最新更新日:2024/05/09 | |
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『陸上競技部員が除雪作業をしてくれました!』
日曜日から降り積もった雪が4日経った今日でもまだたくさん残っています。
教頭先生と用務員さんを中心に教職員も除雪作業をしてきましたが、とけずに残っています。 部活動は、本日より再開となりましたがまだまだグランドコンディションもよくなく、活動スペースも制限されます。 そこで、陸上競技部が除雪作業をしてくれました! かなりきつい作業だったと思いますが本当にありがとうございました。 ご苦労様でした!! 『3年生 面接指導』本校の面接指導にはいくつか特徴があります。 まず、原則として全員が面接をおこないます。たとえ志望する高校に面接がなくても、今後のことを考え「キャリア形成」の一環として取り組み、全員にチャレンジしてもらっています。 次に、面接官は他学年の教員で実施しています。普段指導を受けている学年の教員ではなく、違った視点と雰囲気の中で面接をおこないます。また面接教員は、ドレスコードにも配慮して緊張感を持たせています。 最後に、この取り組みを全校体制で実施している点です。3年生諸君の進路実現を学校総体としてサポートしたいと考えています。したがって今日は部活動も停止し、全校をあげてこの取り組みに臨んでいます。もちろん、本日の結果を受け、必要があれば追加で面接練習を実施する予定です。 現代社会ではSNS等が進歩し、直接ファイスツーフェイスでやりとりをする機会は減ってきているかもしれませんが、「面談」抜きに進学や就職が決まる時代にはまだ至らないように思います。むしろ、自分のキャリア形成をしていく上では、こうした経験を積み重ねていくことがますます重要になってくるのではないでしょうか。3年生諸君、頑張って下さいね!(よ) 『22年の歳月を前にして』
この数日、大雪の影響で本校では様々な課題が生じていますが、生徒諸君の協力と、教職員の頑張りによって何とか乗り越えてきています。今更ながらに、自然の持つ力には圧倒されます。
6434名もの方々が犠牲となられた「阪神大震災」発生から22年目となる今日、犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、今回の大雪とは比べられないにしても、天災の前では余りにも無力な私たちのことに思いが至ります。 阪神大震災以降、未曾有の被害を出した東日本大震災、昨年の熊本地震、さらに日本だけではなく、全世界でも多くの天災が発生しています。その都度、私たちに出来ることを生徒諸君とともに考え、ささやかなことでも実行してきました。 そうした中で、最も大切なことは「忘れないこと」ではないかと考えています。大きな自然の力に対して抗えないまでも、大きな困難を前にして諦めることなく、立ち向かっている方々を忘れないことこそが、われわれに出来ることなのだろうと思うのです。 学校現場で伝える知識の中には、そうした貴重な「記憶」があります。未来に向かって世界を切り拓く最先端の知識は無論大切です。それと同じくらいかけがえのないものとして、これからも子どもたちに伝えていかなければと、気持ちを新たにしたこの数日間でした。(よ) 『大雪の影響』昨日の土曜日午後から、管理用務員の濱田さんや教頭先生が生徒諸君の通路確保などのために、お休みにもかかわらず除雪をおこなっていただいたのですが、本当にすごい雪です。 駐車場も雪で覆われ、学校までの道路も車が立ち往生していたりします。手の空いた先生方が協力して除雪をおこないましたが、給食の配膳車は坂を上がることが出来ず、教職員が手作業で運びました。 したがって本日は、路面の凍結や気象状況も考え、生徒諸君は6限終了後に下校とします。部活動も中止です。また、明日の朝練習も見合わせます。 明朝の気象状況にもよりますが、授業は平常通りにおこなう予定です。余裕を持って、安全に登校して下さい。保護者の皆様にもご心配をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 なお、学校周辺の道路状況は良くありませんので、もしお車等でお子たちをお送りになるにしても、大通り付近での下車をしていただきますようお願いします。車が離合することも難しく、万が一の事故等を心配しております。何卒ご協力下さい。(よ) 『雪にも負けず 3年生 土曜学習会に参加』
