最新更新日:2024/05/17 | |
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『公開事業 全市発表』年間に7回実施している公開授業ですが、今回は「学びの共同体研究会」の倉知先生をスーパーバイザーとしてお招きし、ご講演とご助言をいただきました。 また、他都市からは長岡京市、大津市、枚方市、栗東市からも20名あまりの方がご来校されました。 まだまだ研究途上ではありますが、生徒諸君に学力向上に資するために今後とも研究活動を推進していきたいと考えています。 本校が「学びあい」の研究を開始して今年で6年目、節目の年と考えております。これまでの総括をしっかりとおこない、次年度には「大枝学びプロジェクト2ndステージ」として、本校独自の「学び」を造りあげていくことを目指しております。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。(よ) 『第57回合同運動会』
本日午前9時45分から、島津アリーナ京都で(京都府立体育館)にて標記運動会に、本校の1組生徒諸君が参加してきました。
元気な入場行進に続いて開会式がおこなわれ、見事な選手宣誓も披露されました。みんなとても楽しそうです。 午前の部、100メートル走には全員が参加しました。その後レクレーション走にも全員がチャレンジ。とてもよく頑張っていました。団体競技の玉入れでは1回目1位となり、大変盛り上がりました。 午後からは最終種目のリレーに出場してバトンをつなぎました。1位にはなれませんでしたが協力して入れたことが何よりうれしく思います。 一人ひとりが力を合わせて、お互いを助け合っていくことをこれからも大切にして下さい。本当によく頑張りました!お疲れさまでした。(よ) 『西京親まなび・はぐくみ委員会 合同研修会』
本日午前10時より、標記研修会に参加するために本校の土井PTA会長、西小路副会長、そして迫田副会長とご一緒に大原野中学校に出向きました。
研修会では、西京警察署の生活安全課でスクールサポーターをしていらっしゃる前田一夫氏を講師にお招きして「薬物を取り巻く、今。そして子育て」と題して、大変興味深いお話を拝聴しました。 そのお話の中で、大阪教育大学の園田雅春教授の文章をご紹介いただき、大変感銘を受けましたので、是非皆様にもご紹介したいと思います。 タイトルは『家庭教育の「ツボ」』。概要を申し上げると、子どもとの接し方において何が大切なのかを大変分かりやすく述べておられるのですが、その中で次のような言葉を引用されています。 子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、 そうなってほしくないような人間になってしまう。 デニス・ウェイトリー 皆さんも良くお分かりのように、子どもを叱るだけの対応では決して良い結果を生まないことを示唆しておられます。では、どうすれば良いのか。ずばり「共感」することだと言っておられます。子どもを「ホメる」ことも大切だが、子どもに「共感し、ホレる」こと。何はさておきこれが1番だと。 その上で、子ども自身が「押してほしいツボ」は何なのかを、こう表現されています。 命は大切だ。 命は大切に。 そんなこと、 何千何万回言われるより、 「あなたが大切だ」 誰かがそう言ってくれたら、 それだけで生きていける。 これは以前に、公共広告機構のキャンペーン・メッセージとして女優の栗山千明さんが語りかけていたものだそうです。 「(私は)あなたが大切。」 「(私は)あなたがいてくれるだけでうれしい。」 そのようなことを言われた子どもは「それだけで(命でも何でも大切にして)生きていける」とこのメッセージは訴えかけており、これこそが現代の子どもたちが「押してほしいツボ」、すなわち「自尊感情ツボ」だと園田先生は述べておられます。 思わずうなずきました。その通りです。大枝生諸君にそのことをこれからどうやって伝えていこうか、そうした思いを巡らしながらの研修会、本当にためになりました。こうした機会を作っていただいたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。(よ) 『男子バレーボール部 頑張ってます!』
本日午後2時より、桂坂小学校にて開催されました「土砂災害防止法」関する報告会に出席したあと、体育館をのぞいてみると男子バレーボール部が練習をしていました。
ちょうどサーブ・コンテストのような練習で、ターゲットに向けてサーブを打ち込んでいたのですが、これがなかなか難しい。やはり何事も熟練した技術・スキルが求められますね。でも、どの選手も一生懸命で、楽しそうでした。来春に向けて、しっかりと「地力」をつけて下さいね。 地域で 奏でました(吹奏楽部)が開催されました。 本校の吹奏楽部が 出演し 4曲演奏をしました。 「SEKAI NO OWARI」「トレイン トレイン」 「魔法にかけられて」「がむしゃら行進曲」 演奏時も 会場の皆さんに 手拍子を頂いて 会場と一体になった ひと時でした。 吹奏楽部のみなさん ありがとうございました。 『薬物乱用防止について』
