京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

採用一年目研修

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 1月28日(火)本校で採用一年目研修が行われました。本校の採用一年目の先生の授業を、約30名の同期の採用一年目の先生が参観しました。「成人式の態度について」を資料に、将来の自分や、自己の向上を願って生きていこうとする意欲を育てることをねらいに行われました。狭い教室にたくさんの若い先生が詰めかけ、生徒たちは大変緊張した面持ちで学習しました。担当された1年生のS先生も、長時間かけ準備した教材で懸命に頑張りました。
 その後は、場所を会議室に移して研究協議が行われ、様々な角度から意見が飛び交いました。授業は見られた回数だけ、上手になることに間違いありません。頑張れ、S先生。
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避難所設営体験プログラム

 1月25日(土)「避難所設営体験プログラム」を実施しました。この取り組みは大規模災害の発生を想定し、中学生自らの手で避難所を運営する訓練です。体育館にシートを敷いて避難所を開設した生徒たちは、集まってくる住民を小学校ごとの居住区域に案内し、簡易担架や車いすなどを使って避難を助けました。その後、緊急地震速報による避難や非常食体験を行うなど本番さながらの実践的な訓練を行いました。
 参加いただいた地域の方々からは「子供たちの一生懸命な姿は頼もしかった」などお褒めの言葉を頂戴しました。この取り組みの主催となった「双ケ丘中学校学校運営協議会」の皆様、ご参加いただいた地域の皆様本当にありがとうございました。今後も、地域の方々とともに防災教育を進めていきます。
 

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聾学校と合同部活動

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 1月21日(火)本校の卓球部は京都府立聾学校卓球部と合同部活動を行いました。聾学校からは中学2年生2名が来校。互いを紹介したのち、本校の卓球部男子部員と実践を交えた練習を行いました。練習の合間には、一緒に素振りをするなど、互いを高め合う絶好の機会となりました。22日には1年生が「手話コーラス」を学習するため、聾学校へ行き、クラスの代表が講習を受ける予定です。

臨時避難訓練

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 1月14日(火)昼休みに臨時の避難訓練を行いました。今年度4回目の避難訓練となりましたが、今回は事前に予告することなく行う抜き打ちの避難訓練です。
 昼休みの真っ最中、グランドではボール遊びに夢中な生徒も多数いましたが、緊急地震速報に素早く反応し、速やかに避難行動にとりかかりました。「自分の命は自分で守る」を原則に、事前に予告をしなくとも、安全に早く避難する力を生徒たちは着実に身に着けています。
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学校ふれあい手作り事業

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 校内にきれいなベンチが多数設置されました。本年度「学校ふれあい手作り事業」により、校庭や中庭の一角にふれあいの場を手作りで製作・整備する事業に取り組んでいます。
 その中心になるのが、元中学校長の森田正和先生。毎週金曜日、たくさんの工具を持参された先生は、自慢の腕を振るい、次々と癒しの場を作り出してくださっています。休み時間には興味深く見守る生徒たちに、説明を加えながら、手際よく製作されています。本当にありがとうございます、森田先生。

授業再開

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 明けましておめでとうございます。
1月7日(火)冬休み明けの授業が再開しました。厳しい朝の冷え込みの中、元気よく登校した双ケ丘中生。久しぶりに学校は活気を取り戻しました。1,2年生は休み明けの課題テストに取り組みました。冬休み中は楽しい出来事がたくさんあったでしょうが,冬休みの宿題をして培った力を試せたでしょうか。3年生は学活の時間を利用して,面接練習や入学願書の記入を行いました。進路実現に向け、力を発揮してほしいものです。

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