最新更新日:2024/05/17 | |
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『秋季新人大会の日程』
右下のお知らせ欄に秋季新人大会の日程を掲載しました。お知らせが遅くなり、大変申し訳ありません。是非会場にお越しいただき、大枝生諸君の奮闘ぶりをご観戦いただき、ご声援をいただければありがたく思います。
なお、ほとんどの会場が「自家用車の乗り入れ禁止」となっております。公共交通機関等をご利用いただきますようお願いいたします。(よ) 『9月全校集会』冒頭、明日でインターンシップを終える太田さんからこの3週間を振り返ってのご挨拶をしていただきました。自分の夢に向かって努力する姿は、大枝生にとって本当によい「モデル」となったはずです。残り1日、頑張って下さい! 続いて、私からパワーポイントを使って、大枝祭の成功に向け、昨年度以上のものを創りあげていってもらいたい、とのメッセージを贈りました。昨年度の大枝生の頑張りを示したスライドショーを、生徒諸君は食い入るように見ていました。強い手応えを感じました。 そして、体育の部・各色の応援団紹介と決意表明、どの色もやる気満々です。本校では、今ではあまり見られない「縦割り体育」を今年も実施する予定です。大枝三訓「自他共生・協働感謝」の実現に向けての取り組みです。期待して下さい! 最後に、生徒会本部から「自作ムービー」による「いじめ0」の訴えがありました。実際の学校生活でありがちな場面をとらえしっかりアピールできたと思います。その後、教室に戻って生徒一人ひとりが「いじめ0」実現のための「行動宣言」を書きました。学校祭でも掲示しますので、是非ご覧下さい。 こうした地道な取り組みを積み重ねていくことで、大枝生たちは着実に「成長」していきます。その変容はわずかなものであっても、諦めることなく、粘り強く「行動する」ことが大切であると考えます。 本校では、派手な取り組みはありません。当たり前のことを当たり前にやるのみです。しかし、最後まであきらめないこと、大枝生諸君にはそれを学んでもらいたいと願っています。大枝祭、楽しみです!(よ) 『リオ・パラリンピック開会 「共生」の姿』
第15回夏季パラリンピック・リオデジャネイロ大会がいよいよ開幕しました。
柔道や競泳などの競技がスタートし、早速メダル獲得の嬉しいニュースも飛び込んできましたが、今回は開会式での様子について述べたいと思います。 これは、本日付の朝日新聞一面でも紹介されていましたが(先にお伝えしましたが、本校はNIE実践校として新聞4紙が毎日届けられ、図書館で生徒諸君が閲覧できます)、開会式で競技場に入場する各選手団の先頭には、いつも車いすの選手の皆さんがいます。 これは、車いすの選手の前に人が立てば「視界」がふさがるからだそうです。また国内外ほとんどの大会における「伝統」だと言うことです。 さらに、参加した選手の皆さん個々の障がいに合わせ、歩みをゆっくりとしたり、手を引いたりしての行進風景が見られました。そこには思い遣りと、お互いを支え合い、受け入れようとする姿が伝わってきます。 その新聞記事には、日本障がい者スポーツ協会の井田会長のコメントが紹介されていました。 「本当は勝ち負けよりも、パラリンピックのそういう部分をもっと見て、気づいてほしい。」 本校の教育方針・大枝三訓の一つである「自他共生」の精神は、これからの社会における大切な「柱」であると考えております。 パラリンピアンの皆さんがこの場に立つまでには、共に支えあい、共に生きようとする多くの方々のサポートがあったことを、大枝生諸君には忘れないで欲しいと思います。だからこそ彼らは「強い」のです。(よ) 『新聞を活用した教材 NIE』
本校では、今年度よりNIE推進事業に参加し、NIE実践校に指定されております。
ご来校いただくとお気づきになるかと思いますが、廊下のあちこちに「新聞」の切り抜きが、その時々のテーマごとに掲示され、生徒諸君が見入っている姿もよく見受けられます。 私も、先の全校集会で「リオ・パラリンピック」に関する話題を提供しましたので、その後のフォローとして、校長室前の廊下にパラリンピック関係のニュースを掲示しています。これは私自身の勉強にもなり、楽しく続けられています。 やはり「自ら学ぶ」ことは面白いものです。改めてそのことに気づかせてもらいました。大枝生諸君にも、自分が関心を持った事柄を、ぜひ「深く」学んでみて欲しいですね。ご来校の際には、ぜひご覧になってみて下さい。(よ) 『柿麻呂くん(小中連携)コーナ』