本日生徒諸君を通じて薬物乱用防止に関するお知らせを配布いたしました。右下のお知らせにも掲載してありますのでご覧下さい。
皆様もご存じのように、新聞等のメディアにて衝撃的なニュースが報じられ、私たちも大変心を痛めております。同時に、本校生徒をはじめとするすべての児童・生徒たちに対して、今一度薬物の危険性を訴えかけたいと思います。 本校では、以前にお知らせしましたが10月27日に非行防止教室を3年生で実施した折、特に薬物の危険性について指導いたしました。 非行防止教室(3年生) しかし改めて、全ての教職員と保護者の皆様で「薬物は子どもたち一人一人の身近に迫っている」という強い危機意識を共有し,子どもたちの薬物乱用の未然防止に取り組んでまいりたいと思います。 ご家庭におかれましても、子どもの様子をしっかりと見守っていただくとともに,気になる点等がありましたら、学校へ速やかに連絡・相談いただきますようよろしくお願いいたします。(よ) 『3年生 アルバム写真撮影』
本日午後の時間を使って、3年生諸君のアルバム写真撮影と個人写真撮影をおこないました。
この時期なると、いよいよ「卒業」という二文字が見えてきます。9年間という義務教育の集大成として、どのような巣立ちを見せてくれるのか、楽しみでもあり、さみしくもあり、本当に複雑な思いとなります。特に、担任の先生方は万感胸に迫るものがあります。 あと何十年か先に、生徒諸君が青春時代を謳歌した中学校での生活が、彼らの心にどう映るのか、われわれ教職員の関わりも大切ですが、その多くは「仲間」の存在に大きく左右されます。だからこそ、最後まで互いの「つながり」を感じさせるような取り組みをおこなう必要があると私は考えます。3年生諸君、互いに助け合うことの本当の「価値」を見つけて下さい!期待しています。(よ) 『進路保護者会を開催いたしました』
先にお知らせいたしました標記保護者会をおこないました。
公立高校普通科のご説明を洛西高校の亀村先生に、公立高校専門学科につきましては西京高校の村上校長先生に、そして私立高校全般につきましては成章高校の吉竹校長先生からご説明いただきました。その後、本校の伊藤進路指導主事が保護者の皆様に高校進学全般につきましてお話ししました。(下の写真です) 3年のみならず、1・2年生の保護者の皆様が大変多くご来校いただき、用意していた長いすが不足するほどで、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。それほどお子たちの進路について、高いご関心を持っていただいていることを改めて強く感じました。そのお気持ちに添えるよう、全教職員が一丸となって生徒諸君をサポートしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。(よ) 『明日は進路保護者会です』
明日は先にお知らせしています「進路保護者会」を、午後2時より本校体育館にておこないます。3年生の保護者の皆様のみならず、1・2年生の保護者の皆様も、もしお時間があればぜひお越し下さい。お待ちしております。
さて、これも以前ご紹介しました京都市立高等学校のHP「Kyoto City High Schools」では、京都市立高校の教育内容や部活動の情報,各校の説明会日程を発信されていますが、この度入学者選抜制度の概要を解説したページを新設され、一層の充実を図られました。(※下記URL参照) http://www.kyotocity-hs.jp/info/ 後日、案内チラシを配布予定ですが、生徒諸君の進路希望の実現に向けて上記ホームページを存分に活用いただきたいと考えています。入学者選抜制度の概要を解説したページは、分かりやすく図で示されております。併せて現在、KBSにて京都市立高校(10校)のCMが放映されています。CMを御覧いただくことで市立高校に興味を持ち、足を運んでいただければありがたく存じます。なおCM動画は「きょうと動画情報館(Youtube)」にも掲載されていますので,ご覧ください。 https://m.youtube.com/channel/UCYqE10A6IdM9RaLB... よろしくご活用下さい。(よ) 『京都市中学校体育表彰 男子バスケットボール部』
昨日午後4時30分より、京都市総合教育センターにて、本校男子バスケットボール部が京都市教育委員会より標記表彰をしていただきました。
今夏の府大会・近畿大会での優勝という輝かしい成績に対して、在田教育長様より表彰状並びに盾、メダルを授与していただきました。ご来賓のご祝辞にもありましたように、この経験を活かして、新たなステージへとステップアップしてほしいものです。そのためにも、スキルアップとあわせてメンタル面での成長も意識してもらえればうれしく思います。 またこの表彰に至るまでには、保護者の皆様をはじめ、多くの方々のご支援やご協力がありました。選手諸君には、そのことを忘れずにいて欲しいと強く願っています。本当におめでとうございました!(よ) |
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