎えして,校内研修を行いました。今回,せっかくの機会ですので伏見支部の研究主任会や校区内小学校へも案内をしたところ,教育委員会も含めて約80名の参加がありました。講演は2時間に及びましたが,あっという間の2時間でした。
 
 講演内容は,保護者と学校の良い関係づくりについてで,子どもを間に置いて保護者と学校が子どもの成長を願って良い関係を築いていくことの大切さを,具体的な事例や豊富な研究内容を通して,わかりやすく,また,話の表情豊かにご講演いただきました。
更に小野田先生は講演終了後も部屋にとどまり,個別に参加教員の相談にも乗っていただくなど,最終終了時刻は18時半になりました。 

 今日のこの研修の成果を生かし,保護者・地域の皆様との双方向の交流や協力及び信頼関係等を更に構築して,今後もより良い深草中学校の実現を目指して頑張っていきたいと考えています。

 小野田先生,本日は大変示唆に富んだ貴重なお話を伺うことができ,また,長時間にわたってアドバイスをいただき,心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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11月28日(水) 1年生車いす体験を終えて

 昨日の1年生人権学習の一環で行った車いす体験終了後,各クラスでその感想を書きました。いくつか紹介してまとめとします。
 
*車いすに乗らないと分からない世の中の不平等さを今回の体験で知り得ました。足が使えないだけで,こんなに不自由があり,社会の不親切さが講師の先生方のお話で分かりました。
*講師の方のお話を聞いて車いすの大変さがよく分かりました。だから,これからは車いすの人を困らせないように,駐輪場に自転車を止める時はきれいに止めて,ポイ捨てをしないように気をつけていきたいです。
*ガムや缶などのポイ捨ては,前からいけないことだと知っていたけど,車いすで生活している人が,とても気にして歩かないといけない町はいけないと思って,ぼくは一日でも早くポイ捨てをする人がいなくなり,車いすの人も気にせず通れる町にならないといけないと思いました。トイレの件も,車いすの人が使いづらいと改めて知って,男女区別しているトイレに行くようにし,車いす用のところは使わないようにしないといけないと思いました。

 今日から定期テスト4

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1年人権学習 車いすバスケット

 車いすバスケットボール体験の様子
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11月27日(火) 1年人権学習 車いすバスケット

 本日1年生は,5・6時間目に特定非営利活動法人アイ・コラボレーションの理事長Y氏と京都老人福祉協会醍醐の家ほっこりの事務員W氏を講師にお迎えして人権学習を行いました。
 両氏は現在車いすで生活をされており,また,車いすバスケットの選手としても活躍されています。今日は体育館で車いすバスケットで使用する車いすを用意していただき,その操作方法を教えていただいたり,車いすバスケットの実演もしていただきました。
 その後生徒たちも実際に車いすに乗せていただき,貴重な体験をすることができました。スポーツ用ということもあるのか,想像していたより軽量で動きやすく作ってあるのに少し驚きました。
 さらに,講師を含む2チームに分かれて車いすバスケットボールを行い,難しいシュートが決まると大歓声が上がりました。車いすを操作するだけでも大変な上に,座ったままのシュートはほとんどゴールに届きません。それを決めたのですから,みんなそのすごさを一瞬にして理解できたのでした。まさに,車いすバスケットを通して心のバリアが取り除かれた瞬間でした。

 最後に両氏から「共に生きる社会を」のテーマで講演をしていただき,両氏が車いすでの生活に至った経緯やバスケットボールと出会って見つけた生き甲斐について等,自己の体験を通じてのお話を聞くことができました。それを聞いていて,私たちは両氏のたくましく生きておられる姿に非常に感銘を覚え,生きる勇気を与えていただきました。
 また,お話の中ではユニバーサルデザインについての考えも述べられ,「障害のある方用」というように障害の有無で区別をするのではなく,あらゆる人にとって優しく,普通に利用できる製品,サービス,設備及び施設であることを目指すべきではないかとのお話でありました。
 これは,現在ある日本のユニバーサルデザインの方向性をより本来の意味に近づけるべきだとの指摘であり,「共に生きる社会」を創造するために必要な核心を突いたお話だったように思います。

 人はみな違っていて当たり前,「違い」は「個性」。
 人権学習を通して,互いの違いを認め合い,互いに尊敬し合える社会の創出の大切さを少しでも中学生が学んでくれることを期待しています。
 しかしその反面,私たち大人の方が人権についてもっと学び,共生社会建設のために頑張らなければならないのではないかともつくづく感じました。

明日から定期テスト4

(写真は車いす体験の様子)
 
 
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11月26日(月) 2年生,事業所回り

 今日の6時間目以降,2年生はチャレンジ体験でお世話になった事業所を再び訪れ,一週間お世話になった感謝の気持ちをお礼状に認めて,それぞれの思いを伝えに行きました。あいにくの雨模様の天気でしたが,事業所の方に一週間ぶりにお会いできて,おそらく生徒達の心は晴れ渡っていたに違いありません。
 
 事業所の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。ここに改めてお礼申し上げます。
 
写真は本文に関係なく,公園に作られたイルミネーション
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