京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

体験授業と座談会(茶話会)

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 11月8日(金)PTA文化委員会主催の「体験授業と座談会(茶話会)」が行われました。講師は太田和男校長先生。「生徒の心をのぞいて見ませんか」をテーマに、参加された保護者には道徳の模擬授業を自ら体験していただきました。
 また、第二部の座談会(茶話会)では、各グループに分かれ、インターネット、ラインなど複雑になった子供たちを取り巻く環境について話し合いがもたれました。親としての日頃の悩みも交換され、子育てのヒントをつかんだ保護者もいらっしゃました。

ようこそアーティスト 文化芸術とくべつ授業

 11月8日(金)2年生は、「ようこそアーティスト 文化芸術とくべつ授業」事業を活用した国語(古典文学「語り」)特別授業を行いました。
 講師は筑前琵琶橘流日本橘会師範の谷口旭佳先生。筑前琵琶の解説で始まったとくべつ授業は、2年生の国語の授業でまさに学習中の『平家物語』冒頭文と「扇の的」を扱ったものでした。平家物語が書かれた鎌倉時代、人々は琵琶法師によって語られる平家滅亡までの物語に耳を傾けて、時には胸を躍らせ、時には感動の涙を流したはずです。今日の谷口先生の琵琶の演奏と語りによって、平家物語から人物の息遣いを感じ、それが語られた時代に思うを馳せることができたのではないでしょうか。また、谷口先生の指導で代表生徒4名が琵琶演奏を体験しました。演奏もさることながらずっしりとした琵琶の重量感に圧倒されそうになっていました。このような優れた文化芸術の魅力に触れ、今後の学習により一層興味・関心を持つきっかけとなりました。
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生徒会立会演説会

 11月5日(火)生徒会本部役員立候補者による「立会演説会」を実施しました。立候補者たちは、より良い学校づくりを目指して、自分たちの思いを堂々と全校生徒に語りかけていました。また、応援弁士は、立候補者の優れているところやその役職に適していることを訴えかけていました。その後、教室に戻って各自で投票を行いました。
 6日には新しい本部役員が誕生し、3年生から1,2年生へと引き継がれていきます。
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ファイナンスパーク学習

 10月30日(水)〜31日(木)1年生は「京都まなびの街 生き方探究館」で「ファイナンスパーク学習」を行いました。
 事前学習ののち、テーマごとに各ブースに分かれ、日常生活に関わる社会の仕組みや経済の働きについて、消費者の目線から基本的な知識を体験交えて学習しました。生徒たちは、学校ではなかなか体験することのできない学習内容に、おおいに興味・関心をもち、自分の将来を重ね合わせながら、大変熱心に取り組んでいました。
 ご参加いただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

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非行防止教室

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 10月31日(木)3年生は京都府警より講師をお招きし、「非行防止教室」を実施しました。講師の先生から「ラインやネット社会での危険性」など、私たちの身の回りに潜む危険性についてお話していただきました。生徒たちは、引き込まれるように熱心に耳を傾け、自分たちの日常生活について振り返る大変良い機会となりました。

公開授業週間

 10月28日(月)から「公開授業週間」が始まりました。中でも29日(火)は大変大忙しの一日でした。
 2限の家庭科の公開授業では、先週に引き続き「保幼中交流授業」として、地域の園児をお招きし、ゲーム等を通して交流を深めました。続く3限は3年生社会科「公民的分野」の公開授業です。「地方自治」をテーマに行われた授業では、映像を使って京都の政治など、私たちの生活に直接つながる地方自治のしくみについて学習を深めました。
 そして4限は全学年が「道徳」の公開授業を行い、保護者の皆様にも参観のご案内を出しました。平日の実施ということで、たくさんの保護者に見ていただくことはできませんでしたが、本校が力を入れて取り組んでいる「道徳」に教員もより一層本腰を入れて授業しました。中でも、3年生は企業からゲストティーチャーをお招きしての「学年道徳」に取組み、「生命」に関わる、3年生らしい難しいテーマに互いの意見を交換していました。
 この公開授業週間は11月に入っても継続され、11月12日(火)の「豊かな学びリーディングスクール」の研究発表をもって最終日とします。「授業力向上」をねらいに、双ケ丘中学校の教員も生徒に負けず劣らず、頑張っています。
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右京区民ふれあいフェスティバル

 10月26日(土)太秦安井公園や右京ふれあい文化会館で開催された「右京区民ふれあいフェスティバル」に生徒会執行部から代表3名が参加しました。
 区民のふれあいを一層強め、交流するきっかけの場とすることを目的に開催されたこの催しに参加した代表生徒は、「お祭りステージ」などのプログラムを通して、まちづくり事業を体験しました。
 「地域の方と関わった」と実感した生徒たちは、これからの日常生活でも挨拶などを通して、「ふれあい」を持つ決意を強くしたようです。
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選挙運動

 新しい生徒会執行部役員の立候補者が決まり、選挙運動が始まりました。朝早くからたすきをかけた立候補者は、登校してくる生徒に大声で挨拶を行い、懸命に自分をアピールしていました。また、校内には、ポスターが掲示され、候補者たちは昼休みには各教室をまわって自分の公約等を発表し、必死で支持を集めています。
 立会演説会は11月5日(火)。今後応援弁士を募ったのち、選挙運動は佳境に入っていくことになります。
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第三回「トークイン双ケ丘」

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 10月25日(金)第三回「トークイン双ケ丘」が行われました。今回は、テーマに「体育大会・文化祭を通して学級が得たこと」と題し、各クラスの代表がスピーチを行いました。体育大会での出来事、合唱コンクールの取組を通しての体験を踏まえ、代表生徒は自分の意見や考えをみんなの前で発表しました。

第3回まとめテスト

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 10月25日(金)「第3回まとめテスト」二日目を迎えました。台風接近に伴う朝から大雨の中、元気よく登校した生徒隊は日頃の学習の成果を試すべく問題にチャレンジしていました。昨日の3教科に引き続き、今日は2教科。各教室は凛とした緊張感につつまれていました。
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