最新更新日:2024/04/28 | |
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『合唱コンクールに向けて 9』
9月12日(月),『合唱コンクールリーダー会議』を行いました。先週からクラスの取り組みが始まっています。合唱コンクールリーダーは毎日の練習を計画し,声掛けをし,練習を進め,クラスのみんなをなんとかまとめて,いい合唱を,いいクラスを創っていこうと一生懸命です。今日はその中で起きているクラスの困りごとや,リーダーとしてどのようにクラスの取り組みを進めていくか,ということを実際に出し合ったり,先生からアドバイスを受けました。
合唱コンクールの取り組みを通して,「このクラスでよかった。この学年でよかった。樫原中学校でよかった。」と思えるように,「合唱コンクール楽しかったね!」という思いをクラスの仲間,学年の仲間と,学校全体でわかち合えるように,いいチームを創ろうと,みんなで頑張っています。 学校だより9月号学校の花壇
今、学校の花壇にはポーチュラカとサンタナの花が咲いています。
これから秋の花が咲き始めますので、ホームページで紹介します。 『合唱コンクールに向けて 8』
9月7日(水),いよいよ本日より,『合唱コンクール』に向けてクラス練習が始まりました。合唱コンクールリーダーを中心に,1組も交流学級に合流し,各クラスそれぞれ練習に取り組みました。昨日行われた『合唱コンクールリーダー会議』で音楽科の先生からいただいたアドバイスを参考に,合唱コンクールリーダーは練習を組み立て,進行します。時にはクラスのみんなにアドバイスしたり,注意をしたり…。リーダーだけでなく,クラス独自で作った係の生徒も活躍します。練習前に,歌詞係が歌詞カードを黒板に掲示したり,CD係がCDをパートリーダーに配布したり,デッキ係がデッキの準備をした
り,発声係が発声練習を指導したり…。 初日なのでまだまだ手際もわるく,チームワークもできあがっていませんが,1年生は1年生らしくぎこちなく,でも元気に,2年生は2年生らしく去年の経験をもとに少し要領よく,3年生は3年生らしい余裕をもって,それぞれの学年が合唱を通したクラスの取り組みを楽しんでいました。 がんばれフレッシュ先生!
本日採用2,3年目研修が本校で行われました。本校の武政先生が授業を行い、それを研修する内容でした。生徒たちは周りを先生たちに囲まれ、少し緊張気味。先生はもっと緊張している様子でした。今後の飛躍に向けての関門です。みなさん、がんばってください。
平成28年度自主研修授業発表会
標記の研修会の1次案内をいたします。配布文書の一覧からか、こちらのリンクからご覧ください。平成28年度自主研修授業発表会
今年度は校区の2小学校の先生方にお集まりいただき、研修を行います。ぜひ多くの中学校の先生方もご参加ください。 史跡公園清掃活動
本年3回目の史跡公園清掃活動に行ってきました。今回もたくさんの部活動から参加していただいてありがとうございます。地域のみなさまからも感謝していただいていました。お疲れ様でした。
『合唱コンクールに向けて 7』
9月2日(金)放課後,合唱コンクールリーダーが集合し,10月5日(水)に左京区北山の『京都コンサートホール』で行う,『合唱コンクール』に向けた練習場所の日程調整と,歌詞書きを行いました。1年生は初めての経験で,慣れないながらも工夫をしながら一生懸命模造紙に歌詞を書いていました。2,3年生はてきぱきと,作業を進めます。作業しながら,クラスのみんなが歌っているところを想像したり,歌を口ずさんだり…。
来週からは,いよいよ合唱コンクールのクラス練習が始まります。伴奏者も指揮者も,開始の日に向けて練習を重ね,仕上げにかかっています。個人的に音楽科の先生にアドバイスを求めに行ったり,二人で相談したり,担任の先生と打ち合わせをしたり,クラスが動き出すための準備を着々と進めています。取り組みの中で,今年はどんなドラマが生まれていくのか,とても楽しみです。 何ができるでしょう?展示作品は文化祭展示の部で披露されます。ぜひお越しください。 『オーケストラディスカバリー鑑賞』 〜音楽溢れる街 樫原24〜
8月28日(日),樫原中学校吹奏楽部は,左京区北山にある『京都コンサートホール』で行われた,『オーケストラ・ディスカバリー2016 〜こどものためのオーケストラ入門〜 オーケストラ・ミステリー』を鑑賞しました。第2回目である今回は,「楽器の秘密〜第2の指揮者 ティンパニ編」というテーマで,ナビゲーターのロザンが進行をされ,指揮者の下野竜也さんの解説を聞きながら,京都市交響楽団の演奏を楽しみました。
前回同様,パートごとに一流のプロの生音が一番届きやすい席に陣取り,メモをとったり,美しい音にうっとりしながら,音楽に浸る時間を満喫していました。今回は「ティンパニ」が主役だったこともあり,打楽器の真後ろに席をとったパーカッションメンバーは特に熱心に聴き入っていました。そして,終演後には客席から京都市交響楽団首席打楽器奏者の中山航介さんに声をかけ,質問もしていました。中山さんが快く答えてくださった内容を後で嬉しそうに報告していました。 お客さんとして,素晴らしい演奏を聴く,ステージ上でのプロの所作を目にする,プロの奏でる美しい音で満たされた空間に身をおく,そうしたことがまた自分たちの音創り,演奏に活きてきます。本当に素晴らしい演奏会でした。京都市交響楽団の皆さま,スタッフの皆さま,快く送り出してくださった保護者・ご家族の皆さま,ありがとうございました。 |
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