14日土曜日、予報通り雪が降る寒い日となりましたが、3年生では予定通り学習会を行いました。数学・国語・自学・面接練習に取り組みました。全員とても集中して課題と向き合っていました。
時間が経つにつれて、外の景色はどんどん白くなっていきましたが、3年生が学習している教室はとても温かく、がんばる姿がありました。 帰り道、気をつけて下校してくださいね。 『次世代教員勉強会』
若手中堅教員実践道場 次世代教員勉強会を行いました。
今回は、生徒指導主任のI教諭を講師として学習会を行いました。 「学校全体における保護者との連携」をテーマに学びました。 若手の先生達が熱心にロールプレイングに挑戦をしていました。 今年度の勉強会も残すところあと2回となりました。 次回は、2月3日N教諭です。 『寒波に備える』
この冬一番といわれる寒波到来にともない、降雪や路面の凍結が予想されます。
学校では、生徒下校後教職員で凍結防止剤を散布しました。 明日、あさっての部活動、3年生の土曜学習に参加する生徒は十分に気をつけて登校をしてください。 また、体調管理にも努めてください。 『厳しい寒波 そして試練』
日本列島をこの冬一番の寒波が覆いそうです。
明日と明後日は「センター試験」が全国で実施されます。雪の影響が本当に心配されます。受験生を支援する立場としては、校種が違っても気が気ではありません。ましてや、前任校で関わった高3生や浪人生諸君のことを思うと心配でなりません。 センター試験、正式名称は「大学入学者選抜大学入試センター試験(だいがくにゅうがくしゃせんばつだいがくにゅうしセンターしけん)」と言います。多くの若者たちが、自己実現の試練として臨みます。結果は如何ともしがたいのですが、すべての受験生諸君にとって、その実力を十二分に発揮できる場であって欲しいと思います。この願いが天に通じれば良いのですが…。 我が大枝生諸君も、この春に大きな試練を迎えます。充実した準備を日々積み重ねていってもらいたいものです。そのための一助として、以下の言葉を贈りたいと思います。 ゲーテの箴言です。もし万が一、心がくじけそうになったら思い出してみてください。 その夢を失くして 生きてゆけるかどうか で考えなさい 『松飾りもとれて』
3連休も終わり、今日からは校区の小学校も平常授業開始となりました。朝の登校では、中学生諸君とともに、元気いっぱいの児童の皆さんにも、朝のあいさつをすることが出来ました。いよいよ始まったな、と言う思いです。
このお休みの間には、各地で「成人式」がおこなわれていました。各メディアでも取り上げられていましたが、今更ながらに「大人になる」ということについて考えさせられました。 保護者の皆さんの思いとして、またわれわれ教育に携わるものの願いとして、子どもたちが社会的にも、経済的にも、人間としても「自立」することが、大人として何より求められると考えます。 そこから「逆算」していけば、いろいろな価値観や考え方があったとしても、やはり「力」を養うことが若者には何より必要です(どんな「力」が必要かは、その子のおかれている状況や背景によって様々かもしれませんが…)。 翻って、その子が「何がしたいか」への聞き取りはできているとしても、その実現のために必要な「力」を、われわれ大人がしっかりと明示できているだろうか、と自問しました。 子どもが「夢」を語った際に、「あなたには無理だ、できない」との返答は論外ですが、「どうすれば実現できるか一緒に考えてみようか」としっかり受け止めているだろうか、とも考えました。 大枝生諸君が、一人ひとり輝いた「大人」になるために、本校は「力のつく学校」を目指していきたいと思います。そのための具体を、一つずつコツコツと積み重ねていく一年にしたい、校長室前の美術部作品(デコレーション)を眺めながら、思いを新たにした次第です。(よ) 『美術部 飾りつけ 1月バージョン』
美術部が廊下の窓を利用して飾り付けをしてくれていますが、1月バージョンに模様替えをしてくれました。いつも、細かいところまで凝ったものを造ってくれています。
お正月をイメージしたものも多く、ホッとした気分にさせてくれています!! |
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