先にもお知らせしましたが、本校東館から北館への渡り廊下に、標記コーナを設置しました。大枝小学校、桂坂小学校、そして西総合支援学校の交流作品や学校だよりを掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧になってください。よろしくお願いいたします。(よ)
『全国少年少女チャレンジ創造コンテスト 優勝』
標記コンテストの京都地区大会が先の4日に開かれて、見事本校1年生のM.T.さんのチーム「匠のタマゴ」が優勝しました。
今年のテーマは「からくりパフォーマンスカー」でした。昨日の読売新聞でも取り上げていただきました。おめでとうございます! 今後は11月26日に東京で開催される全国大会に出場する予定です。大枝生の代表として頑張って下さいね!(よ) 『チャレンジ体験 番外編』
実は事業所がお休みの場合、生徒諸君は登校して、学校のために環境整備をしてくれています。これも立派な「職場体験」と言えます。自らが生活する学校という場を、自分の手で整理・整頓する経験はとても大切です。
一部の方々には、そうした活動を生徒たちにやらせず、業者の方に任せてはどうかというご意見も他校ではある、そう以前お伺いしたことがあります。確かに学校は「学びの場」であり、掃除や奉仕活動が学力向上にはたして効果があるのか、というご意見も一理あるように受け取れます。 しかし、こう考えてみてはどうでしょうか。サービスが行き届き、業者が隅々まで清掃された空間、たとえばショッピングモールなどは心地よく、お買い物などにも専念できて、大変すばらしいでしょう。でも、そこを訪れた人が、その「場」を自分の成長の場、もっと言えば何年後か、何十年後かに、自分にとってかけがえのない「思い出の場」として記憶するでしょうか。 同じ年代の友人たちとともに学び、時にはぶつかり、自らの生活の場として実感できなければ、そこになかなか「記憶の種」は蒔かれないように思います。 今回、作業をサポートして下さった管理用務員の濱田さんに、ある生徒がこう言ったそうです。 「私たちの頑張り、誰か気づいてくれるかなぁ。」 はい、気づいていますよ! 必ず君たちの頑張りを見ている人がいます。本校はこれからも、そうした「場」として、君たちが活躍する学校を目指していきますからね。(よ) 『3年生 9月進路希望調査』
本日、3年生諸君に「進路希望調査」を配布いたします。
保護者の皆様、ご家庭で十分ご相談いただき、恐れ入りますが 9月9日(金)までに担任までご提出下さい。今後の事務手続きを円滑に進める上でも、期限を厳守いただきますようお願いいたします。 もし、何かご質問があればご遠慮なく担任までお申し出下さい。お子たちにとって、大切な時期となってきました。学校とご家庭がしっかり連携し、様々な情報を精査しながら進路指導をしていきたいと思います。何卒よろしくお願いします。(よ) 『1年生 藍染め学習』
本日、1年生諸君は家庭科のゲストティチャーとして武村葉子様(本校学校運営協議会理事)をお招きし、「藍染め学習」をおこないました。
今回は、まず教室で「藍染め」に関する歴史や仕組みを学び、次はいよいよ実際の「藍染め体験」です。楽しみですね。 このようにして、地域の方々に支えられながら、子どもたちの「学び」が深まっていきます。本当にありがとうございます。(よ) 『2年生チャレンジ体験 新聞に取り上げられました』
本日付の産経新聞に、本校2年生のチャレンジ体験が取り上げられました。
昨日9月1日は「防災の日」でした。丁度、西京消防署でお世話になっていた生徒たちが、京都市市民防災センターを訪れていた際、産経新聞の記者の方に取材をしていただきました。 2年生のH.Y.さんのコメントとして「(消火器の使い方を体験し、もし)自分の家で火事が起きたときに役立ちそう」と話していました。 ここしばらく国内外で大きな災害が起きています。万が一の時に備えて、こうした取り組みが本当に大切です。 本校でも、毎月1日を「安全の日」とさだめ、教職員全員で「チェックシート」を活用しての取り組みを行っています。「備えあれば憂い無し」と言います。大枝生諸君、いろいろな経験を積み、力をつけてくださいね。(よ) |
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