京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

『リーダー研修会 2』

 班討議はポスターセッション形式で進められていきます。

 まず各班ごとに、抽選で与えられたテーマからより具体的なテーマを設定します。そこから自分なりの予想(仮説)をたてて(ここが大切!)、情報の収集と整理に入ります。なんと言っても班のメンバーで協力しておこなうのがポイントです。

 さあ、どんなポスターが出来上がるのか、楽しみですね!(よ)
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『リーダ研修会 1』

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 本日、本校お隣の国際日本文化研究センターで標記研修会を開催しています。

 まずは生徒会副会長のOさんから挨拶があり、その後は本日の流れとポスターセッションについての説明がありました。

 少々緊張気味の生徒諸君でしたが、アイスブレイクがはじまると次第に打ち解けて、どの生徒もにこやかな表情で班討議が始まりました。(よ)

『明日は生徒会リーダー研修会です』

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 明日の午前は、お隣の国際日本文化研究センターをお借りして,標記研修会を実施します。

 生徒会本部役員、専門委員長、クラス代表、学年代表の生徒諸君が約55名参加して,様々な活動に取り組みます。

 リーダーについて語るとき、よく「リーダーシップ」とはなんだろうかという問いがあげられます。

 おそらく、これからの社会で求められるリーダーシップとは、いわゆる「俺についてこい」的なリーダーシップではないような気がします。つまり「群れを率いるリーダーシップ」というより、「チームを機能させるためのリーダーシップ」なのではないか、と最近は考えています。

 これまで日本では、なぜか自分が先頭に立って引っ張るタイプが優秀なリーダーだと思われており、メンバー個々の力を引き出すためにサポートするタイプのリーダーがあまり評価されませんでした。

 これからのダイバシティー(多様性)を基盤とする社会では、是非「フォロアーシップ」を大切できるリーダーに、我が大枝性諸君にはなってもらいたいのです。

 よく「優越感」と「自己肯定感」は違うと言われます。端的に言えば、優越感を持つ者は他人に厳しく冷たく、自己肯定感を持つ者は他人に優しくなれるのです。大枝性諸君には、そうした視点からも真のリーダーになってもらいたいと願っています。大枝三訓「自尊自立・自他共生・協働感謝」のねらいもそこにあります。

 明日は有意義な研修としたいものです。未来のリーダー諸君、楽しみにしていますからね。(よ)
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