最新更新日:2024/05/17 | |
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『学校運営協議会を発足しました』ご来賓として、京都市教育委員会より大林照明指導部長様、学校指導課・山本雅幸首席指導主事様、塚原勝良課長補佐様、藤井弥生小中一貫教育・学校運営企画担当様にご臨席いただき、 学校運営協議会設置校指定書を交付していただきました。 そして大林部長より、学校運営協議会委員の任命書を服部憲夫様、土井幸子様、林睦子様、八木啓之様、武村葉子様、大島善弘様の6名にお渡しいただき、委員としてご就任いただきました。 さらに、学校運営協議会顧問として山崎貴治様、村上薫様のお二人に校長より委嘱状が渡されました。 最後に、会長にご就任いただいた服部様より心温まるご挨拶をいただき、出席した本校の教職員全員が自己紹介をおこなって、無事に発足式を終えることができました。 その後、早速PTAルームにて第1回目の協議会をおこない、今後の方向性につきまして多くのご意見やご助言をいただきました。本当にありがとうございます。 今後、子どもたちや学校が抱える課題解決に向けて、様々なご意見やご支援をいただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。(よ) 『一つの節目を越えて』
本日、午後2時より公立前期選抜の合格発表が各高校でおこなわれました。
本校の3年生諸君も数多く挑戦しましたが、以前にもお伝えしましたように前期の壁は例年のように高く、すべての生徒諸君が夢を叶えることはかないませんでした。長年、教員生活を送っていますが、傷心の生徒諸君と対峙することは、未だに慣れることができません。 大人の目から見れば「人生思い通りにならないことがあって普通、これぐらいのことでへこたれずに頑張れ!」なのかもしれません。しかし、私自身に置き換えてみた時、果たして若き日の自分はそんなに強かっただろうか、と思わずにいられません。 いつしか齢を重ね、様々な経験をしていく中で、少々図太くなっていった(大人になった?)私たちが、残念な結果と直面している彼らに、新たな勇気を与えるために何ができるのか、あの頃の自分を思い返してみる必要があるのかもしれません。 結果を得た生徒諸君には、心から「おめでとう!」の一言を、そうでなかった生徒諸君には次の言葉を贈りたいと思います。 「僕らは敗北からたくさんのことを学んだんだ、勝者になるためにね。」 有名なプロサッカー選手・ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオールの言葉です。 今日はゆっくり休んで、お家の人に美味しいものをいっぱい食べさせてもらってください。そして、明日は顔を上げて、いつものように登校してきて下さい。待っています!(よ) 『世界へ羽ばたく』
私立高校の入学試験も一段落して、すでにいくつかの高校では合格発表がおこなわれています。毎年のことなのですが、悲喜こもごもの中で生徒諸君は最後までやりきることを求められます。
そうした中、本校2年生の白岩優奈さんが本日ノルウェーのリレハンメルで開幕します第2回冬季ユース五輪に、日本選手団最年少の14歳2ヶ月で出場します。 スポーツと進路実現、一見したところ別のようですが、自分の夢に向かって全力を尽くす点では同じではないでしょうか。大枝中学校という「学び舎」で、それぞれが自己実現に向かって個々の特性に磨きをかけていくことに何ら変わりはないはずです。 3年生諸君、後輩も頑張っていますよ。最後まであきらめずに!(よ) 『3年生 応援メッセージ』
昨日もお知らせしましたが、本日から3年生諸君の多くが私立高校入試に挑んでいます。そうした先輩たちを応援すべく、生徒会が中心となって応援メッセージのスライドを作成し、昨日3年生諸君に観てもらったこともお伝えしました。以下に、その画像を紹介します。後輩たちの声援を受けて、3年生の皆さんには最後まであきらめずにやりきって欲しいと思います!(よ)
『薬物乱用防止』シンポジウム
来る2月23日(火)に、上のポスターにもあります薬物乱用防止シンポジウムがおこなわれますのでご紹介します。
世間では有名人による薬物使用が大きな話題となっております。こうした薬物による問題が、身近なことであることを改めて強く感じます。市立高校生諸君の「生の声」が聞けるのはとても参考になります。私も是非参加したいと思います。(よ) 『SSH事業 科学技術人材育成重点枠報告会』以前にもお伝えしましたが、本校は大枝小学校・桂坂小学校両校と連携し、「ポスターセッション」指導を今年度から2ヵ年にわたり研究しております。今回は、3校を代表して本校の上田教諭が発表をおこないました。 次年度は、小中がさらに連携した形での研究推進を目指しております。よろしくお願いいたします。(よ) 『高等学校等就学支援金』なお、右下の「進路だより」欄にも高等学校等就学支援金リーフレットとして掲載しましたので、1,2年生の保護者の皆様にも、参考にしていただければ幸いです。(よ) 『未来へ 小さな巨匠展』
上のポスターにありますように、今週21日(木)から標記の展覧会が京都市美術館別館でおこなわれます。本校の生徒作品も展示されます。もしお時間があればご覧いただければ幸いです。
昨日は、あの阪神淡路大震災が発生した1月17日でした。6,434名の尊い命が失われた未曾有の災害から、21年という月日が過ぎ去りましたが、いまだに多くの方々の心に深い傷跡を残しています。改めて、犠牲者のご冥福を心からお祈りしたいと思います。 多くの報道の中で私の目をひいたのは、神戸市中央区の竹灯籠で浮かび上がった「未来」という文字です。この大災害を決して忘れることなく、その上で次の世代のために前に向かっていく「強い意志」を感じました。 日々生活していく上で、本校生徒の誰もが今後様々な「困難」に出会うことと思います。周囲の支援をこれからも必要とする生徒たちもいます。彼らが、明るい「未来」を信じて前に進んでいく「力」をつけるために、これからも大枝生諸君をしっかりとサポートしていきたい、そう思います。(よ) 『小さなことを大切に』
本校の東棟2階ピロティを出たところはタイル張りなのですが、開校27年を経て少しずつ傷んだところが出てきています。管理用務員の濱田さんが寒風の中、一枚一枚修理をしてくださいました。
やはり年月を経て、校内のあちこちの老朽化が目立ってきます。一度に修理することは難しいのですが、安全・安心のためにも少しずつ手を加えていく必要があります。教室で授業をおこなう営み以外にも、こうして大枝生諸君の学校生活を支えていただいていることに、改めて感謝いたしたいと思います。 「重要なことは、明日何をなすかではない。 不確実な明日のために、今日何をなすかである。」 著名な経営学者、ピーター・ドラッカー氏の言葉を思い出しました。目の前にある一つ一つのことを大切にして、その時その場でできることに全力を尽くすこと、本当に重要ですよね。大枝生諸君、今日一日を大切に!(よ) 『保護者向け「薬物乱用防止啓発チラシ」の配布について』この度、京都府内での未成年者の大麻をはじめとする薬物乱用の蔓延が危惧される現状を踏まえ、京都府警察本部・京都府・京都市教育委員会が共同で別添の保護者向け「薬物乱用防止啓発チラシ」を作成致しましたので、昨日お子たちを通じてお配りしました。 保護者の皆様におかれましては、チラシの内容を踏まえ、改めてお子さんを違法薬物から守るために、ご家庭においてもお子さんとの話し合いやきめ細かな見守りを行っていただきますようお願いいたします。 なお、少しでも心配に思われることがありましたら、学校や少年相談窓口(チラシ参照)に御相談ください。(よ) |
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