京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2021/03/25
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校訓「なかま」「夢」「成長」 教育目標「未来を創造し たくましく生き抜く力の育成」

考えてみよう ‐理科‐

今日はすぐにでもやれそうな理科の知識について考えてみましょう!
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がんばれ!京都の子どもたち

各学年各教科等で主に4月に学習予定であった単元の内容を短縮して紹介したり,家庭学習の進め方等を提案するコンテンツ画像を京都市が独自に作成しました。ページ右の「教科より」,または以下のリンクをクリックしてください。

がんばれ!京都の子どもたち

新聞を読もう4 ‐継続は力なり‐

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 今回は“どのように読んだらいいのか”についてです。
 
 みなさん日常は,結構忙しいと思います。なかなか新聞を読む時間を作るのは難しいかもしれません。まずは,新聞は朝読むのではとか,すべて読まなければといった考えを持っていれば,それは改めましょう。時間のあるときに,広く軽く目を通すことから始めましょう。

 次に新聞の記事の一つ一つは,見出しと本文で構成されています。この作り方は記事大小・軽重に関係ありません。本文の構成でも通常は,最初の段落で記事全体の要約をして,その後の段落から内容を詳しく説明しています。ただし,記事全体が一段落か二段落しかない小さい記事では,この作りが簡単になっています。
 
 このような新聞記事のつくりを理解して,基本的には見出しと要約だけを読んでいきます。さらに理解を深めたい記事については,本文全体まで目を通すようにしています。もちろん見出しだけしか見ない記事もたくさんありますが,それらの記事は見出しだけで内容が理解できるか,読まなくても支障がないか,いずれかになります。新聞を毎日読むことを続けていくうちに,読まなければならないところ,読まなくても問題がないところを自らの知識と経験に基づいて選別できるようになっていきます。当然,新聞紙面全体に目を通しても比較的短い時間で効率よく読むことができるようになっていきます。

継続は力なり。

 私たちが生きている今は情報化社会です。国の科学技術政策にも“ソサエティ5.0”が掲げられ仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより経済・社会の課題を解決していくとあります。実際にそのイメージビデオも総務省がインターネット上に挙げています。その基盤となる情報伝達速度は4Gから5Gへと進化することが話題となっています。
 
 しかし,だからといってデジタルがすべてに優位というわけではありません。アナログのなかにも生きるために必要なことや豊かに生きることのもとがたくさんあります。
 ぜひ,新聞に目を通しみましょう!

マスクが届きました

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 かねてからメディアで報道されていた学校用マスクが文部科学省から届きました。
学校再開の際 みなさんに配布し 感染症拡大予防に役立てたいと思います。
形状 タテ10センチ×ヨコ14センチ

地震・台風等の臨時休業等について

「地震に対する臨時休業等について」「台風等に対する臨時休業等について」を掲載しました。ページ右の「地震・台風等の臨時休業等について」又は以下のリンクをクリックしてご覧ください。

地震に対する臨時休業等についてのお知らせ
<swa:ContentLink type="doc" item="103257">台風等に対する臨時休業等についてのお知らせ</swa:ContentLink>

部活動運営方針

「京都市立中学校部活動ガイドライン」と「高雄中学校部活動運営方針」を掲載しました。ページ右の「部活動運営方針」,または以下のリンクをクリックしてください.


京都市立中学校部活動ガイドライン
高雄中学校部活動運営方針

なぞなぞ問題 〜君は何問出来るかな?〜

皆さん,こんにちは。本日は数学科の先生からです。
お題は「なぞなぞ問題」
頭の体操にもよいと思いますので,時間がある時にやってみて下さいね!
画面右の教科よりをクリックするか,下記をクリックするとご覧になれます。



なぞなぞ問題
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新聞を読もう3 ‐出会いを広げる

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 前回お話したように新聞には政治・経済・社会・文化などの各分野を一覧できるという利点があります。興味・関心があまりない,まったくない記事にもひと通り目を通すことができます。多くの人々がインターネットでニュースを見る場合,関心のある分野の出来事ばかりを探しながら読んでしまう傾向があります。これでは、せっかく吸収できる知識や情報が自分の興味・関心のある分野に偏ってしまい,自らの視野が広がらなくなる恐れがあります。

 紙面をめくりながら読んでいくと,まったく興味のなかった分野に関する記事が数多く目に飛び込んでくるのがわかります。これこそが新聞を読むことの魅力なのです。

 自分の興味・関心の赴くままに情報に接していると,多くの貴重な情報を見逃してしまうのに対して,新聞に触れ目を通していると,一生触れることがなかったかもしれない重要な情報に巡り合うことができます。このような体験の積み重ねが,今の自分はない新しい視点から物事を見る目を育てることになり,知識や思考の幅,そして本質を考え見極める力をつけていくことにつながっていきます。

 みなさんに求めていきたい「未来を創造し たくましく生き抜く力」にも通じていると思います。また,毎日のように読んでいると,偏りのないバランスのとれた知識や情報を取り入れることができるようになります。

国語のお話

今日は国語科の先生から,皆さんへプリントが出ています。ぜひ目を通してみてください。
ページ右の「教科より」,または以下のリンクをクリックしてください。

国語のお話


新聞を読もう2 ‐今の世の中を知る‐

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 新聞は読む人が新聞を通して政治・経済・社会・文化などのそれぞれの分野で起きた出来事の全体像をつかむことができます。国内外の出来事にかかわらず,世の中の大きな流れを大まかに把握するには,新聞の一覧性が適しています。また,新聞は「編集」と「校閲」という重要な2つの機能が働いていて,記者の目を通してあらかじめ重要な情報と重要でない情報が選別され,重要であると思われる記事だけが掲載されています。

 新聞を毎日のように読むようになれば,見出しと本文の要約文章を読むだけでも,世の中の大きな流れがつかみやすくなります。ただし,各新聞社にはそれそれ特色があるので,できれば2紙以上を読み比べてみると良いと思います。これは経済的なことも関係し難しいですが,京都市立の各図書館にはさまざまな新聞紙が配架されています。訪れる機会があれば,ぜひ,同じできごとに対する記事の内容比較を試してみてください。

 これに対してインターネットは,情報を収集しようとしても,新聞に比べてあまりにも情報が多すぎることが問題点です。情報量が多すぎるため,世の中の大きな流れが把握しづらいばかりか,何が重要な情報であるのかもわかりづらくなってしまいます。フェイクニュースが本当のように思われるのも,誰もが情報発信できるがゆえのことと考えます。つまりノイズ(雑音・騒音)が多すぎるということです。

 また,インターネットは自分の関心がある情報が大きく見え,別の情報が見えなくなる「プリズム効果」もあります。つまり,自分の考えに近いものにばかり目がいき,逆に関心がない分野については視野が狭くなってしまいます。さらに,AIの発達した今では,個人の過去の閲覧歴や検索歴に合わせて表示される内容が変わるので,いっそう入ってくる情報が偏る危険性が高まっています。実はインターネットの情報の真偽や良し悪しを選別するのはかなり高度な力を要することなのです。

 インターネットは私たちの生活を豊かにするツールのはずです。しっかり使いこなすという心構えが実は大切です。その構築のためにも,みなさんに求めたい姿”何事に対しても課題意識をもつ”を常に考えましょう。


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学校教育目標

学校評価

学校沿革史

お知らせ

地震・台風等の臨時休業等について

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

教科より

京都市立高雄中学校
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